リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

というわけで2月も終わり

2018年03月01日 | 日々の風の吹くまま
2月28日(水曜日)。雨。風も出て来て、何だか荒れ模様になりそうな感じ。2月も今日で終
わりで、明日はもう俗に「ライオンの如くやって来る」と言われる3月。猛々しくやって来て、
「子羊の如く」去って行くことになっているけど、はて、どうなるかな。きのう脚本に助言してく
れていたキャシーから「いつ会う?」とメールが来たので、仕上げたはずの最終版を開いて、
またあちこちをいじり回しているうちに、気がついたら1日が過ぎてしまった。まあ、熱中して
しまうと、時間が経つのに気づかずに丸1日どっぷり浸かってしまうのがワタシ・・・。

スラニナ先生との予約があって出かけて行ったカレシ、「コレステロール値もナトリウムも血
糖値も血中酸素も心電図も正常で、血圧は少し上がったけどまだ低め」。おお、いいねえ。
「でも、まだ赤血球が足りないのは体がビタミンB12をうまく吸収していないせいだろうって」。
はあ、ビタミンB12不足か。「赤身の肉を食べるといいんだけど、たくさん食べても体が吸収
なけりゃムダだってさ」。なるほど。じゃあどうすればいいの?「ビタミンB12の注射。ほら2
週間ごとに10回って処方箋」。へえ。「先生が予約なしでしてくれるし、薬剤師にしてもらっ
てもいいって」。やっぱりいろいろとあるんだなあ。

昼前にトロントのデイヴィッドから電話。ひとしきりオンタリオ州の政治情勢を論じて、次に検
査の結果。コレステロールやナトリウムの摂取を管理するために、ワタシが加工食品の栄
養成分表をしっかりチェックしているので、「オレのボディガードさ」とカレシ。あれ、ほめてく
れているのか、こぼしているのか。クリスマスの直前に次女ローラに生まれた孫2号のロー
ガンが乳児検診で先天性股関節脱臼と診断されて、手術することになったとか。「けっこうよ
くあることらしいから心配はしていない」とは言うけど、長女スーザンの息子エヴァンが軽度
の自閉症と診断されているし、かわいい孫のことだもん、おじいちゃんはやっぱり心配。

明日は2017年の勤労所得から控除できる退職積立金(RRSP)の払込み期限。危うく忘
れそうになりながらも枠いっぱい払い込んだけど、拠出は71歳になる来年が最後で、来年
中に年金基金(RRIF)に変換して、再来年からは個人年金の払い出し。おひとり様翻訳業
からすっぱり引退するかどうかを決める潮時で、のんきに構えて仕事をしていられるのも今
年いっぱい・・・。

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