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9月月例労働経済報告

2010年09月16日 | 統計情報
労働経済面をみると、雇用情勢は、依然として厳しいものの、このところ持ち直しの動きがみられる。

・完全失業率は、平成22年7月は前月比0.1%ポイント低下し、5.2%となり、高水準で推移している。
・15~24歳層の完全失業率は、前月比2.0%ポイント低下し、9.1%となった。
・新規求人数、有効求人倍率は持ち直している。
・雇用者数はおおむね横ばいで推移している。
・製造業の残業時間は横ばいで推移している。
・定期給与、現金給与総額は持ち直しの動きがみられる。

9月月例労働経済報告

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