2012年の夏のアメリカは、大統領選挙もさることながら、「史上最悪の干ばつ」が世界を揺るがしていた。
当時のNHKニュースによると、
>この夏、記録的な暑さに見舞われているアメリカ。
先月(7月)は、観測史上最も暑い1か月でした。
暑さで、ハイウエーのアスファルトにはひびが入り…。
線路がゆがんで、脱線事故も発生…。
猛暑に加え雨不足で、生産量世界一を誇るトウモロコシもご覧の通り。
>アメリカのキャスター
「アメリカ全土で現在起きている干ばつについて、研究者たちは、面積で見て、アメリカ史上最大の自然災害だと宣言しました」
>「干ばつに見舞われているアーカンソー州のトウモロコシ畑に来ています。
気温は41度。
湿度は20%台しかありません」
>アメリカを襲っている干ばつは、中西部の穀物地帯を中心に南部や西部にも広がり、8月16日現在、アメリカの国土の少なくとも60%以上にまで広がっています。
このように、実に衝撃的な言葉が並んでいる。当時、本ブログはほとんど更新がストップしていたのだが・・・(苦笑)。
なんといっても、世界最大の農業国に起きた大干ばつだけに、穀物相場を猛然と値上がりさせている。先月も、小麦の相場が急騰した。
気象予報サイトによると、今年も干ばつが続くことが予想されている。中には、最近になって一時的に大雨が降った地域もあるらしいのだが、全体的にはまだまだのようだ。上に貼った画像で、茶色の部分が、“persistence”つまり、「干ばつが続いている」とされる地域。
南部から西部にかけて干ばつが続く一方で、ニューヨークなどの北東部では強烈な猛吹雪に見舞われている。
報道によると、猛吹雪で飛行機が止まり、65万戸が大停電。死者も続出しているという。
どうも最近の地球では、「夏は極端に暑く、冬は極端に寒い」という傾向が、世界的にひどくなっている。気候も、政治経済も、極端から極端に振れるのが昨今のトレンドだ。
いったい、どうなってくんでしょうね、地球は・・・。
今の季候見たって、明らかに異常気象なんて通り越してる。
今後はアセンブラーじゃなく、アセンションしたんだから、どーなるんです?
じわじわ良くなるの?
先の事、わかるんでしょ?
わくたまの儀式も、もう一度必要なのですか?
わくたまの儀式{なんかサバトみたい}のやり方を教えてください。
結局、アセンションして、環境はよくなりつつあるのですか?
ニンゲンも。
北朝鮮の核実験 によって、中国 との国境にまた がるペクトゥサ ン火さ山の活動が 活発化し、周辺 環境に深刻な影 響を及ぼす可能 性がある。以上 のような専門家 の予測を、金 曜、韓国メディ アが伝えた。
韓国国会の建 設・輸送委員会 の委員シン・エ ンスー氏は、北 朝鮮の核実験が ペクトゥサンの 火山活動に一定 の影響を及ぼ し、場合によっ ては大規模な噴 火を引き起こ す、という説に 賛成している。 また同氏は、地 下のマグマはプ ンゲリ核実験場 の側をも流れて いる、との中国 の地震学者の データを紹介し た。