今日はZARDの坂井泉水さんの17回目の命日だそうです。つい最近のような気がしていましたが、亡くなったのが2007年。時が経つのはあっという間です。
【追悼】ZARD・坂井泉水さん17回目の命日、スタッフが公式SNS更新https://t.co/TKMaXWXIff
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 27, 2024
公式Xは「思い思いの場所で、様々な形で、坂井さんが遺した作品に触れていただければと思います。ZARD 永遠のスタンダード・ナンバーがこれからもずっと、皆さまの傍に在ることを願っております」と伝えた。 pic.twitter.com/Y4o5yezQzr
90時代半ば頃はビーイング系をよく聴いていました。
こんばんは、院長でございます。
さて、この週末で日本女子プロサカーリーグ、WEリーグの3シーズン目が閉幕しました。でも・・・皆さんの中に今季のWEリーグ優勝チームをご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。
JリーグやNPB、Bリーグなど男子の各種プロスポーツのトップリーグは連日のように大きく報道されますが、残念なことにWEリーグはスポーツニュースでもほとんど取り上げられることがありません。3年目のシーズンが終わってもなおそんな寂しい状況が続いていることに、少しの焦りと大きな寂しさを感じています。
🏆️最終順位表
— WEリーグ|日本女子プロサッカーリーグ (@WE_League_JP) May 25, 2024
全日程が終了。
今季も熱い声援をありがとうございました⚽#weリーグ #女子サッカー #weleague pic.twitter.com/eRqfgmnc2w
今シーズンは三菱重工浦和レッズレディースが優勝し、2連覇を達成しています。女子ACLのテスト大会でも優勝し、アジアNo.1女子クラブの称号を得ているにもかかわらず、一般メディアではほとんど取り上げられない現実があります。
某有名スポーツタレントさんが「スターはメディアが作り上げる」と言っていたのを思い出します。やはりメディアの協力なくして女子サッカーの発展と繁栄はあり得ません。能動的に情報を取りに行かなければならないDAZNだけでなく、受動的に情報が流れてくる地上波のテレビ番組でもっとWEリーグを、女子サッカーを扱ってもらえるようになってほしいですし、そういう働きかけをもっとWEリーグ主導でがんばってほしいと願っています。
JFAがバックアップするWEリーグ存続保障期間は5シーズン。もう既に3シーズンが終わってしまいました。残り2シーズンで観客動員数を劇的に増やし、各クラブの経営が安定しなければ、もしかしたら日本女子プロサッカーリーグは消滅してしまうかも知れません。そうならないためにも本気で女子サッカーの未来を考えて行かなければならないはずです。