☆ 地蔵に念仏状態
左腰が痛くなったら、今度は右側は痛くなったのは、相当疲れているのかも知れ
ないのに、気持ちだけ、ギンギンとハッスルしている。
頭はさえているのに体が思うように動けないのは、何ともどかしいのだろう。
「ゴミ出し、宅急便、お掃除、洗濯干し、お食事の支度も、買い物もぜーんぶ
一人、疲れても私が一人でやる、病気になった方がずっと得、だって只寝てい
れば良いんだもの」と、いくら嫌みを言っても、全然夫は動じない。
「あなたが死んだら、私世界一周でクルージングするの、でもなかなか死なない
から年とっちゃう」と意地悪言った、途端に美しいカリブ海のブルーの波や、エーゲ
海の白い景色がイメージできた。
「へーそんなお金あるの?」
「ピースボートなら、そう高くないし、それはキープしてあるの」
「ふーんそうなんだ」と、まったく相手にならないから、ちっとも面白くない。
ソフアーに座ったから、傍に座って「いつもここに座りたいのに、あなたが寝て
ばかりいるから私座れない」と言ったのに知らん顔、只ニヤニヤしているだけ。
でも今朝は黙っていても、山のようなゴミは出してくれたけど。
ちょっと頭にきたことがあったので、夫にあたり散らしてもまったく感じないので
よけいにカッカッしている、まるで子供のような自分を持て余した。
先日友人が贈ってくれたバラの花束を見つめていたら、気持ちがだんだん落ち着
いてきた。それには、「華やかに、でももう少しおとなしく、あなたに振り回され
た友人の一人より」と、メッセージがついていた。
今まで見たことがないような、クリーム色とも、黄色とも言えないが、何とも
言えないやさしい色合いだった。もしかしたら、そんな色の私になるようにと
友人は伝えたかったのかも知れない。もしも昔のようなエキセントリックな私
なら、多分この世に存在していないかも…今まで生きてこんなに健康なのは
ヤッパリ有難いのかしらと思はなければと、なだめているが何とも我儘な私である。
※こんなカラーだったら生きるのが楽かも・・・
左腰が痛くなったら、今度は右側は痛くなったのは、相当疲れているのかも知れ
ないのに、気持ちだけ、ギンギンとハッスルしている。
頭はさえているのに体が思うように動けないのは、何ともどかしいのだろう。
「ゴミ出し、宅急便、お掃除、洗濯干し、お食事の支度も、買い物もぜーんぶ
一人、疲れても私が一人でやる、病気になった方がずっと得、だって只寝てい
れば良いんだもの」と、いくら嫌みを言っても、全然夫は動じない。
「あなたが死んだら、私世界一周でクルージングするの、でもなかなか死なない
から年とっちゃう」と意地悪言った、途端に美しいカリブ海のブルーの波や、エーゲ
海の白い景色がイメージできた。
「へーそんなお金あるの?」
「ピースボートなら、そう高くないし、それはキープしてあるの」
「ふーんそうなんだ」と、まったく相手にならないから、ちっとも面白くない。
ソフアーに座ったから、傍に座って「いつもここに座りたいのに、あなたが寝て
ばかりいるから私座れない」と言ったのに知らん顔、只ニヤニヤしているだけ。
でも今朝は黙っていても、山のようなゴミは出してくれたけど。
ちょっと頭にきたことがあったので、夫にあたり散らしてもまったく感じないので
よけいにカッカッしている、まるで子供のような自分を持て余した。
先日友人が贈ってくれたバラの花束を見つめていたら、気持ちがだんだん落ち着
いてきた。それには、「華やかに、でももう少しおとなしく、あなたに振り回され
た友人の一人より」と、メッセージがついていた。
今まで見たことがないような、クリーム色とも、黄色とも言えないが、何とも
言えないやさしい色合いだった。もしかしたら、そんな色の私になるようにと
友人は伝えたかったのかも知れない。もしも昔のようなエキセントリックな私
なら、多分この世に存在していないかも…今まで生きてこんなに健康なのは
ヤッパリ有難いのかしらと思はなければと、なだめているが何とも我儘な私である。
※こんなカラーだったら生きるのが楽かも・・・
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