平成23年2月26日(日)我が八千代、曇り空です。
午前中は、東京マラソンをテレビ観戦しました。
さて本題です。
印西市本埜の白鳥の郷へ写真を撮りに5回通いました。
カメラマンの多くは、袖黒鶴の飛び立つのを待っています。
白鳥の郷には、1羽の袖黒鶴がいます。
袖黒鶴は、越冬のため日本に来るのはまれだそうです。
今年は、新潟とこの白鳥の郷へそれぞれ1羽だけ来たと聞いています。
白鳥の郷へ来た車です。袖黒鶴が飛び立つと三分の二の車がいなくなります。
20回通ったという人もおりました。
袖黒鶴が飛び立ったところです。
朝(午前6時30分~午前9時頃の間)、他の場所へ餌を求めて飛び立ちます。そして、夕方帰ってきます。
5回目に行った時は、飛び立った後でした。
この後は、物置小屋の陰になり撮れませんでした。
ここまでの写真は、1回目に撮影したものです。
2回目は、曇り空になり暗くなって写真がぼけていました。
この写真は、3回目です。
後方から朝陽があったているので、顔や嘴が暗くなっています。
ここまでが3回目に撮った写真です。
4回目の時の写真です。
この日は、午前7時過ぎに白鳥の郷に着きました。
なかなか飛び立ってくれません。白鳥が次々飛び立って行きました。 午前8時30分頃:袖黒鶴が歩いたりそわそわしているのには、気づいていたのですが・・・ つい白鳥をカメラで追っている時、突然鶴がレンズの中に写りました。撮れたのはこの写真と、遠ざかって行く後姿だけでした。
隣で小生より前に来てカメラを構えていた方は、白鳥に気をとられ鶴が飛び立ったのに気づかれませんでした。
5回通ってまともに袖黒鶴を撮れたのは1回だけでした。