宇宙のこっくり亭

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宇宙人が出てくるドラマは放送禁止 ~ 韓流 in 中国

2014年03月26日 | 東アジアの夜明け

 
中国で、またまた興味深いことが起きている。なんと、「宇宙人が出てくるドラマは、放送禁止」だというのだ。これだけだと何のことだか分からないのだが、ことの背景は意外と深い。

中国で、韓国ドラマが久しぶりにヒットしている。「星から来たあなた」というドラマで、宇宙のどこかの星(・・・コンサル星か?)からやってきたステキな男性と、どちらかといえば凡庸なヒロインが恋に落ちるという、まさに夢みたいなファンタジー恋愛ドラマ。

日本では、韓国ドラマブームは終了したと言われている。最後まで韓流の灯を守っていたTBSの「韓流セレクト」も打ち切られ、あとはNHKが放送している時代劇があるだけ。これが終了するとともに、日本の地上波テレビ放送から、韓国ドラマが完全に姿を消すことになる。

韓国が、政府と国民、さらには海外移民までそろって、ハチャメチャな反日ネガティブキャンペーンを繰り広げてきたおかげで、日本における韓国のイメージは極端に悪化した。いまや、「韓国」といえば、「反日キチガイ国家」というイメージがすっかり定着している。これでは、韓国のドラマや音楽に人気が出るはずもない。テレビに韓国の芸能人がホンの何秒か出演しただけで、たちまちテレビ局に苦情が殺到し、デモ隊に取り囲まれかねないほど嫌われている。もう、日本のテレビで韓国ドラマを放送するのは無理。

もちろん、今でも衛星放送やネット動画、レンタルDVDなどでは、韓国ドラマを視聴することができる。筆者も、たまには見るだろう。でも、日本で韓国ドラマがブームになることは、もうないだろう。

これは、韓国にとって、計算外の打撃だった。というのも、観光業と映画産業が盛んな国、言ってみれば「香港」みたいになりたいな・・・というのが、長いこと外貨不足に苦しんできた韓国の、国家的な目標であり、夢だったからだ。

そんな「観光・エンターテインメント立国」を支える最優良顧客は、なんたって、隣国の日本人だった。アジア全域に広がったとされる韓流だけど、ドラマでも、音楽でも、日本で動くカネはケタ違い。現実には、「日本が、海外売上の70~80%を占めている」と言われてきた。

日本は、音楽のマーケットとしては、アメリカと並び世界で1、2位を争う巨大市場で、韓国とは何十倍も市場規模が異なる。つまり、韓国の音楽マーケットは、日本と比べたら「県ひとつ分」くらいでしかない。これは、AKBや嵐の熱狂的ファンによる、信者のお布施みたいなCDマトメ買いによるものもあるけど、場末のカラオケボックスで歌っても確実に印税が支払われるという、抜群の裾野の広さと信頼性があるからできることだ。
   
せっかく、「観光エンタメ立国」を目指しているというのに、しょっぱなから、これほどアテになる巨大マーケットを敵に回すとは・・・。韓国の国家戦略は、すっかり計算が狂ってしまった。
   
でも、これでメゲるような韓国人ではない。捨てる神あれば、拾う神あり。なんと、「中国でドラマが久々にヒットした」という。しかも、日本人の観光客が来なくなって閑古鳥が鳴くソウルに、中国人の買い物客がドッと押し寄せ、街をワガモノ顔に占拠し始めたではないか。「これからは、中国だ!」と、韓国の観光・エンタメ業界は色めきたった。

日本でも、10年ほど前から、「中国人の金持ちが大勢、銀座にやってきて、高級ブランド品を買い漁っている。彼らの財力は、たいしたものだ」と評判になっていた。

この、中国人の海外ショッピングブームが、1~2年ほど前から、ちょうど日本での韓流ブーム終焉と入れ替わるようにして、韓国にも押し寄せてきた。

中国では、ちょうど日本のバブル末期のような内外価格差が発生しており、ブランド品は外国で買ったほうが安いし、北京や上海に行くより、ソウルに行くほうが旅費が安かったりするらしい。それに、いくら急速に経済発展したとはいえ、ショッピングの楽しみは、まだまだ外国のほうがずっと上なのだという。

とはいうものの、この中国人の韓国ショッピングブームに、バブリーな印象はない。中国人の多くは、格安航空券で韓国に来て、民宿とか、サウナのザコ寝部屋のようなところに泊まって宿泊費を倹約し、パーッと買い物するだけで、そのまま大荷物を抱えながら中国に帰ってしまう。「これでは、観光客とは言えない。単なる、買い物客だ」と言われるゆえん。

