スパイクは選手が唯一こだわりを持って選べるサッカー用具です。着用スパイクを知ることで、その選手のプレースタイルやサッカーに対するこだわり、試合運びの意図など様々な情報を読み取れます。
それでは第16節、ホーム仙台戦出場選手のスパイクをチェックして参ります。
【丹野選手】
ミズノ・アルファ JAPAN SG MIX
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051911)
丹野選手はミズノのスピードモデル、アルファ JAPANのSGモデル、2022年11月発売のホワイト×イグニッションレッド×ブルーを着用していました。レビュラの後継モデルで、ミズノサッカースパイクの真髄である軽量・柔軟・素足感覚を継承し、軽量性とフィット感を追及。アッパーには人工皮革が採用された、ミズノ史上最もスピードを追及したモデルです。
【ラファエル選手】
アディダス・エックス スピードポータル.1 SG
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051911)
ラファエル選手はアディダスのスピードモデル、エックス スピードポータル.1 SGの2022年10月11日発売、W杯カタール大会公式球「アル・リフラ(AL RIHLA)」のデザインやカラーリングをモチーフとした「ALRIHLA PACK」を着用していました。軽量性とフィット感に優れたスピードスキン2.0アッパーを採用し、部分的に凹凸加工を施すことでボールのグリップ性も向上しているスパイクです。前足部には2本のスタッドを採用したスピードフレーム2.0を搭載し、力強い一歩目の蹴り出しをサポートしてくれます。
【平松選手】
アシックス・DS LIGHT X-FLY PRO 2 ST
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051911)
平松選手は2023年7月発売、DS LIGHT X-FLY PRO 2のMIXスタッドモデルを着用していました。アッパーのインサイドとアウトサイドに走行屈曲時に足とソールが一体化するための補強材を採用。これにより、足のパワーを効率的に地面に加え、プレーヤーのスプリント能力をより発揮できるようにサポートする、アシックスのスピード系スパイクです。
【藤谷選手】
ミズノ・モレリアNEO3 JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051911)
藤谷選手はモレリアシリーズに受け継がれる「軽量、柔軟、素足感覚」のコンセプトをより進化させたミズノのフィッティングスパイク、モレリアNEO3 JAPANのホワイトを着用していました。
【石田選手】
ミズノ・アルファ JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051911)
石田選手はミズノのスピードモデル、アルファ JAPANの2022年11月発売ホワイト×イグニッションレッド×ブルーを着用していました。レビュラの後継モデルで、ミズノサッカースパイクの真髄である軽量・柔軟・素足感覚を継承し、軽量性とフィット感を追求。アッパーには人工皮革が採用された、ミズノ史上最もスピードを追求したモデルです。
【朴選手】
ミズノ・モレリア2 JAPAN
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051911)
朴選手はモレリア2 JAPANのショートタン、クロスステッチ仕様のホワイトを着用していました。1985年に生まれた「軽量、柔軟、素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。
アスレタ・O-Rei T7
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/a8/f6e25b2c93266ac475ec45d51b1fbbbf.jpg?1716552667)
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051911)
奥田選手は2024年2月発売、アスレタのフラッグシップモデルであるO-Rei T7のホワイト×ブラックを着用していました。T6から全体のアッパーパターンとGRIDSHELLの素材構成を再調整し、成熟度をさらに進化させています。履き心地に安定感があるスパイクです。
【大森選手】
アスレタ・O-Rei T7(https://www.tochigisc.jp/game/2024051911)
