ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

夏ばてなんて分からない

2008年08月24日 | Weblog
  ☆ダイレクトメールから
 ここ二・三日急に涼しくなり、一気に秋が来たようだが、これからが夏バテ
のシーズンだ。今日ある製薬メーカーから、こんな葉書がきたが、それには
このように書いてあった。「夏バテしていませんか?」
  1 寝つきが悪く眠りが浅い。
  2 朝起きるのがつらく眠りが浅い。
  3 食欲がない。
  4 思考力が低下している。
  5 一日のほとんどはクーラーの中で過ごしている。
  6 冷たいものばかり飲んだり食べたりしている。
  7 お腹の調子が悪く下痢や便秘が続いている。
  8 気持ちがスッキリせず気力がない。
  9 外出したり運動するのが面倒だ。
 これをわたし達夫婦でやってみたが、結果はゼロ、いかに二人とも暑くても
健康なのだと実感したが、あなたはいかがですか?
 わたしも子育てしている頃は、夏になると食欲がなく、ソーメンのように口あたりの良いものだけしか食べられなかった。でも今はそんなことはなく、いつも元気で食欲もある。(だから肥るのかしら?)もしかして不健康な方には、ゴーマンと聞こえるかもしれないが、ちょっとは「食欲がなくて」とか「暑くて何にも食べられないの」ナーンテ言ってみたい!

 今日友人が来て食事を御馳走したけど、久しぶりにオニオン・グラタン・スープ
をつくった。玉ねぎ三個、ベーコン三枚、バター、フランスパン、チーズ、白
ワイン、などの材料は、かなりボリュームがある。
 玉ねぎを切りだしたら、目が痛くなり、急いで玉ねぎを冷凍庫に投げ込んだ。
そして10分後に切りはじめたが、まったく涙は出ない。
 ちょっとした工夫だけで、料理はとても手順が楽になると実感する。
バターで玉ねぎとベーコンを炒めること35分。スープの素を入れ味を整え
グラタン皿へ、そこにフランスパンと、チーズを入れ、オーブンで焼くこと
15分。焦げ目がついて美味しそうに焼きあがった。
 友人が「まるでレストランみたい」と、喜んでくれたが、わたしは急に
こんな料理を好きな人にも食べさせたいと思った。


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