A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

バレンシアは3位に・・・

2006年05月05日 15時29分35秒 | Liga05-06
マドリッドが勝って、バレンシアは3位転落です。試合は見ていないんですけれど。ビージャが会見で「負けてくれるといいけどねえ」と言っていましたが、駄目でした・・・。しかたないですね。アトレティコ戦を勝つしかありません。昨日のイニシャル・ショックはなんとか乗り越えられたような気がする。アイマールが入院しているわけでも怪我しているわけでもないんだし。北カリフォルニアはからりとした青い空に涼しいそよ風で、落ち込んでいられないほどの爽やかなお天気というのもありますが・・・。

でも、バレンシアはお天気悪くて寒そう。長袖着ている選手が多いですものね。
一瞬スペインにも「子どもの日」があるのかと思いましたが、オフィシャルショップで
買い物をした際の特典だかで(?)子どもたちがメスタージャにご招待され、選手たちと
交流したそうです。
(こんなことをしている余裕があるのかどうかは知りませんが。)
親のほうが有頂天になりそうなイベントですね。感動のあまりぼーっとして道を渡って
危うく車にひかれそうになった親子もいたとか。

これ以外のニュースはというと、またソレール会長がジョレンテとかいう人を解任した
そうです。何が何だかよくわかりません。シーズン途中にこんなことをしなくてもよい気
がしますが。スビラッツ氏の後任はカルボーニと昨日報道されていましたが、カルボーニ
自身は「自分は6月30日まではサッカー選手。」と言っています。Las Provinciasには
カルボーニとキケの関係はあまり良くないので、ソレール会長が調整を図っているなんて
いう記事も出ていました。

後はビージャの会見。レバンテ紙は、今日のトレーニングとビージャについて:


今日の練習では、アルベルダは完璧な状態、ルフェテとファビオは不在(オフィシャルによるとルフェテは少し練習に参加)、ビセンテが1試合以上をプレーすることは難しそうということがわかった。練習はリラックスした雰囲気だったが、それでもある種の恐怖感は感じられた。ビージャ自身も焦りと恐怖をのぞかせた。
「ピチーチのことではなく、2位の座が危機にあるほうが心配だ。」 
「監督が僕らにプロ精神が足りないと言ったとは思わなかった。彼はマジョルカの努力が僕らに必要だったと言ったんだ。彼らはシーズン最高の試合をし、僕らは何もできなかった。監督が僕らにプロ精神が足りないと言ったとは思わない、なぜならそれは本当のことではないから。僕らはいつもの僕らではなかったが、ライバルを誉めなければならない。彼らは素晴らしい試合をして、僕らにゴールチャンスを作らせなかった。」
マドリッドのビージャに対する関心については
「今はそんなことよりも、アトレティコに勝つことがぼくの唯一の心配。」



最後にアルゼンチンのワールドカップ召集メンバー発表まであと11日です。ペケルマンは
またヨーロッパにいるらしい。Oleのインテルのクルスに関する記事を読んでいたらそう
書いてありました。昨日のマジョルカ戦を見ていないといいのですが。逆にアラベス戦の
ほうを見ているといいのですが。両方とも放送はなかったかな。アトレティコ戦は放送
ありますね、きっと。
クルスは良い働きでメンバー入りをアピールしているそうですが、サビオラも週末の
試合でゴールを挙げてgran partidoと書かれていますし、ぎりぎりまでメンバー争いは
熾烈です。待っているのは心臓に悪いのでさっさと発表してほしいかも。