大森選手は2024年2月発売、アスレタのフラッグシップモデルであるO-Rei T7のホワイト×ブラックを着用していました。T6から全体のアッパーパターンとGRIDSHELLの素材構成を再調整し、成熟度をさらに進化させています。履き心地に安定感があるスパイクです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【宮崎選手】
アディダス・コパ ピュア .1 SG(https://www.tochigisc.jp/game/2024051911)
宮崎選手はアディダスのラインナップの中で唯一の本革仕様スパイク、コパピュア.1の20234月発売、オフホワイト×チームソーラーオレンジのSGモデルを着用していました。アッパー前足部に採用されたカウレザーは水の浸み込みを抑える加工を施した進化版FUSIONSKINで、全天候型スパイクに仕上がっています。
【矢野選手】
アディダス・コパ ピュア 2 ELITE FG(https://www.tochigisc.jp/game/2024051911)
アディダス契約選手の矢野選手はアディダスのラインナンップの中で唯一の本革仕様スパイク、コパピュアシリーズの2代目のノーマルタンモデル、2024年春モデルのシャレードレッド×ホワイト×イエローを着用していました。アッパー前足部のカウレザーには水の浸み込みを抑える加工が施された、より進化したFUSIONSKIN 2を採用。全天候型スパイクに仕上がっています。2代目はヒールや履き口形状が改良されています。
【南野選手】
アディダス・コパピュア 2 ELITE FG
(https://www.tochigisc.jp/game/2024051911)
南野選手はアディダスのラインナンップの中で唯一の本革仕様スパイク、コパピュアシリーズの2代目のノーマルタンモデル、2024年1月16日発売の春夏コレクション「SOLAR ENERGY PACK」を着用していました。アッパー前足部のカウレザーには水の浸み込みを抑える加工が施された、より進化したFUSIONSKIN 2を採用。全天候型スパイクに仕上がっています。2代目はヒールや履き口形状が改良されています。
【小堀選手】
ナイキ・ズーム マーキュリアル ヴェイパー 15 エリート MDS FG(https://www.tochigisc.jp/game/2024051911)
小堀選手はマーキュリアルヴェイパー15の2024年2月12日発売、スピードのDNAをテーマとした『MARCURIAL DREAM SPEED 8』のローカット仕様を着用していました。着地時に縮み、素早く元の状態に戻ることで爆発的な跳ね返りを生む「Zoom Airユニット」をプレートに内蔵。爆発的な加速力で他のプレーヤーを圧倒するナイキのスピードモデルです。
【神戸選手】
ミズノ・モレリア2 JAPAN(https://www.tochigisc.jp/game/2024051911)
神戸選手はモレリア2 JAPANのショートタン仕様を着用していました。1985年に生まれた「軽量、柔軟、素足感覚」がコンセプトであるミズノのフィッティングスパイクで、伝統あるクラシカルなモデルです。ソールはMIXスタッドに加工されています。
【福島選手】
プーマ・ウルトラ アルティメット MX SG(https://www.tochigisc.jp/game/2024051911)
福島選手は軽量性と耐久性を兼ね備えたプーマのスピードモデルであるウルトラ アルティメットのウルトラオレンジ、MIXスタッドモデルを着用していました。軽量ウルトラウィーブアッパー素材で従来モデルよりもさらに薄型、軽量化。スピードに乗ったドリブルやボールコントロールなどをサポートするスパイクです。
【イスマイラ選手】
ナイキ・ファントムGX エリート FG(https://www.tochigisc.jp/game/2024051911)
イスマイラ選手はナイキのボールコントロールモデル、ファントムGXのローカットバージョン2023年秋モデル、ブライトクリムゾン×ホワイト×ユニバーシティレッド×ブラックを着用していました。アッパーの素材にはグリップ力と柔軟性と耐久性に優れた新世代のニットアッパーであるNIKE GRIPKNITを採用。ピッチ上で精度の高いボールコントロールを実現させています。スタッドはナイキ史上最多の13本スタッドが採用され、丸型、V型、Y型と異なるスタッドで構成されており、全方向への動きに対応しています。
【森選手】
アシックス・DS LIGHT アクロス PRO 2(https://www.tochigisc.jp/game/2024051911)
森選手は2022年10月27日発売、DS LIGHT アクロス PRO 2のホワイト×ミッドナイトを着用していました。従来のネクススキンよりも軟らかくてしなやかな新素材「ラッセルメシュ」をベースにした新構造アッパーにより履き心地やフィット感が向上。X-FLY PROと同じ高速スプリントを生み出す軽量ソールを搭載したモデルです。