本日、囲碁の定例会がありました。1勝2敗昼飯の味は、すこし苦かったです。
今朝(午前4時~)NHKラジオ「こころの時代」で囲碁棋士の小川誠子6段が「忘れえぬ言葉」と題していろいろ碁の話をしておりました。
その中から
紫式部と清少納言(二人とも囲碁は知っていたらしい。)が碁の対戦をしたらどちらが強いか。若い方の紫式部が勝つだろうと言うのが囲碁界の定説だそうです。
コンピュータがプロ棋士に勝てるか。
将棋では、現在かなり良い戦いをしていますが、囲碁では人間が滅ぶまで無理だそうです。理由は、すべてのプログラムを紙に書いて積み重ねると銀河系を突き抜ける位多いそうです。
小川誠子6段は、14歳で全日本女流アマチュア囲碁選手権大会に優勝し、それを機会に木谷實の内弟子になりました。若いころは囲碁界のアイドルでした。ご主人は俳優の山本 圭さんです。
さて本題です。
新四国めぐりも第9回の2までたどりつきました。後三回で新四国めぐりも結願です。もう少しお付き合いお願い致します。
我が八千代市には古くから四国霊場八十八ヶ所ミニチュア版があることを[第二回市民企画展「新四国を歩く」図録(以下図録と略します)](編集:八千代市立郷土博物館・むつみ街づくり研究会・村上昭彦 発行:愛宕山貞福寺)で知りました。
そんなわけで4月下旬から5月にかけて新四国八十八ヶ所を廻りました。
図録には10回(10日)で、新四国八十八ヶ所を歩いて廻られたと記載されております。
マイブログでもこの順番で札所を掲載しております。
5月8日第11番藤崎正福寺、第40番観音堂、第25番久々田東漸寺を訪れました。
まずは、第11番藤崎正福寺(習志野市藤崎2-11-9)です。
このお寺は、地図を勘違いし少し離れた場所をあちらこちら探しました。
やっとたどり着きましたが早朝なので門が閉まり(午前9時開門)お参りすることが出来ませんでした。その日の午後再度訪れました。
お寺らしいお寺は、ありませんでした。
下左が第40番札所(観音堂)です。右が第11番札所です。並んで札所がありました。
下が、正福寺常夜塔(田久保五兵衛家の方か?)です。
「右が田久保五兵衛家左が田久保左衛門家の造立。共に両家の墓碑を兼ねている。」(図録)と記されております。
正福寺と道を隔てて下の観音堂がありました。新しく建てたようです。第40番観音堂との関係は分かりません。
第25番久々田東漸寺(習志野市津田沼4-121)です。
訪れたのが早朝でしたのでお寺の前の道に駐車することができました。
この道は、商店街ですので昼間の駐車は難しいと思います。
第25番札所です。
境内には、鐘撞堂などがあります。
次回(第9回~3第9回最終回)は、第76番谷津東福寺、第26番谷津西光寺
を掲載します。
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