ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

ビビッドエイジング研究家・日記

2015年01月23日 | ビビッドエイジング研究家・日記
 ☆ 「肌も体も心も=乾いちゃったら終わりです!」
 これは映画の帰りに小田急線に乗ったら、電車の中吊り広告の大きな広告
が目に入った。まだ英語が反芻していたためか、途端に私は思わず「イエス、アイドー」と言いそうになって可笑しくなった。
 映画「リスボンに誘われて」はなかなかの映画だったが、登場する人物の
若い頃の追憶と、現在の高齢になってからの物語だったが、何人もの俳優か
特殊メイクだろうが、年齢を重ねるとこんなにも容貌が変わるのだと、そんな意味でも大変興味深かった。
 
 あの映画の登場人物全部が、若い頃とは全く変わっていたが、年齢を重ね
ると、中味が老化するだけではなく、昔美しかった人が信じられないほど
見た目が変わってしまう、ということは乾燥してしなびるのだ。
 と思ったら私は突然ファイトが湧いて、「私は美人じゃないけど、あんな
老けた老人には、絶対にならないぞ!」と思った。
 とは言っても押し寄せる老化と上手に付き合うのは、限界があるが、でも努力すればそれなりに効果は必ずあるのだ。
 私はこれから年齢を重ねても、いつまで潤いのある心と体をキープ
しよう。今だって私の顔とか腕に触れた人達は「わあ、柔らかくてすべ
すべ!」とびっくりするのだから・・・・当然ですが、全身すべすべな
のは、改めて言うまでもありませんが。
   
 無論メンタルな意味だつてそうよ!毎月映画は2本見ると決めていたのに
忙しいしさに紛れたのと、あまり見たいのがなかったので、ばらく見なかった。
でも今月は後2本見ることに決めた。
私は映画館の非日常的な時間が大好き。来週は「ウイークエンドはパリで」を見るつもり、パリは4回行ったけど、3回はパリだけの個人旅行だつた、でもまた行きたい。海外は色々な所へ行ったが、映画の中ででその風景を
見られるのが、懐かしくとても嬉しい。
 今映画の中で会いたい街は「サンフランシスコ」、もう一度行きたいなあナーンテときどき考えているから、心だって、いつもビビッド。
 いつも家庭や生活を引きずっていると、老けるのは簡単ですからね。
 

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