A Day In The Life

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Oleの記事を読んで、安堵

2006年05月02日 17時10分47秒 | Liga05-06
朝起きてメディカル・レポートを見たら、アイマールの名前はなかったので大丈夫
なのかな?と思いつつ、100%は安心できずにいました。でも、たった今Oleにアラベス戦の記事
を発見。(nacion lineにはすぐ載ったのに、Oleにはずっと載らなかったんです。)
パブロの試合後の言葉が記事中にありました。例によってものすごく分かりにくかったのですが、
辞書と格闘してなんとか大体の意味を掴めたような。(semanitaというのはsemanaでいいのかな?)
誤訳があったらごめんなさい。



病院の記憶はもうない
アイマールは髄膜炎の後、コスタンソに1ゴール、1アシスト

様々なフィジカルの問題からピッチになかなか立つことができなかった04/05シーズンとは異なり、今シーズンパブロ・アイマールはバレンシアで一番試合に参加している選手のうちの一人だった。4月までにリーガ32試合のうち29試合でプレー。しかし4月中旬、彼は髄膜炎のために一週間入院し、2試合を失ってしまった。医師たちは後遺症がないことを明言していたとはいえ、ワールドカップを目前に控え、彼がどのような状態で復帰するのかについて疑問が消えなかった。そのために、先週の日曜日メスタージャでのアラベス戦(3-0)は、ファンにとってとても特別なものになった。そして彼にとっても。

パブロは、2300分間の出場時間で(00/01にスペインに来て以来最高)、5つ目のゴール(彼と同じくリオ・クアルト出身のコスタンソに対して)と4つ目のアシストを決めた。
「良いニュースがいくつもあったのに対し、悪いニュースは一つだけ。だから僕が倒れていた一週間のことは重要ではない。もう忘れてしまったよ。」と中盤選手は言った。彼は57分間プレーした。
「後半は少ししかプレーしないだろうと知っていた。ある期間を何もしないでいたことは、僕に????をもたらす可能性もあった。でも、幸いなことに、何事も起きなかったし、すべてはうまく行った。」と説明。最後に、彼は観客から捧げられた拍手に応え、告白した。
「人々にはとても感謝している。ありがとうという言葉しか見つからない。」

元リーベルの選手がバレンシアで続けられるかどうかは保証されていない。クラブの何人かの責任者は、彼と引き換えにフォルランを欲しがっている。



交代は予定通りだったみたいですね。この記事をOleがもっと早く掲載してくれれば、昨日の
うちに安心できたのに!

本人も病気後初めての試合でそれなりに不安はあったんだろうなとこの記事を読んで思いました。
そんなことをみじんも感じさせないプレーぶりでしたが! 
昨日は試合の30分前にいつものようにオフィシャルを開いて、スタメンを確認したのですが、
アイマールの名前を見つけて喜びと緊張で一気に心臓がばくばくしちゃいました。レバンテを
読んでいたので、3割ぐらいはパブロ・スタメンの可能性あるかな?とは思っていたんですが。
「ファンにとって特別な試合(muy especial para los hinchas)」・・・本当にそうでした。
それまでの苦しみがあまりにも大きかったので、いっそう昨日の幸福感は明るい光に満ちていて。
きっとそれはY también para él(「彼にとってもまた」)だったでしょうね。

Oleの記事は最後が余計というか、ああ、そういう話もあったわねと思い出してしまいます。
日本ツアーを計画しているぐらいだから、大丈夫でしょうか・・・??

Oleの原文:Ole 病院の記憶はもうない 2006.5.1