4月23日(日曜日)。☁🌧☁。は、帰って来てから、あっという間に1週間経っちゃった。でも、カレシが急病になったのはほんの2週間ちょっと前のことでもあるわけで、未だに何だかシュールだなあという感じ。だって、ほんとにあれよあれよという感じだったから、もし50年若かったらどう反応して、どう対処したら、想像もつかないな。あんがい若さゆえにボロボロになってしまったかも。人間、だてに年を取らないってことなんだけどね。
未だにふと目が覚めて、いろんな思考やイメージがぐるぐると脳内を駆け巡ってしまうんだけど、少なくともワタシ自身には、何がワタシの心の拠り所なのか自分なりにわかったから.やっぱり、あれは人生のいろんな視点をそれとなく変える出来事だったんだと思う。きのうも考えていたんだけど、何か突発的なことがあって、足元から揺らいで、それでも倒れずに何とか態勢を立て直したときに、自分の中で何かが変わるんだと思う。その何かが人生そのものを方向転換してしまうような変化なのか、自分にしかわからない微妙な変化なのかは、時が経ってはっきりとした輪郭が見えて来るまではわからないかもしえないけど、どこかで自分なりに「あっ、そうか」と膝を打つような瞬間を捉えることができれば、それまでのもやもやした時間はむだではなかったということになるのかな。それを学びと言うのか、成長と言うのか、まあ、人間の人生って、根本的にはそんなところじゃないかと思うけどね。
掃除の日なので、ウォーキングは午後と言うことにして、いつもの手順で掃除。留守番のシーラが大掃除をしてくれたようなので、それほど汚れていないから、今日は楽々。シーラは掃除のプロだから、隅に埃が溜まっていたりすると、しなくてもいいと言われても掃除しないではいられないんだよね。ランチの後でカレシが重い腰を上げて、ウォーキングのついでに角の酒屋に寄ってジンとベルモットを買って来て、その足で駐車場に下りて行って、車の状態をチェックするという手順を提案。幸い私たちのお気に入りナンバーワンのプリマスジンが棚に3本残っていたのでぞれを全部と、さらに1本だけ残っていたベルモットのビアンコもゲットして来たので次は車。バッテリが上がっているんじゃないかと心配していたんだけど、カレシは「まだ大丈夫だよ」。出かける前も少し走らせておいた方がいいんじゃないかと言ったんだけど「2週間やそこらなら大丈夫」。でも、出かける前の1ヵ月は駅までの短い距離を2,3回走っただけだったからねえ。で、地下の駐車場に下りて行って、車のエンジンを・・・あちゃ、カリカリカリ、ガリガリガリ。心配した通り、バッテリが上がってるじゃないの。昔の車と違って、今は盗難防止のイモビライザーが電力を使っているから、長いこと放置していると黙っていてもバッテリが上がってしまうの。
ここで、だから言ったじゃないのと言うことになるんだけど、とりあえず、BCAA(自動車協会)にジャンプスターターを持って来てと電話。そこまではまだ良かったんだけど、BCAAのトラックがなかなか来ない。カレシに戻って電話をチャックさせたら、「7番ストリートの路地にいるって」。はあ?一般駐車場にドライブウェイがあるって言ったんだけど。その「路地」は道路向かいのマンションの後ろなんだけど。今度はワタシが戻って、BCAAに行き違いになったみたいと電話したら、「まだ路地にいるようなので探してください」。はあ?大急ぎで下りて行って、路地に向かって駆けだしたら、BCAAのトラックが駐車場の外にいるじゃないの。駆け寄ったら、窓を開けて「車は何ですか」。ブルーのエコー。「ああ、それならエンジンがかかって、ご主人、待ってますよ」。はあ?とドライブウェイの方を見やったら、カレシが運転して出てきて、そのまま飛び乗って「充電ドライブ」。どうやらカレシが捕まえたトラックはBCAAが派遣したのとは別で、サービスに行った先で違うオーダーだったとわかって確認していたところだったらしい。ま、言われた通りに45分ほどドライブして充電して来て、それで事なきを得たと思ったんだけど、カレシの生徒の上海のセレナが「陰性だったと嘘を言えば良かったのに」なんてメッセージを寄こしたもので、関係ない事なんだけど、ワタシの中で何かがプッツンとなって大げんか。でもまあ、2人して非日常で溜めて来たストレスのガス抜きになるべきしてなった感じで収まったけど、ほんとに、もう・・・。
