リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

もう10月かと思っていたら

2015年10月26日 | 日々の風の吹くまま
雨もようの月曜日。今日は忙しくなりそう。ゆうべ閉めようとしていたときに「まだ起きてます
かぁ」というメールと一緒に飛び込んで来た追加仕事があるし、11時前にSave-Onの薬局
でインフルエンザの予防注射の予約を入れてあったし、コントラクターのマイクが最後まで
懸案になっていた主寝室のバスルームの模様替えを始めに来るし・・・。

とりあえず仕事。急ぎでやらせといて今さら追加もへったくれもないだろとぶつぶつ。マイク
が7月の内装工事の請求書を作ってから来るというので、とりあえずSave-Onへ。シニア
の私たちは無料なので、注射の資格のある薬剤師がいれば混み合うクリニックに行くよりも
手っ取り早い。順番待ちは3人くらい。渡された問診票に住所氏名生年月日医療保険番号
を書き込んで、質問には全部「ノー」と答えて、先約のおばあちゃまと世間話をしながら待つ
こと10分。カレシの番が終わるのを待っている間、「イテッと言う顔をしなかったから安心し
たよ」と言う順番待ちのおじさんと注射談義。薬剤師の方が看護師よりもていねいにやるせ
いか痛くないのがいいね、と意見が一致・・・。

ランチが終わる頃に重装備の道具を抱えた末息子のアンドリューを従えたマイクが来て、ま
ずは「プレゼントだよ」と大きな封筒。ペンキ塗りと照明器具の取替えと本棚の手直しでしめ
て65万円。小切手を書いている間に、さっそく親子で高さ1メートル、幅2メートルの鏡を壁
から剥がしにかかった。壊れることを想定して破片をキャッチするシートを広げていたけど、
鏡は数ヵ所の接着剤で壁に貼ってあっただけだったので簡単にベリべりッ。「予定が1日短
くなってラッキー」とマイク。息子と2人で鏡を運び出してから、石膏ボードの壁に残った接着
剤を切り取って、速乾性の石膏で壁を均して、今日の作業はおしまい。後はペンキを塗って、
2つのシンクの上にお揃いのキャビネットとタオルをかけるフックを取り付けて、シャワーの
固定ヘッドをハンドヘルド型に取り替えたら、引越し関連の外注項目全部にチェックマーク
が付く・・・。
  

何かと忙しい気分だった1日が終わって、夕食後のコーヒーを飲みながらふと夜空を見上
げたら、雲の合間から顔を出そうとがんばっている27日?の月(満月は明日)。もう10月
かと思っていたら、それも今週いっぱいで終わり。ハロウィンの前なのにもうクリスマスライト
で縁取りした家が見える。早ぁ・・・。