ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

ビビッドエイジング研究家日記

2016年06月09日 | ビビッドエイジング研究家・日記
 ☆ 私自由に生きてまーす
 今までやりたいことはほとんど実現した(実現しなかったのは
クルーズで世界一周だけ)海外は37か国、行きたい国はすべて行った。
 でも、50冊と目標を定めて著書は41冊でストップ。
 この時代だから仕方ないと思うけれど、諦めないことにしている。
こんなに元気だし、気持ちはいつだって炎のようだし・・・
 町の本屋さんはほとんど消えたが、まだ大手の書店はあるし、熱心に
立ち読みしている人もいる。今までの経歴からしても、その可能性は
十分あると信じたい。ある編集者から「先生はまだ若過ぎるんですよ」
ナーンテ言われたけど、100歳クラスの有名な先生方が本を出して
いる現在、「人生は100年時代」だからだそうだ。

 もう10年間ブログ書いているので、毎日文章の練習しているのと
同じで書くのはスゴーく早い。毎日若さと健康を守るため、自分を
たたき台にし、工夫し考え実践しているのは、とても楽しい。
 その成果は同世代の人達と比較しても、健康度はパーフェクト
無論見た目だって10歳位は軽くは若く見られる。
 表情筋トレーナーだった私は、それだけで若さを保てるのは、せいぜい
60歳までだと思った。そのため、いろいろ考え毎日工夫しては実践
したが、その効果は誰より自分が知っている。
 79歳で一流女性雑誌のメークモデルをしたとき、私を撮影していた
スタッフ達が口々に発していた、賞讃の言葉は今でも、私の心にシッカリ
残ってる。

 今日何故こんなにご機嫌かと言うと、昨日お目にかかったスゴーイ
超能力持ち主でもある先生に私のヒーラーとしての力を試すため
あることをやったら、見事に成功したからだ。
 そのため「ヤッパリ私はふつうの人は違うのだ」と、大変自信がついて
「まだまだこれからだ」とおっしゃる先生の言葉に、とても勇気づけられた。
 家に帰ると同時に、先生から電話があった「やられた」と笑ってらした。
今日もまたお電話をいただいたが、実は嬉しいような、困ったような、少々
複雑な気持ちでもある。でも、ときどき「もうこんな年齢だし…」と時折
逡巡する気持ちが、すっかり払拭されたことは確かだ。
 認知症のキャリア満6年の夫は、妻が心理カウンセラーだから今でも
「認知症優等生」だし、これからは、迷惑さえかけなければ、心の命じるまま
自由に生きていくことに決めた。
 



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