わが団地で今咲いている花です。右は、その花をマクロ撮影しました。
花の名前は?
我が八千代市には古くから四国霊場八十八ヶ所ミニチュア版があることを[第二回市民企画展「新四国を歩く」図録(以下図録と略します)]で知りました。
そんなわけで4月下旬から5月にかけてマイカーで新四国八十八ヶ所を廻りました。
図録には10回(10日)で、新四国八十八ヶ所を歩いて廻られたと記載されております。マイブログでもこの順番で札所を掲載しております。
5月2日第9番第23番古和釜東光寺、第17番第46番坪井西光寺、第33番高本虚空蔵堂、第52番寺台勢至堂を訪れました。
まず、第9番第23番古和釜東光寺(船橋市古和釜町365-1)です。
この寺の由来が掲示されていました。
東光寺内の第9番札所です。
次は、第23番札所です。この札所は、5月2日には東光寺内にあることを忘れておりました。5月5日あらためて東光寺にお参りして撮影しました。
背景に写っている車は、小生の愛車です。
下の写真は東光寺にある四国霊場第42番供養塔です。
この塔は、文政12年(1839)の造立。図録によれば、「第15番観行院の八十八ヶ所絵馬によると42番札所は、八王子神社に設置されたがおそらく明治の神仏分離の影響を受けてここ東光寺に移設された。」のであろうとのことです。
東光寺には、駐車できるスペースがあります。
次は、第17番第46番坪井西光寺(船橋市坪井町480)です。
この寺の前の道路部分に少し広くなっているところがあり駐車可能です。
第17番札所です。
第46番札所です。両札所は隣り合っております。
西光寺の次は第33番高本虚空蔵堂(八千代市吉橋2645)です。ここに行くのに曲がりくねった道を進むうち西光寺近くに戻ってしまいました。再度挑戦やっとお参りすることが出来ました。
次は第1回最後の札所第52番寺台勢至堂(八千代市吉橋2140寺台公会堂)です。虚空蔵堂、勢至堂とも掲載(写真)しているお堂だけでした。
勢至堂は、寺台公会堂の敷地内にあります。かなり多くの札所が公会堂の敷地内にあります。きっと昔は、村人が集まった広場ではなかったかと思います。
図録によれば、第1回は、東葉高速八千代緑が丘駅から出発「明治へんろ道」を歩き、同じ東葉高速八千代緑が丘駅へ帰られております。
次回(2回~1)は、第14番第81番上飯山満光明寺、第82番本郷地蔵堂を掲載します。
お花の名前は びようやなぎ(美容柳) です。
きれいですね。
しかし、インターネットで調べたところ違うようなので名前を書きませんでした。
名前を教えていただきありがとうございました。
かめさんに感謝・感謝です。