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サラゴサが1000万ユーロで再オファー

2006年07月15日 16時24分45秒 | Preseason 2005,06,07,08,09,10

サラゴサは、本気なんですね・・・。レバンテ紙によると、サラゴサとバレンシアはアイマールの移籍についての交渉を再開し、サラゴサは1000万ユーロまで出すようです。ただ、バレンシアはそれに加えてサパテルを要求。もう一つの問題は、アイマールとサラゴサが年俸で合意できるかどうかということ。バレンシアでの年俸には程遠い金額しか出せないため、サラゴサとしては長い年数の契約を結ぶことにより、選手を満足させたい意向。

うーん、サラゴサと長期契約しても・・・。アイマールのバレンシアでの推定年俸は120万ユーロぐらいと読んだ記憶がありますが、それよりはるかに少ないなんて、一体どれくらいなんでしょう・・・。バレンシアでの年俸だって決して多いわけではないのに。他人事ながら胸が痛んでしまう。そりゃ、一般人に比べたらすごいお金ですが、10年くらいのキャリアで一生分稼がなければいけないわけですし・・・。

レバンテ紙の同じ記事内にキケの言葉が。
「私はアイマールの目を直視することができる。我々は彼に信頼を与え、彼には満足している。我々の下で彼は長い出場時間を得たわけで、アイマールには疑いを抱いていない。これは、クラブと選手との問題だ。」

つまり、こんな風にパブロを追い詰めていることについて、自分には良心の呵責はない、クラブがやっていることだから、と言いたいのでしょうね。でも、パブロからしたら、信頼していると言っておきながら「なぜ?」って・・・(涙)。でも、もう止めておきましょう。いろいろな人を恨みたくなってしまいますが、この5年間でファンを納得させられなかったのだとしたら、パブロにも責任はあることになります。(5年間見ているわけではないから、私にはどうしても判断がつきません。)
怪我がなく、楽しくプレーができて、私も試合の見れるチームがいいのですが、そんなチームはないのかなあ。

明日はサンフランシスコに一泊するので、ブログはお休みします。これから怒涛のように旅行の計画が。こんなにプレシーズンに胸を痛めることになるとは想像もしていなかったので、ワールドカップが終わった後は旅行の予定がぎっしりなんです。楽しい夏休みのはずが移籍問題がこんなでは、長期旅行の際はPCを持参する羽目になりそう。