ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

素晴らしいお天気の出来事

2008年03月23日 | Weblog
  ☆ ガンバッタわたし
  パワーポイントをつくるために 映像をPCに取り入れる、スキャナーが
必要だそうだが、電話で聞いたらあまり重くないというので、今日一人で買い
に行った。 ところが何と大きい箱で3キロもあるのだそうで、わたしは驚い
てしまった。先日友人が一緒に行こうか?と言ってくれたけど、大丈夫と
断ったのに(だって1キロちょっとと言ったじゃない)と、(そんなら夫と来
れば良かった)と心の中でさんざんブーたれた。
 でも両手で持つと何とか持てそうだし、届けて貰うと千円以上かかるのなら
(よし!がんばって持って帰ろう)とお金を払い大きい箱を持って、新宿から
電車に乗った。 途中何度か休んだが、エスカレータもあるし、我が家は駅か
ら近い。ガンバッテ家に帰ると夫が「一人で持ってきたの?」と、目を丸くしたが、そこへ娘も来て「エ!ママが持ってきたの!」と、大きな声を出した。
 「偉いでしょ!一人で持ってきたんだから」と、わたしは威張った。
 わたしは普通の人に半分以下の握力がないのは、五十代に初めて
人間ドックに入ったときわかったが、少し荷物を持つと手首がブラブラに
なり、そのためまったく使ってないけど、ギブスまでつくったほどだ。
 「これではいけない」と、それから工夫して、「手の力をつけるトレーニング」
を何年も続けているが、その成果がやはり現れているとわたしは嬉しくなった。
 自然体で何もしなければ、バーサンになるなんて簡単だが、言っちゃなんだが
軽く十歳はサバを読めるわたしは、それなりに努力しているのだ、ナーンテ
ちょっと自慢したくなっちゃった! 
   ☆ 花柄のお皿
 昨日買い物に行き、きれいなバラ模様のお皿があり衝動買いしたが、我が家
の食器棚はもう入らないので、古いお皿を処分しなければならない。
 まだあまり使っていないきれいなお皿なので、お嫁さんに「これ使ってくれ
ないかしら?」と聞くと、「助かります、いただきます」と引き取ってくれた。
 ふつうはその反対のケースが多いらしいが、我が家はいつもそうだ。
今夜はそのきれいなお皿に何をのせようかと考えていたら、夫の友人からの
お誘いがあった。一人ではつくる気がしなくなり、ニュージーランドへ一緒
に行ったり、我が家にお招きしたこともある楽しい人なので、わたしも同行する
ことにした。たまには外で飲むのも楽しいし、今夜は体重は気にしないことに
しようと思った。
                              能里子

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