谷風便り

つれづれなるままに
よしなし事を、書きつづります

新四国八十八ヶ所めぐり(第9~3第9回終)・甚兵衛沼情報

2007年11月20日 08時20分04秒 | Weblog

 まず甚兵衛沼情報です。
 11月19日(月)甚兵衛沼に行きました。15日に2回目のへら鮒の放流があり下の成績表のとおり釣れておりました。今回の放流は1500枚(値段は35万円位)です。
 沼に着いた時は、釣友が30枚(この人の釣果75枚・竿頭)近く釣っておりました。
 小生わくわくしながら釣りを始め、4時間で37枚釣りました。まあまあか。
 少し遅れてきたもう一人の釣友は30枚釣りました。遅れてきた釣友は、かっつけ釣り、小生、竿頭は底釣りでした。
 しばらく釣れると思います。クリスマスあたりに3回目の放流があります。

さて本題です。
 我が八千代市には古くから四国霊場八十八ヶ所ミニチュア版があることを[第二回市民企画展「新四国を歩く」図録(以下図録と略します)](編集:八千代市立郷土博物館・むつみ街づくり研究会・村上昭彦 発行:愛宕山貞福寺)で知りました。
 そんなわけで4月下旬から5月にかけて新四国八十八ヶ所を廻りました。
 図録には10回(10日)で、新四国八十八ヶ所を歩いて廻られたと記載されております。
 マイブログでもこの順番で札所を掲載しております。


 5月8日第76番谷津東福寺、第26番谷津西光寺を訪れました。
 まずは、第76番谷津東福寺(習志野市谷津2-11-7)です。
 京成線踏み切り傍にあります。車の通行が少ないので、短時間なら前の道に駐車できます。


 第76番札所です。


 下左は宝篋印塔です。
 「文政3年(1820)の造立。施主は金子儀左衛門、石工は船橋川端の長十郎が務めた。台座は昭和11年の後捕。」(図録)
 右は子安大明神並びに四国霊場七十六番供養塔です。
 [天保6年(1835)の造立。子安大明神と四国霊場供養塔の二つの機能を備えた珍しい供養塔。正面には「子安観音」の彫像と「子安大明神」の銘、左側面に「南無大師遍照金剛」「四国七拾六番讃州金倉寺」とある。](図録)


 第26番谷津西光寺(習志野市谷津1-2-15)です。
 駐車場はありませんでした。少し離れた道に車を止めお参りしました。


 第26番札所です。


 第60番大日堂(習志野市谷津1-2-15西光寺内)です。
 この札所は、見落とし午後再度訪れお参りしました。


次回(第10回~1)は、第41番正伯高幢庵、第47番正伯不動堂、第19番田喜野井正法寺、第36番田喜野井不動堂を掲載します。
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