労働経済の概況
労働経済面をみると、雇用情勢は、厳しさが残るなかで、改善に足踏みがみられる。
・完全失業率は、平成20年2月は前月比0.1%ポイント上昇し、3.9%となった。
・15~24歳層の完全失業率は、高水準ながら低下傾向で推移している。
・有効求人倍率は、低下している。
・新規求人数は、減少している。
・就業者数は季節調整値で2か月連続減少した。雇用者数は季節調整値で3か月連続で減少した。
・製造業の残業時間は、減少傾向となっている。
・定期給与は横ばい圏内で推移している。現金給与総額は弱含みで推移している。
4月 月例労働経済報告
労働経済面をみると、雇用情勢は、厳しさが残るなかで、改善に足踏みがみられる。
・完全失業率は、平成20年2月は前月比0.1%ポイント上昇し、3.9%となった。
・15~24歳層の完全失業率は、高水準ながら低下傾向で推移している。
・有効求人倍率は、低下している。
・新規求人数は、減少している。
・就業者数は季節調整値で2か月連続減少した。雇用者数は季節調整値で3か月連続で減少した。
・製造業の残業時間は、減少傾向となっている。
・定期給与は横ばい圏内で推移している。現金給与総額は弱含みで推移している。
4月 月例労働経済報告