「神の使者」によれば、この宇宙を創造したのは、われわれ人間だ。
ただし、「創造した」というのは正確ではない。そもそも、「創造」などされていないからだ。この世界は、真実在ではなく、幻想だという。つまり、みんなで見ている「夢」。現実ではない。
例えて言えば、ベッドの中で眠っている人間が、夢の中で、蝶(チョウ)になってお花畑で飛んでいるようなものだろう。この場合、蝶というのは、仮の姿にすぎない。お花畑も、夢の中だけの幻想世界。本体は、眠りこけている人間であり、ベッドの中こそが現実だ。
それと同じように、われわれは、この宇宙という幻想世界の中で、人間になりきっている。でも、人間というのは、夢の中だけの、仮の姿にすぎない。この世界も、夢の中のお花畑。本当は、どこか他のところで寝ているらしい・・・。
「そうか。これは夢だったのか。・・・それにしては、強烈にリアルだな!?」といったところだろう。
「神の使者」(と言っても、元はといえば『奇跡のコース』なのだが)の世界観は、「徹底した非・二元論」とされる。
徹底した、非・二元論的な世界観。
この、われわれが住む物理的世界は、エゴの作り出した幻想であり、現実ではないとしている。
神の子(人類の本当の姿)は、この世界という悪夢を見ており、悪夢の中でバラバラに分離した人格になりきっている。悪夢にうなされる息子(人間)をやさしく目覚めさせるため、神は聖霊を全ての人間に遣わせた。
「分離」は、幻想にすぎず、現実に存在しない。「統合」だけが真実だ。つまり、これは「分離と統合」の二元論ではなく、「統合」だけの一元論。
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名前の意味は門を開けて歩いて入るという意味です。
コンサル星人氏の書き込みは博学的で且つ鋭い推察であります、私は深い納得と理解を示しました。
そこで提案があります、むしろ希望と表現する方が適切なのかもしれません。
要望で在るのかもしれません、それは『ウォークインに関する徹底的な情報』を記載して頂きたいと思います。
何故なら私がそうだからです。
どうか宜しくお願いします。
故郷は2月の真南に輝く星です。
とても綺麗ではあるのですが、住み難さもありました。
「歩いて入る」とは、ウォークインそのままですな(笑)
>コンサル星人氏の書き込みは博学的で且つ鋭い推察であります、私は深い納得と理解を示しました。
ありがとうございます。
>それは『ウォークインに関する徹底的な情報』を記載して頂きたいと思います。
おもしろいテーマですね!
さしあたっては、「金星人オムネク・オネク」あたりからでしょうか!?(笑)
>何故なら私がそうだからです。
それはすごい!!
むしろ、体験談を書いてもらいたいところですが・・・・・。
>とても綺麗ではあるのですが、住み難さもありました。
地球よりも?(笑)
金星人オムネ氏は、クリスティーナさんと云う少女が事故の際に入れ替わったと聞いております。
私自身の場合は私の肉体が病死している時に起こりました、厳密に言えば仮死状態でした。
一時的に魂の結合を霊的な波長で解除されてしまった感じです。
オムネク氏の体験談で金星の部分の生活の話が持ち上げられていますがこれは凡そ、間違いないと思います。
物質化の所、これは非常に事実的ですね。
詳しく話せる部分も非常に多いのですが、自分自身に起き得た事も凡そは理解しています。
ですが物事というのは多面体で静観してこそ真実が見え始めるというものです。
私の側面ではない違った側面で得たものはとても価値のあるものも多いと思います。
ちなみに私の故郷の星は、地球より美しくはありましたが突風が凄かったです。
美しいのは夜空がそうでした、丁度クリスチャンラッセン氏?の様な世界観でしたが実物の壮麗さには叶いません。
あの方も同じ星に居たかもしれませんね。
P.S
地球の食物の中にも植物にも金星からの渡来品が在るんだそうです。
一時的に魂の結合を霊的な波長で解除されてしまった感じです。
「臨死体験を機に、入れ替わった」というパターンですね。
>美しいのは夜空がそうでした、丁度クリスチャンラッセン氏?の様な世界観でしたが実物の壮麗さには叶いません。
ラッセンの絵の中に住んでいるところを想像すると、強烈ですな!!