中国人は、韓国に、いったい何を買いにくるのか。いろいろあるけど、一番の売れ筋商品は、韓流ドラマに出てくる化粧品だという。

韓国が「観光の切り札」とするキラー・コンテンツは、なんといっても「韓流ドラマとK-POP」。ドラマで女優が身に着けていた、化粧や衣装、アクセサリーを見て、「あれが欲しい!」と思った人たちが、韓国までショッピングにやって来る。これがなければ、観光立国は成り立たない。

つまり韓国では、「観光」と「ドラマ」が、切っても切れない関係にある。

韓国が、「観光客のマーケット」としてアテにしているのは、なんといっても、かつては日本、いまは中国という、両隣の2大国だ。でも、歴史や文化にしても、都市の景観にしても、気候風土にしても、韓国には、これといった見どころがない。そんな韓国が観光立国として栄えていくためには、是非とも、宣伝媒体としての「韓流」を流行らせることが必要だ。

でも、日本と違って、中国では、「韓流ブーム」がなかなか起きそうで起きなかった。理由はいろいろ考えられるけど、なんといっても最大の理由は、社会主義国である中国に、「表現の自由」がないこと。

2006年に、宮廷時代劇の「チャングム」が大ヒットしたときには、中国でも本格的な韓流ブームが起きそうだった。でも、中国政府が、それにストップをかけてしまった。なにやかやと規制をかけたおかげで、韓国ドラマを中国でテレビ放送するのは難しくなった。
   
日本と同じく、中国でも、テレビで見れないようでは、なかなか人気も出ない。それから、7~8年。日本では、韓流ブームが起きていた。筆者も、「バリでの出来事」とか、「ごめん、愛してる」とか、そういうのを結構よく見てた。それとは裏腹に、中国では韓流コンテンツが雌伏のときを過ごしていた。

韓国人の、市場開拓にかける情熱はすさまじい。韓国ドラマ業界は、ネットの動画や、衛星放送に活路を見出した。そして、最近(2013年末~2014年)になってついに、久々のヒット作が生まれたのだ。その名も、「星から来たあなた」。ステキな宇宙人の男性が、大活躍するストーリー。

もちろん、中国でも、テレビ放送よりもネット動画のほうがマイナーだ。しかも、中国のインターネット回線は遅く、画質は日本より遥かに劣るという。それでも、韓国ドラマを見たい人は多い。多くの中国人が韓国ドラマをネット視聴し、予想外のヒットにつながった。ドラマに出てきた韓国系フライドチキンの店に、長い行列ができたほどだという。

静まり返っていた韓国ドラマ業界は、久々の明るい話題に沸くこととなった。でも、どんなに視聴者が多くても、ネット動画じゃ、たいした売上にはならない。かつては、1作のドラマを、ウン億円という巨額で日本のテレビ局が買ってくれていた。「あの頃の夢を、中国でもう一度!」というためには、まず、韓国ドラマを中国のテレビで放送できなくてはいけない。だが、今度も、中国の当局が壁になった。当局がテレビ放送を許可する可能性は、ほとんどないと言われている。

その理由が、振るっているというか、実に中国らしい。

なんと、「宇宙人・異世界人・超能力者が出てくるようなドラマは、民衆に迷信をはびこらせる恐れがあるので、放送禁止」なのだという。

う~む、確かに、それは分からないでもない。古来から、中国で王朝が滅びるときは、必ずと言っていいほど、民衆の間に奇妙な新興宗教が広がり、教祖が信者を扇動して大反乱を起こしてきたものだ。中国の権力者が、迷信を忌み嫌うのは今に始まったことではない。

この、「宇宙人が出てくるドラマは、迷信的だから禁止」というのが、当局の本心なのか、それとも、「中国で韓流ブームが起きるのを未然に防止する」というのが真の目的で、「宇宙人」はその口実にすぎないのか。それは、分からない。

朝鮮日報・中央日報などの韓国メディアを見たところでは、どうも、韓国では後者と解釈されているようだ。つまり、「中国も、ドラマ産業を次代の産業として育成しようとしている。そのための最大のライバルである韓国ドラマを、彼らは排除しようとしているのだ」と、韓国人は考えているようだ。

確かに、そういう面もあるだろう。でも、それだけとは限らない。上に書いたような理由で、中国の当局が「民衆に迷信がはびこること」を嫌っているのもまた、事実と思われるからだ。

