宇宙のこっくり亭

意識の覚醒に向かって、精神世界を縦横無尽に語る本格派ブログ!!

絵で音楽を表現した、クロード・ワイズバッシュ

2008年05月12日 | こっくり亭日記



WEISBUCH  Claude  European Art
 
 
今まで、オーケストラやピアノをさんざん聴いてきましたが、ヴァイオリン独奏をライブで聴いたのは初めて。

弦楽器の音波には独特の波動がある。ピアノと違って切れ目がない。聴いているうちに、すっかり気持ち良くなってしまった。 意識が朦朧としてくるのを感じた・・・。
 
遠のく意識の中で、クロード・ワイズバッシュの絵を思い出した。

「表現主義の画家」として知られるワイズバッシュは、ヴァイオリン独奏者を題材にした絵を多く描いている。

彼の絵は「音楽を絵で表現してる」んだそうだ。

たしかに、気持ちは分かる。弦楽器の波動に酔うアーティストの心境は・・・。
 
ここはひとつ、絵をじっくりと眺めて、音楽が聞こえてくるかどうかを試してみましょうか。 
    
    


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