人は誰でも怒ったり悲しんだり,むかついたり、痛みを覚えたりする
自分自身の恥部を自分で見つめなけれbならない時もある
あんなこと言わなければよかった
ああ一言多かったな
もう少し丁寧にできなかったのかしら
素っ気なかったな
つい言ってしまった
などなど
そして自分を責めたりして自分自身に嫌気を覚える
こうして自分自身の内部と対応することで
その人は少しずつ人としての深みを出してくる
内面の葛藤というのは精神の栄養素かもしれないと思う
やってしまったことはもう消せない
そういう時反省と後悔の言葉を上等な和紙に筆で書いて、美しい箱に入れリボンをかけ飾っておく、(大体この作業でたいていのことは静まっていく)誕生日か何かの記念日に取り出し読んで焼き捨てる
この作業は一種の瞑想と同じかもしれない
潜在意識との会話になるから
嬉しいこと愉しいことも蓄積しておくと、うれしいことがてんこ盛りになって来る、これらの作業は潜在意識と関係あるようだが、潜在意識には楽しいことだけをインプットする
そのうちそんな手間暇かけなくても、五分で「アッしくじった」と思ったことは跡形もなく消えていくようになる、そうするとヒトとして上級
こうやって大人「たいじん」に成長して、自ら争ったり、人をねたんだりなんて心は全くなくなって平和になる
一人が平和になると10万人が平和の道を歩めるそうだ
上田康清さんがそうおっしゃっていた
先ずは自らの平和ですな
本日20時からチャコちゅうぶ
こ
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