「チャングム」のヒット以来、中国でも、同じような宮廷時代劇が次々と作られた。可憐なウイグル族の女優・劉詩詩(リュウシーシー)が主演した「歩歩驚心」(邦題・宮廷女官ジャクギ)は、アジアに広がるヒット作となった。

さすがに、中国もマネるのは早い。中国と韓国は、文化的にも同根だし、同じようなモノを作るのは、そう難しいことではないからだ。韓国も、「中国にドラマをマネされるのではないか」という疑心暗鬼におちいっており、上記の韓国メディアにも、そういう論調が登場した。

まあ確かに、韓国のドラマは、パターンが決まっている。まず、主役は、ゴウ慢で金持ちのキザな男、ヒロインは、どちらかといえば凡庸だけど、シンが強くて健気な女・・・と相場が決まっている。ここに、準主役の男女が絡む。たいていの場合、準主役の男女は、2人とも家柄・学歴・外見とも、非の打ち所のない完璧オトコに、完璧オンナ。言うまでもなく、さんざん横恋慕したあげくフラれて、ヒロインの引き立て役になる運命だ。韓国のドラマは、まず例外なく、この男女4人による四角関係が中心になり、例外は滅多に見かけない。

こんなにパターンが決まっているのだから、マネるのも、その気になれば簡単だろう。とはいうものの、韓国のドラマ制作スタッフや、俳優陣の力量は高く、制作費もケタ違いだ。これに、他のアジア諸国が追いつくのは容易でないと思われる。それに比べて中国ドラマは、全体的に作りがアバウトで見劣りする。
 
もっとも、例外は時代劇で、やっぱり中国の歴史ネタは、韓国のそれとはスケール感があまりにも異なる上に、香港のカンフー映画の伝統もあって、題材には事欠かない。
 
だんだん話が脱線してきたけど、上記の「歩歩驚心」は、「現代人の女性が、タイムスリップして18世紀の清朝の女官となり、皇子たちと数々の恋愛を繰り広げる」というストーリー。前半は明るく楽しく、後半は皇子たちの後継争いが熾烈になって、実にシリアス。
 
そんな中国ドラマの傑作に、当局からケチがついた。なんと、「タイムスリップものの歴史ドラマは、歴史を歪め、民衆に迷信をはびこらせる恐れがあるから今後は禁止する」と言い出したのだ。台湾人の主演男優が、「これじゃ、何も作れなくなる」と怒っていたが、どうにもならない。
  
これを見る限りでは、おそらく、「宇宙人が出てくるドラマは禁止」というのは、当局の本心なのではないかと思われる。もちろん、中国政府が韓流ブームを嫌っており、排除したがっているのも、まず間違いないのだが、それとこれとは話が別だ。

やっぱり、宇宙人には居場所がないのか・・・。もっとも、幽霊が出てくるドラマも「迷信だ」という理由で禁止されているから、疎外されているのは宇宙人だけではないのだが(笑)。
  
(後日追記・・・これを書いた2週間ほど後に、中国政府は、ネットの動画を含むドラマ放送の規制強化を発表しました)。
 


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14 コメント

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Unknown (Unknown)
2014-03-24 01:47:56
>観光客とは言えない。単なる、買い物客だ

何だかどん欲に買い物をする雰囲気が見えます
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Unknown (むーさん)
2014-03-24 22:36:20
韓国と中国は末永くお幸せにって感じですね(笑)
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Unknown (Unknown)
2014-03-28 09:41:20
01/25
一昨日、沖縄県の那覇市に、UFOが、現れたようですね。

ネット上に、たくさん記事が、掲載されていますね。

これは、本物のUFOじゃないかな?



1997年に、アメリカのアリゾナ州に、出現したUFOと、似ていますね。

私の実家の近くでもあるし、来月の沖縄セミナーの会場の真上ですね。

動画の撮影者によると、沖縄の県庁の真上に、しばらく、滞空していたとか。

宇宙から、沖縄の政治や軍事への警告のような気もします。




○沖縄タイムスからの記事のコピーです。↓


23日午後9時ごろ、那覇市上空で約10個のオレンジ色の光が漂っていたという、複数の目撃情報が本紙に寄せられた。専門家は「天文現象とは考えられない」と話している。目撃者によると、那覇市通堂町の那覇港上空付近に複数の光が現れ、上下左右に移動を繰り返し、約15分後、全て消えたという。

