ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

私相当変わっているのかしら?

2016年10月29日 | えっせー
 先日ご指導を受けた後、初めて先生に訓示されたのは、一言で言うと
指導者としてもう少し大人になりなさいと言うことだった。
 現在でも指導中のクライアントから、「先生は失礼ですが可愛い方
ですね」などと言われるのは、明らかにマイナスだ。
 先日の先生からのメールは「私の幼稚園の番長のようで、目に入れて
も痛くないほど可愛い能里子さん」あの甘い言葉は私に対する完全な
揶揄だった。
 
 プロの心理カウンセラーで、物書きの私なのに、未だにこの年齢で
乙女チックとか幼児性が強いとか言われる。育ち切れていな面が多く
自分でもあまりに子どもっぽくて呆れる事も多い。
 しかしタテマエの仕事面ではミスもなく、それなりに評価されてきた。
シッカリしてそうだが、それは見かけ倒し実は「危なかしくって見て
いられないから心配」と、親しくなった人達に言われるが、夫はそう
あまり言わないから、自分ではそう抜けてはいないつもりだが。
 かなり一所懸命やっていても、その中で何とも抜けているのが
他人には感じられるのだろうか?

 天性の性格を変えるのは、相当の努力を要するようだが、他人に
そう感じさせるのは、私がかなり鈍感なためだろうか?
「半分たぶらかされたのかな?」とか、「態度の豹変は魔女的かも?」
とからかわれるのは天性かも・・・
 イイ年をして、本当に困ったものだとまた眠れなくなった。
こんなこと自然に書ける私は、ヤッパリ脱常識人か知れない。

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