宿根木ー3 ちとちんとん祭り
いよいよ祭りの始まりです。
動画でないので枚数が多くなりました。
さ~っとスクロールして下さいね。
村社白山神社は集落のはずれにありました。
先ずは本日の祭りの参加者全員の記念撮影です。
記念撮影後、いったん鳥居の外へ出ていよいよお祭りの始まりです。
鬼太鼓を叩く子供たちが順番を待っています。
いよいよはじまり、はじまり~^^;*/
次から次へと、お母さんも登場です。
いよいよ「ちとちん」(金精棒)を持った赤鬼さんの登場でクライマックスを迎えます。
次なるは青鬼さん
再び順番に続いて終わりました。何回続いたことでしょう。
30分はゆうに過ぎていました。
五穀豊穣を願ってひょうきん者の翁も出番です。
神社右手にある称光寺へも同様に奉納されました。
次回簡単にご紹介です。
朝10時からの始まりでしたが、時間に制限のある観光ツアー客の姿も無く
地元の方々だけのお祭りでした。
紅
ひょっとこさんの出番まであり、子供も太鼓をたたくという伝統ですね。
珍しいお祭りのイベント奉納ですね。
赤鬼と白い着物を着ていますが青鬼ではないでしょうか?
私の生家の方では赤鬼と青鬼、そして豆蒔きの翁です。
太鼓のリズムが聴きたいですね。
本当にお客が少なく地元だけのお祭りです。
奥まった社でのお祭り、珍しいものを見せて貰いました。
なかなか見たくても時期が合わないとみられない祭りに、上手く会えましたね。
金精棒、立派です。
1コメ、ありがとうございます^^;*/
素朴なお祭りを楽しんできました。
鬼太鼓(おんでこ)の響きが耳に残っています。
シクラメンさんにもお聞かせしたいですよ~♪
早速のコメント、有難うございます。
青鬼さんでしたね。書き間違えておりました。
ご指摘有難うございました。
この地域の人たちだけの素朴なお祭りでしたが
時間の経つのも忘れ十分楽しんで来ました。
鬼太鼓の響きが今も耳に残っているようです。
地区によって鬼太鼓のリズムも違うそうですね。
つちやさんも叩かれたのでしょうか?
地元の人だけの素朴なお祭りでした。
この後まだまだ続くのですよ。時間の経つのも忘れて2時間も楽しみました。
金精棒、この祭りの起源の頃はもっと性的な要素があったのでしょうが
今はこの様な棒でした(爆)))
佐渡は紹介の様な祭や催しに出会えるのが
良い所です。素朴な風合いを感じてこられた
と思います。また是非ですねぇ。佐渡はたく
さんの集落がありまして、それぞれに祭が
ありますから、結構撮影ネタに事欠かないで
すよ(笑)。
さて、また昨日今日と朱鷺を見ていますが、
昨日同僚は9羽見たと言っていました。
地面に5羽。空に4羽という事だったそうです。
宿根木の風景の風景珍しさに興味が湧きました。
道路の狭さ、板張りの外壁の姿まさに次元を遡った
感じが嬉しかったです。
漸く駿河の国も21回目の大道芸が終わりました。
年々取材も無理が効かなくなりましたが、新しい
スターを発見しようと頑張りました。
今年のグランプリの若きフランスの姉弟ペアでした。
小さな集落です。
舟形をした建物や狭い路地裏を歩いたことは
ありますが、この祭りは観たことがありません。
↓の説明文の絵は羽茂の「つぶろさし」を表していました。
この祭りの絵と違うのは何故でしょう?
やはり集落が近いので、同じようなものが変形して
伝えられたのだと思います。
お祭りはその昔五穀豊穣を祈願しての起こりであるとか。
素朴なお祭り、goodでした。