★ 今さらながらだけど
娘が立川にある大きなお店に連れて行ってくれた。そこは私にとってはま
るで異次元の世界のようで、エキサイティングだった。
買い物をしてかなり大きな荷物になったが、力持ちの娘はそのすべてを持って
くれそうなので、「ママも持てるから」と、強引に軽いものを持った。
私はその時突然ハッと気づいた。私は力がないので、たとえどんなに沢山
買い物しても、夫は絶対に私に持たせたことはない。
そう言えば息子も娘も、いつもそれを見て育ったためか、どんなに荷物が
あっても、全部自分で持とうとしていたが、それが今に続いているのだと。
握力がなく力がない私は、そんな意味でも長年ズーット家族に支えられて
いたのだ。何だか胸がイッパイになるほど、愛される幸せを感じた日だった。
娘が立川にある大きなお店に連れて行ってくれた。そこは私にとってはま
るで異次元の世界のようで、エキサイティングだった。
買い物をしてかなり大きな荷物になったが、力持ちの娘はそのすべてを持って
くれそうなので、「ママも持てるから」と、強引に軽いものを持った。
私はその時突然ハッと気づいた。私は力がないので、たとえどんなに沢山
買い物しても、夫は絶対に私に持たせたことはない。
そう言えば息子も娘も、いつもそれを見て育ったためか、どんなに荷物が
あっても、全部自分で持とうとしていたが、それが今に続いているのだと。
握力がなく力がない私は、そんな意味でも長年ズーット家族に支えられて
いたのだ。何だか胸がイッパイになるほど、愛される幸せを感じた日だった。
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