WIRED VISION (動画あり)
「ラトビアで、巨大隕石が衝突した!!」というニュースが、世界を震撼させた。
ラトビアといえば、東欧の「バルト三国」の一角を占める小さな国。そんな国に、隕石が墜落。
燃え盛る炎に包まれた隕石が落ち、直径8メートルの大穴をあけた。クレーターは、火の海だ。youtubeで動画も公開され、騒然となった。
ところが、専門家によると「明らかに捏造だ」ということらしい。
そもそも、地面に落ちるときの隕石が、燃えていることなど、あり得ないんだそうな。隕石が燃えるのは、大気圏に突入するときの、ホンの数秒間。その数秒だけはものすごい高熱になり、表面が溶けて黒くなる。
肝心のクレーターも、「これは、パワーショベルで掘ったものだ」という結論が下された・・・(泣)。
英国を中心に、世界に出現するクロップ・サークルも、「人が作っている」というウワサが絶えない。「たしかに、一部は人が作ったものだ。でも、全部ではない」という見方も根強い。
最近は、中国の宇宙飛行士が船外活動している動画に、「プールの水中で撮影したものだ」という疑いが晴れず、話題になっている。たしかに、真空で活動しているはずの宇宙飛行士の口から、泡がブクブクッと立ち上っていた(笑)。
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