三次元世界にも結婚という制度があります、実は霊的な結婚も実はあるんです。
そして霊的な結婚とはどう云う事を意味するのだろうかが、とても難しいです。
意味自体は結婚する魂を省略すると良いでしょう。
最も、この世の結婚制度はどちらかといえば分別を網羅しきらない人類に対してルールによる取り決めと云った、酸味が濃厚です。
とはいえ本当に心から結ばれている人々も居ますので良し悪しでは無さそうです。
ラッセン氏の絵自体に住むという訳ではなくて、とても景色が似ていると言う事です。
しかし想像の世界に置いては創造という結論に至るので、その様な世界を造って住まうのも良いかもしれません。
ある程度の意識レベルでは、それが例え500以上であっても簡単には創造は為し得ません。
ある種の惑星を経由しての魂としての記憶があれば、物理現実という名の制約満載世界の枷も破れます。
或いはエンライトメントの領域に到達をする事でも可能かもしれません。
話が逸れました、ブログの記載にもあった様に地球を舐めて掛かったワンダラー達が多いのには頷けます。
そして同時に眠ったままで居る事にも。
悟りの境地とは無関心ではなく、無干渉なのかもしれません。
自我同一性が逆に個としての制約を創って居た事に気が付くのが覚醒の第一歩だと私も納得しました。
コンサルティングと同時に鋭いメスが入った意見ですね。
的確ですよね。
冥想も無である為に集中しては集中しているに過ぎず無ではない事に気が付けない罠の様なものですね。
参考になりました。
「しまった、地球を甘く見すぎていたか・・・」とか、「いくらなんでも、これほどキツイ環境だったとは・・・」というのは、絶対あると思いますね(笑)。
ストレスで神経を病んでしまったような人にも、そういうタイプが少なからず含まれているでしょう。
>そして同時に眠ったままで居る事にも。
それが、ワンダラーの特徴です。ウォークインとの、最大の相違点ですね。
人間性に手の内様がない人でこのままでは死んでしまうと思われる人は命を再利用する場合もあるかもも知れません、最も無駄に死なせるより中身を入れ替えて貢献度の高い存在に変えるという方法は思いもよらなかったです。
しかし命の尊さ等を考慮すれば、そういった選択肢の方が最終的に調和の取れた結果に成るのかもしれませんね。
地球外の魂の中95%がワンダラーでもウォークインが5%しか居ないというのは驚きです。
もしかしてウォークインの方が覚醒度合いが死を経験する事によって高いのかもしれませんね。
地球を舐めて掛かった後悔は間違いなくあります(笑
馴染めませんから、星は悪くないけど文明等が。
外交問題でも陰湿な子供の派閥みたいですよね。
誰と仲良くしておけば安全か、何をしたら後ろ指を差されるからこう云う風にアピールしようか、こんな事やってる人はまともに相手にされませんね。
一社会も一国家も一世界もそれを作り上げている全ての固体の表現系に留まる。
結局は己のしている事を分っていない存在が織り成した惑星なのかもしれませんね。
神の視点から見れば、人々や自然、地球は美しくとも社会は殺伐として永遠が感じられないのかもしれません、しかしその社会を構築している因子一つ一つがより高い意識を持つべきではないかと思いました。
国民一人一人が人格的成長を主体に生きる事で自らのコミュニティの質を高め、更にはそれが国家単位へと発展していくと思います。
そして国家単位で根源たる純度の高い人の意識が在れば利他心のある惑星国家といった完成度の高い一集合意識に昇華しそうな気もします。