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【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

アピオス掘り

2009年02月11日 | エンドウ・オクラ・インゲン・アピオス他
■アピオス 2009年2月11日



夕方までかかって、堆肥枠屋根作りと、堆肥の切り返しを行なった後、

アピオスを少し掘った。(正確には、掘ってもらった。)


ヨツゴ(先が4本に分かれた鍬)を使って掘っていると、

ヨツゴの先が、アピオスにグサッと刺さって、見事に負傷。(いくつも)



『 移植ゴテか何かで、丁寧に掘らないと~ 』 と頼んでも、

『 大丈夫 大丈夫~ 』 と言って、そのまま続けるゴリ。


でも、ヨツゴを使わないと、地中深くまで伸びているので、間尺に合わない。

前に、私が掘った後にも、まだたくさん埋もれていた。
(掘り切れず、残っていたってわけ。)


これを残しておくと、蔓延って大変な事になるので、丁寧に掘らなければならない。



アピオス 2009年2月11日



さて、今日はグサッと刺さって負傷したアピオスで、

かき揚げ天麩羅でもしようね。



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採れたてメニューは、ほとんど毎日更新していまぁ~っす。




落ち葉堆肥の切り返し

2009年02月11日 | 堆肥・土作り
■落ち葉堆肥 2009年2月11日



午前中掛けて、落ち葉堆肥の屋根がだいたい完成。


屋根の片側は、ビニールを張り、片側には網戸の網を張っている。

網を張った側には、ビニールを張ったものを被せているので、

少し蓋が重くなってしまった。


私が、後から後から、注文をつけたもので、

最初から、このスタイルが決まっていれば、

もっとスマートに出来たと、ゴリが言う。



午後からは、第二弾の落ち葉堆肥の切り返しを行なう。


表面近くの温度は、昨日夕方35度程だったが、

切り崩した時の、中心あたりの温度は、45度程だった。



こうして、堆肥枠を1段ずつ外しながら、隣のビニールシートに移し、

移し終えたら、また堆肥枠に戻す。



落ち葉堆肥 2009年2月11日


↓ こちらは、枠を1個ずつ外しながら、外のブルーシートに掻き出す作業。

だいぶん発酵が進んでいて、足元はホカホカ、温かで湯気が出ている。


動画でどうぞ。





↓ こちらは、堆肥枠に戻す作業。


一度堆肥枠からブルーシートに出した落ち葉堆肥には、

少ないようなら米糠を加え、よくまぶしてから空気もしっかり含ませて、

堆肥枠に戻す。

水分量が足りないようなら、水も加えながら。


動画でどうぞ。






今日の第二弾落ち葉堆肥の、3回目切り返しも終え、

↓ ブルーシートも取り外し、蓋をして、スッキリした落ち葉堆肥枠。

中の温度が高い為、ビニールが曇っている。


落ち葉堆肥枠 2009年2月11日


蓋を開けたら、↓ こんな感じになる。


落ち葉堆肥枠 2009年2月11日


↓ ビニールを張っただけの屋根の側から撮影した堆肥枠。


落ち葉堆肥枠 2009年2月11日


反省点は、多々あり。


次は、燻製を作る為の箱を作ってもらおうかな~。