谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

新四国八十八ヶ所めぐり(第9回~1)

2007年11月07日 14時28分28秒 | Weblog

 今日の午前中は、囲碁の定例会がありました。このところ負けが多かったですが、今日は本来の実力が出て快勝の連続でした。美味しい昼ご飯を食べました。
 下の写真は、印旛新川の傍で撮りました。何か昔懐かしいと思いませんか・・・

さて本題です。
 我が八千代市には古くから四国霊場八十八ヶ所ミニチュア版があることを[第二回市民企画展「新四国を歩く」図録(以下図録と略します)](編集:八千代市立郷土博物館・むつみ街づくり研究会・村上昭彦 発行:愛宕山貞福寺)で知りました。
 そんなわけで4月下旬から5月にかけて新四国八十八ヶ所を廻りました。
 図録には10回(10日)で、新四国八十八ヶ所を歩いて廻られたと記載されております。
 マイブログでもこの順番で札所を掲載しております。
図録によれば 
 第9回は、東葉高速「北習志野駅」~七林金毘羅社(85)~倶利伽羅不動(45)~滝台阿弥陀堂(55)~前原道入庵(49)~藤崎正福寺(11)観音堂(40)~久々田東漸寺(25)~谷津東福寺(76)~谷津西光寺(26)大日堂(60)~京成「津田沼駅」の順で歩かれております。


 5月8日第85番七林金毘羅社、第45番倶利伽羅不動、第55番滝台阿弥陀堂、第49番前原道入庵を訪れました。
 まずは第85番七林金毘羅社(船橋市七林町432)を早朝に訪れました。
 少し離れた裏通りに車を止めお参りしました。


 第85番札所です。


 第45番倶利伽羅不動(船橋市飯山満町3-1525)です。
 ここには、すぐ前に小さな池があり、その傍の道に車を止めることが出来ます。


 第45番札所です。


 下の写真は、庚申塔群です。
 「倶利伽羅不動の入口に庚申塔等6基もの石塔が立ち並ぶ。最も右側の石塔が天保3年(1832)飯山満村一帯で一斉に造立さらた四国供養塔の一つ。」(図録)


 第55番滝台阿弥陀堂(船橋市滝台2-5-2)です。
 ここは、成田街道に面しており近くに車を止めるところはありません。かなり遠くに止めることになります。


 第55番札所です。


 第49番前原道入庵(船橋市前原東5-2-26)です。
 ここも成田街道に面しており車を止めるところはありません。すぐ前にコンビニがありますのでお茶でも買い、駐車場代わりにお参りすると良いでしょう。
 この日は、早朝でしたので道入庵の門が閉まっており(午前9時開門)お参りすることが出来ませんでした。午後あらためてお参りしました。

 第49番札所です。


次回(第9回~2)は、第11番藤崎正福寺、第40番観音堂、第25番久々田東漸寺を掲載します。

コメント
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