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オサスナ戦は厳しいでしょうか・・・

2006年05月14日 15時00分47秒 | Liga05-06
今日のLas Provinciasとレバンテは両方とも、アイマールがなんとかオサスナ戦に間に合うようにと努力をしているが、時間はなくなりつつあると報道していますね。
Las Provinciasより:


パブロ・アイマールは、リーガ最後の試合をパンプロ-ナで戦うために、自分自身と、自分のもろい身体と戦い続けている。アルゼンチン人選手は、バレンシアに来て以来最長の出場時間を記録中。髄膜炎を克服してチームに復帰したが、今週初めにisquiotibialesにかすかな拘縮を負い、この筋肉の問題を克服するためにチームメートとは別メニューで練習をしている。

時間は尽きつつある。
しかし昨日になってもチーム練習に合流できず、ジムでのトレーニングに留まったため、パンプロ-ナでの出場には到底楽観的にはなれない。そしてなんといってもオサスナ戦はおそろしくフィジカル的に激しいものなると予想され、選手たちには完全なフィジカル状態が要求されるのだ。問題は、アルゼンチン人選手がキケ監督の召集に入るには、時間がどんどん少なくなっていること。集中的な理学療法にも関わらず、時が経つにつれ、ますます彼が召集されることは難しくなっているように見える。



私の気持ちとしては、もしもワールドカップに行けるなら無理をしてほしくない、でももしも落選なら、一目プレーを見たい。
今日セビージャがバルサに勝ったので、4位争いも熾烈なものになってしまいました。オサスナは必勝の構えで戦うでしょうから、アウェイのバレンシアには非常に厳しい試合となりますね。オサスナってわりとラフプレイも多かったような気がするので、アイマールだけでなく、スペイン代表の選手たちにとっても怪我が怖いです。2位で日本ツアーをするのと、3位でCL予備選を戦うのと、どちらでも同じようなものだと思うのですが。

新しい代表情報は特にありませんが、ロナウジーニョがアイマールについて言った言葉がNacion Lineに載っていたので:


ロナウジーニョはアルゼンチン人のパブロ・アイマールを賞賛し、彼が2006年ドイツワールドカップでアルゼンチンのユニフォームを着ることを希望していると述べた。
「彼のプレーを見るのは楽しい。素晴らしいテクニックを持った選手だ。」、アルゼンチン代表監督のペケルマンがアイマールをワールドカップに連れていかないかもしれないと知ったロナウジーニョは言った。バルセロナのスターはペケルマンへの敬意を表したが:「それは監督の決定だ」、アルゼンチンはアイマールなしではすまないだろうと主張した。「彼のゲームスタイルにはわくわくするね。」


お世辞だとわかっていても、やっぱり嬉しい。ペケ~、ロナウジーニョにこう言ってもらえるアルゼンチンの選手はそんなにたくさんはいないと思うよ! ロナウジーニョにもリスペクトされている選手を外そうとするなんて、あんたの目は節穴?!