石垣島天文台の宮地竹史所長は、動画で確認し「隕石(いんせき)が大気中に入り燃えながら落ちるときは地上から光が見えることがあるが、その場合は、ものすごい速さで飛ぶ。今回のように長時間ほぼ同じ場所に光がとどまるのは、天文現象ではないと思う」と話した。

浦添市西原から目撃した新垣覚さん(45)は「とても明るい光で、びっくりした。曲線を描きながら動いていたので、飛行機ではないと思う」。那覇市識名から目撃した竹尾慎太郎君(12)は「10個ぐらいの光が動いて、集まったり消えたりしていた」と話した。

航空自衛隊によると、謎の光についての報告や目撃情報はない。同日は午後7時20分までにすべての訓練を終え「その時間に自衛隊機は飛んでいない」という。




○「那覇上空に謎の光」

http://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=ix5ZWMGqmp8&a=&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3Dix5ZWMGqmp8&app=desktop
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Unknown (Unknown)
2014-03-28 09:49:47
地球の歴史には、太古の大昔から、大きく分けて、3タイプの宇宙人が、関与しているそうです。

他にも、たくさんいるようですが、だいたい、下記の3つに、分けられるそうです。

○「ぺル」という宇宙人


一般的には、「グレイ」と呼ばれている宇宙人です。

グレイは、よく宇宙人を、イメージするイラストやアニメなどにも、登場するので、なじみがある方も、多いと思いますが、恐竜から進化した宇宙人で、硫黄や鉄がないと、生きていけないそうです。

UFOから、人間を拉致して、インプラントしてから、返すというパターンは、だいたい、彼らだそうです。

日本の沼地に棲む、「河童」が、まさに、グレイだそうです。

とても嫌な生臭い臭いが、するそうです。

グレイのように、爬虫類・両生類から進化した宇宙人は、「ペル」と、呼ばれているそうです。

ペル派の民族には、「ぺ」とか「パ」の「P音」が入り、この音が入る地域は、このぺルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。

