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チャコちゃん先生のつれづれ日記

きものエッセイスト 中谷比佐子の私的日記

弁護士

2012年03月10日 11時28分40秒 | 日記
小沢一郎さんに禁固3年を求刑した指定弁護士
国会内でなにやら姑息な動きをし続けている弁護士群
そういう人たちを見ていると
弁護士という職業が地に落ちたように感じる

しかしチャコちゃん先生の周りには本来の弁護士さんが多い
最近「大麻」を通してご縁が出来た丸井英弘弁護士さんは
私たちの人権ということに軸をおいて活躍なさっている
その事務所の若手イケメン弁護士の森山大樹先生
ともに日本の平和憲法をしっかり守ることに重きを置いていらっしゃる

丸井弁護士は大麻を所持していたと言うことで
逮捕された青年の弁護を担当したことが始まりで
大麻という物を研究され大麻がいかに日本の国の文化の根底をなす植物であるか
ということが分かり
更に更に研究を重ねていらっしゃる

チャコちゃん先生はいままで二回弁護士さんにお世話になっている
一回目は風水の本を出版したとき
チャコちゃん先生の二人の師に当たる一人から
発禁の命令がきた
その先生の教科書から2行の文章を出典を括弧内に入れて書いたのだが
その2行は特許を取るつもりのものだから発禁にしろさもなければお金をよこせ

大学時代の友人弁護士に頼み
教科書というのは公の物で出典を書いていれば何の罪にもならない
というようなことを話し合っていただきお相手は引き下がるしかなかったが
まさか弁護士が間に入るとは思って居なかったようだ

もう一回も同じようなことで
ご自分の父親がチャコちゃん先生に渡したノートを取り戻したくて
そのノートにはその父親とチャコちゃん先生がともに研究した
人生リズムの資料なのだが
遺産として息子に来るのが当然だという申し出だ

呼び出されてさんざん罵倒され弁護士を付けるからと脅された
此方も弁護士にお願いし内容証明書を送ったら
相手の弁護士さんからこちら側の方が無理難題を言っていますからと
相手をいさめてくれたことがある

こちらの弁護士さんとは今もおつきあいがある
というのは流鏑馬にこっていて西行をこよなく愛して
あちこちの神社の奉納に流鏑馬の出場があり見学に行く
しかし先般落馬したのだーー

チャコちゃん先生の周りの弁護士さんはみんな穏やかで
しかも研究熱心で常に人権を考えてくれている

なのに
あの指定弁護士は証拠も何もないのに免罪に荷担している
同じ法律を勉強しても軸を人権に置くか権力に置くかで変わるのかな


コメント
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