未だにふと目が覚めて、いろんな思考やイメージがぐるぐると脳内を駆け巡ってしまうんだけど、少なくともワタシ自身には、何がワタシの心の拠り所なのか自分なりにわかったから.やっぱり、あれは人生のいろんな視点をそれとなく変える出来事だったんだと思う。きのうも考えていたんだけど、何か突発的なことがあって、足元から揺らいで、それでも倒れずに何とか態勢を立て直したときに、自分の中で何かが変わるんだと思う。その何かが人生そのものを方向転換してしまうような変化なのか、自分にしかわからない微妙な変化なのかは、時が経ってはっきりとした輪郭が見えて来るまではわからないかもしえないけど、どこかで自分なりに「あっ、そうか」と膝を打つような瞬間を捉えることができれば、それまでのもやもやした時間はむだではなかったということになるのかな。それを学びと言うのか、成長と言うのか、まあ、人間の人生って、根本的にはそんなところじゃないかと思うけどね。
掃除の日なので、ウォーキングは午後と言うことにして、いつもの手順で掃除。留守番のシーラが大掃除をしてくれたようなので、それほど汚れていないから、今日は楽々。シーラは掃除のプロだから、隅に埃が溜まっていたりすると、しなくてもいいと言われても掃除しないではいられないんだよね。ランチの後でカレシが重い腰を上げて、ウォーキングのついでに角の酒屋に寄ってジンとベルモットを買って来て、その足で駐車場に下りて行って、車の状態をチェックするという手順を提案。幸い私たちのお気に入りナンバーワンのプリマスジンが棚に3本残っていたのでぞれを全部と、さらに1本だけ残っていたベルモットのビアンコもゲットして来たので次は車。バッテリが上がっているんじゃないかと心配していたんだけど、カレシは「まだ大丈夫だよ」。出かける前も少し走らせておいた方がいいんじゃないかと言ったんだけど「2週間やそこらなら大丈夫」。でも、出かける前の1ヵ月は駅までの短い距離を2,3回走っただけだったからねえ。で、地下の駐車場に下りて行って、車のエンジンを・・・あちゃ、カリカリカリ、ガリガリガリ。心配した通り、バッテリが上がってるじゃないの。昔の車と違って、今は盗難防止のイモビライザーが電力を使っているから、長いこと放置していると黙っていてもバッテリが上がってしまうの。
ここで、だから言ったじゃないのと言うことになるんだけど、とりあえず、BCAA(自動車協会)にジャンプスターターを持って来てと電話。そこまではまだ良かったんだけど、BCAAのトラックがなかなか来ない。カレシに戻って電話をチャックさせたら、「7番ストリートの路地にいるって」。はあ?一般駐車場にドライブウェイがあるって言ったんだけど。その「路地」は道路向かいのマンションの後ろなんだけど。今度はワタシが戻って、BCAAに行き違いになったみたいと電話したら、「まだ路地にいるようなので探してください」。はあ?大急ぎで下りて行って、路地に向かって駆けだしたら、BCAAのトラックが駐車場の外にいるじゃないの。駆け寄ったら、窓を開けて「車は何ですか」。ブルーのエコー。「ああ、それならエンジンがかかって、ご主人、待ってますよ」。はあ?とドライブウェイの方を見やったら、カレシが運転して出てきて、そのまま飛び乗って「充電ドライブ」。どうやらカレシが捕まえたトラックはBCAAが派遣したのとは別で、サービスに行った先で違うオーダーだったとわかって確認していたところだったらしい。ま、言われた通りに45分ほどドライブして充電して来て、それで事なきを得たと思ったんだけど、カレシの生徒の上海のセレナが「陰性だったと嘘を言えば良かったのに」なんてメッセージを寄こしたもので、関係ない事なんだけど、ワタシの中で何かがプッツンとなって大げんか。でもまあ、2人して非日常で溜めて来たストレスのガス抜きになるべきしてなった感じで収まったけど、ほんとに、もう・・・。