リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

食べてしゃべっての女子会!

2019年05月20日 | 日々の風の吹くまま
5月19日(日曜日)。☀☀☀。連休の中日。何だか暑くなりそうな予感のする天気。ちょっと早めのウォーキングは目先を変えようと、7番ストリートから6番ストリートを上がってくる逆時計回りにしたら、「何だかきついなあ」とカレシ。そりゃそうよ。ロイヤルアベニューから上(北)は上り坂がほぼ平坦になるまでの距離が8番、7番、6番と言う順に長くなるの。だから、6番から7番と時計回りに行くと上り坂になる帰りが楽なわけ。でも、ロイヤルの下(南)と違って、普通に健康な人が顎を出すほど急じゃないよね。

今日は楽しみにしていた翻訳者・通訳者の女子会ランチ。シニアになった古参に若い人たちが加わって7人。ワタシは旗揚げしてから何年もしないうちに通訳業から足を洗ってしまったので、現役の人たちに会うのは初めて。日本語を話すのは7ヵ月ぶり。これでも日本語会話ご無沙汰は短い方なので、けっこうすんなり出て来てひと安心。Use it or lose itと言うけど、生まれ育った言語だって使わないとさび付いてしまうもので、いつも耳から入って来ていなければ、とっさに理解できなくなるし、いつもしゃべっていなければ言葉が出て来なくなる。別にわざとじゃないんだけどね。こうやって日本語を書くのだって、このごろは頭にある英語をググって対応する日本語を探すことが多くなった。そう言ったら笑われちゃったけど、20年くらいほとんど日本語訳をやらなかったせいで、まさにuse it or lose itを実証しているようなものかな。

久しぶりの中華はとってもおいしくて、おしゃべりも楽しくて、コーヒーとデザートの二次会に加わってまたひとしきりおしゃべり。時間を見て途中でおいとまして、駅に向かいながらカレシに帰りが遅れると電話したら、「そうなるだろうと思ったよ」。ぎゃはは。「マティニのグラスを冷やしておくからね」と言うので、それをお願いするところだったと言ったら、今度はカレシがぎゃはは。

駅から胸突き八丁の坂を上り切ってロイヤルを渡ったところで、今日はスーパーが6時で閉まるのを思い出して、そのまま6番アベニューまで行って、明日の牛乳を買って帰るけど、何かいるかとカレシに御用聞き。「じゃ、トマトとレタス」という返事で、結局はアヒまぐろの塊まで買って、重くなったバッグを担いで4時半に帰って来て、晩ご飯はご飯の代わりにお皿にレタスをどっさり敷いてまぐろのポケを山盛り。大汗をかいて帰って来たので、火を使わない料理は楽で大助かり。それにしても、今日はよく遊んだ気がする。


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