「ペルシャ」、「ぺルー」、「パリ」

こういう単語は、ぺル派の民族の文明の名残だそうです。

ペルーの「ナスカの地上絵」は、まさに、このぺルとの交流を描いた、地上絵だそうです。


他の特徴としては、ペルは、一つのものを、全体に発展させ、進化した宇宙人らしいです。

「一人は、みんなのために」

という感じみたいです。

社会構造は、一極集中で、地球で言えば、蜂や蟻の社会に、近いようです。

一人のリーダーがいて、その下で、全ての民が、それぞれの役割を持ち、文化を、発展させていくようです。

さらに、彼らは、なんにでもひたむきで、ポジティブ・シンキングをするようです。

悩むということが、基本的にないし、悲しむことも、ほとんどないようです。

ネガティブに物事を、考えないようです。

思考は、常に前向きで、疑問を持つよりも、とにかく行動し、ひたすら前進しようとするそうです。

他にも、ICチップや核の基礎構造を、テレパシーで、教えたりしたのは、ペルだそうです。

また、交流電気の使い方なども、教えてくれたそうです。

ちなみに、鉱石についての好みを言えば、ペルは、「金」を、好むそうです。



○「ゲル」という宇宙人


巨人族の宇宙人だそうです。

この巨人族は、身長4メートル以上あり、巨石文明に関わる宇宙人だそうです。

犬などから、進化したそうです。

神話の中では、「ダイダラボッチ」や「ナガスネヒコ」が、そうみたいです。

山の上などに、巨石を使って、保護シールドを築いて、暮らしていたようです。

彼らは、保護シールドがないと、生きていけませんでしたから、常に、ヘルメットを被っていたようです。

そのヘルメットが、一つ目の巨人に見えたので、「サイクロプス」とも、呼ばれていたようです。

このように、犬や熊、ライオンなどから進化した、巨大な宇宙人が、「ゲル」と呼ばれているそうです。

ゲル派の民族には、「ゲ」とか「グ」の「G音」が入るようです。

「大きいこと」や「偉大」を現わす、「GIANT」や「GREAT」にも、「G」が、入りますね。

「GOD」を、逆さに読むと、「DOG」になるのも、面白いです。

この音が入る地域や文化は、このゲルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。

「ギリシャ」、「ゲルマン」、「ジャーマン」

こういう単語は、ゲル派の民族の文明の名残だそうです。


他の特徴としては、ゲルは、ペルとは、正反対で、

「個人というものを、いかに追求するか?」

ということに、全力を挙げて、進化した宇宙人らしいです。

地球で、言えば、山に籠る隠者や哲学者みたいなものだそうです。

「他人と競わないで、個性を深めるには、どうしたらいいか?」

を長いこと、追求してきたようです。

彼らは、そうやって、進化してきましたから、ペルとは、生き方の哲学が、まったく合わなかったようです。

鉱石についての好みを言えば、ゲルは、「ダイヤモンド」を、好むそうです。



○「エル」という宇宙人


私たち、一般的な人間に、姿が似ている宇宙人です。

哺乳類のラットやサルから、進化したヒューマノイド系の宇宙人を、「エル」と呼ぶそうです。

エル派の民族には、「エル」という音でも、わかるように、「エンジェル」に、関係しているようです。

エルと関わった地域には、必ず、「神々と天使の伝説」が、あるそうです。

特に、「天使とドラゴンの対立」や「エクスカリバーの伝説」などは、そうみたいです。

さらに、

「剣で、その土地を、清めた」

というような伝説があるところも、だいたい、エルとの縁が、深い場所みたいです。

日本の「ヤマトタケル伝説」や「スサノオ伝説」も、エルの影響が、反映されているようです。

この音が入る地域や文化は、このエルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。

代表的なのは、「イスラエル」なのだそうです。

あとは、もともとは、「エルシャ」が、語源だったという説もある、「ロシア」も、このエル派の民族の影響を、受けた国なのだそうです。


他の特徴としては、

エルは、何事も、バランスを、取ろうとすることで、進化してきた宇宙人らしいです。

「中間を取るということが、宇宙を、進化させることだ」

と信じているようです。

「中庸の精神」

ということですね。

鉱石についての好みを言えば、エルは、「クリスタル」を、最も好むそうです。



日本に限って言うと、この3タイプが、全部、来ていたそうです。

縄文時代は、ゲルが、日本人に、宗教や哲学を、教えたそうです。

弥生時代には、ぺルが、鉄や銅の使い方など、技術的なことを、教えたそうです。

エルは、紀元600~700年ごろの神社仏閣が、絢爛豪華に、立ち並んだ頃に、日本に来たようです。

エルは、芸術や文化の受容などを、教えてくれたようです。




この宇宙では、ペルに、最終的に進化するのが、普通なのだそうです。

つまり、宇宙全体では、肉体を持つ地底生命体は、圧倒的に、ぺルのタイプの宇宙人の人口が、多いということです。

7割くらいは、ぺルのタイプみたいです。

だいたい、どの惑星でも、最終的には、恐竜が、地上を支配し、二足歩行になって、進化して、文明を、築くのだそうです。

それから、その恐竜が、小型化して、ペルになるようです。

ところが、地球の場合、イレギュラーな出来事があり、ある日、突然の隕石のせいで、恐竜が、絶滅して、エルが、地上の支配者に、なったのだそうです。



地球では、さらに、予想外の出来事が、起こったそうです。

隕石が、地球に落下して、恐竜が、死滅した後、まだ、エルが、地上の支配者となるのかどうかわからない段階で、緊急避難的に、ゲルの宇宙船が、地球に不時着したのだそうです。

