2021年5月2日以来、更新を行ってこなかった読書日記ですが、再開します。
これで、何度目の再開宣言になるのか数えてはいないけれど、方向性というか考え方についてある程度考えがまとまったので、再開することとしました。
この1年間でもいろいろと本を読んできていますが、読みながらいつも頭の片隅から離れないのは「読書日記」にどう書こうかということでした。
なので、依然読んでいた当時の本を読む楽しさというものが薄れていく傾向になり、結局、何を書いたらいいのかわからなくなり、更新をしない、という状況に陥っていました。
本を読みながら『この部分は紹介できる』といった部分に、付箋を貼ったり、キンドルであれば印をつけたりしていたのだが、それに熱中すると内容が頭に入らない、内容に熱中するとその作業をとばしたりする、更には付箋を持ち歩かなければならない。
そんなこんなが、読書の楽しさを奪ってしまっていったような気がします。
そんなことにかかわらず夢中になって読んでいる場合もありますが、読後に何を伝えようかと思い、抜き出したい部分をまた探すという作業も億劫で・・・
そのようなことを考えていたら、自分の読書スタイルというのは「読書した内容の詳細(名言とか、感じ入ったところとか)を拾ってきて振り返る」というのではなく「全体を大雑把に掴んでその『カンジ』に包まれる」といったものではないかと思ったのです。
そう思い当たれば、読書後の「カンジ」を日記として残せばいい。
ということで再開です
これで、何度目の再開宣言になるのか数えてはいないけれど、方向性というか考え方についてある程度考えがまとまったので、再開することとしました。
この1年間でもいろいろと本を読んできていますが、読みながらいつも頭の片隅から離れないのは「読書日記」にどう書こうかということでした。
なので、依然読んでいた当時の本を読む楽しさというものが薄れていく傾向になり、結局、何を書いたらいいのかわからなくなり、更新をしない、という状況に陥っていました。
本を読みながら『この部分は紹介できる』といった部分に、付箋を貼ったり、キンドルであれば印をつけたりしていたのだが、それに熱中すると内容が頭に入らない、内容に熱中するとその作業をとばしたりする、更には付箋を持ち歩かなければならない。
そんなこんなが、読書の楽しさを奪ってしまっていったような気がします。
そんなことにかかわらず夢中になって読んでいる場合もありますが、読後に何を伝えようかと思い、抜き出したい部分をまた探すという作業も億劫で・・・
そのようなことを考えていたら、自分の読書スタイルというのは「読書した内容の詳細(名言とか、感じ入ったところとか)を拾ってきて振り返る」というのではなく「全体を大雑把に掴んでその『カンジ』に包まれる」といったものではないかと思ったのです。
そう思い当たれば、読書後の「カンジ」を日記として残せばいい。
ということで再開です
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