これは、実は、宇宙法違反だったそうです。

たくさんの宇宙文明が、集まっている「宇宙連合」という地球の国連のような組織があって、そこでは、

「他の惑星の進化の自由選択を、犯してはならない」

という「宇宙法」みたいなものが、あるそうです。

不時着自体は、緊急避難的なものだったので、やむをえなかったのでしょうが、ゲルが、使った通信波によって、地球上のサルに、急激な進化が、起きてしまったそうです。

意図的でないにしても、地球の進化に、介入したことになったそうです。

そして、このことを知ったペルが、面白がって、見学に来て、地球に、干渉するようになったのだそうです。

「ゲルたちが、介入したのだから、私たちだって、介入してもいいだろう」

という流れに、なってしまったということです。

それから、ペルは、地球に、あからさまに干渉し、そして、ゲルも、サルから進化した地球人たちに、宇宙文明を、教え始めたそうです。



現在でも、世界中に、これらの宇宙人たちの痕跡が、残っていて、もっとも、顕著な痕跡が、エジプトのピラミッドとスフィンクスだそうです。

「スフィンクス」は、ゲルの象徴でも、あったそうです。

これは、もともとは、ライオンではなくて、日本の神社の前などに、置かれてる、「狛犬」だったそうです。

古代エジプトでは、頭が、ジャッカルで、体は人間という、「アヌビス(エジプト神話に登場する冥界の神)」が、ピラミッドの壁面に、描かれていますね。

この「アヌビス」が、まさしく、「ゲル」という宇宙人の姿なのだそうです。

他にも、世界中の洞窟の壁画などにも、サイクロプスのような巨人が、描かれていたりしますね。

やはり、世界中に、そういう宇宙人たちの痕跡は、残っているのです。



この地球の歴史の中で、エルが、比較的穏やかに、暮らしていたのに、ある時期から、ペルとゲルの対立が始まり、それが、長期間続いていたということです。

ペルは、直接、戦争したわけでは、ないようですが、人間に、鉄の武器を与えたりして、ゲルやゲル系の人間と戦うように、仕向けたりもしたようです。

ぺルは、ゲルの嫌がるようなことを、たくさんやったということです。

日本の神話でも、似たような話が、「ヤマタノオロチ伝説」や「桃太郎伝説」に、描かれているようです。

鉄の剣を与えて、巨人を退治させた話が、そうした伝説として、残ったのだそうです。

「ジャックと豆の木」も、そうらしいです。

空の上で、平和に暮らしていた巨人を、ジャックが、一方的に殺してしまう話でしたね。

ゲルは、山の上や空の上で、巨石の保護シールドの中で、ずーっと暮らしていたようです。

ペルによる、人間を使った代理戦争が、長く続いていたということみたいです。

ギリシャやゲルマンは、「ゲル派」、ペルシャは、「ペル派」だったようです。

それで、最大の代理戦争が、「ギリシャとペルシャの戦争」だったそうです。

人類の戦争の歴史は、実は、この対立を知っていると、すべて、説明できてしまのだそうです。




以上が、秋山先生による、「3タイプの宇宙人による地球文明の歴史」です。

面白いですね~。

ちゃんと、歴史的に、筋の通った話になっているところが、凄いです。

これらの話が、まったくの妄想で、作り話だったら、ここまで、神話や壁画、、文字、建造物などと、符合しないと思います。

ただ、どこまで、この説を、受容するかは、各自にお任せします。

2008年くらいから、これらの3タイプの宇宙人たちの関係が、大きく変化するような事件も、起こっているそうですが、詳しいことは、省略します。
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Unknown (こっくり)
2014-03-28 21:21:19
>ペルとゲル

ペルシャ人とゲルマン人は、両方ともアーリア系の、同じ人種系統ですよ。

今でも、イランとドイツには、「元は同じアーリア人」という、独特の連帯感があります。
返信する
Unknown (こっくり)
2014-03-28 21:41:30
>この音が入る地域や文化は、このゲルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。

>「ギリシャ」、「ゲルマン」、「ジャーマン」

>こういう単語は、ゲル派の民族の文明の名残だそうです。


「ギリシャ」というのは、ローマ人が勝手につけた呼び名で、当のギリシャ人にとっては「へラス」ですよ。なぜ「ギリシャ」になったかと言えば、イタリア半島の「グレキア」という植民市に、ギリシャ人が多かったから・・・というのが通説。

ゲルマン人とは、まったく関係ありません。

なんか、秋山眞人サンも、テキトーなこと言いすぎ。ヤキが回ってんなあ・・・。
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宇宙人のタイプ (Unknown)
2014-03-29 10:22:08
>ゲルマン人とは、まったく関係ありません。

ゲルという宇宙人の文明の影響を受けている、と言っていますね。

ゲル…ご存じですか?
返信する
Unknown (Unknown)
2014-03-29 10:44:56
>なんか、秋山眞人サンも、テキトーなこと言いすぎ。ヤキが回ってんなあ・・・。

本物は、韮沢サンだけ(笑)。
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Unknown (Unknown)
2014-03-29 11:01:50
>ゲル・・・ご存じですか?

ジャイアントババ
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4月のシフトチェンジ (Unknown)
2014-04-05 21:05:30
今日は、12星座を4つずつ3つの「性質」に分ける、もう一つの分類法についてお話ししたいと思います。

活動宮は「すぐさま行動を起こす」性質を表し、牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座がこれに属します。

不動宮は、その名のとおり、物事を最後までやり通す固い意志を持っています。牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座がこれに属します。

そして柔軟宮(または順応宮)に属するのが双子座、乙女座、射手座、魚座です。


この4月は、月食が起こるのみならず、活動宮(牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座)で、めったに起こらないグランドクロス(大十字)が起こります。
それに加えて、木星が夜空を支配します。このように、4月は強力な星位がたくさん起こります。
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