★ 時間神経症の私
長年にわたる早朝の習慣はまさしく「ベルグソン時間」で、人一倍神経の細い
私にとってはそれによって、ある面では達観していることは認識している。
それは自分自身の命に対する価値観だと思っているが、それ以外ではまだまだ
年齢の割には自分の中の多様性に呆れたり、驚いたりしながら生きている。
私にとって最も重要なのが時間で、その価値観は多分一生変わらないだろう。
絶対に他人に時間を奪わないつもりだから、無論他人に時間を奪われるのも嫌だが
でも、自分が待たせるより、待つほうがずっと好きだ。
そのため、ほとんど腕時計を外したことがない、昨日その腕時計を拭いていて
昔は15位持っていたことを思い出した。
※時間を守ってくれる時計達
およそ15年ほど前、ヒーリングの勉強のためギリシャへ行ったとき、腕時計が
止まって私はパニックになり、その時街で買ったのがスイス製の高級時計だった。
それ以来海外へ行くときには、必ず腕時計は二つ持っていくことにしたが。
でも長年時間に正確だったので他人には信用されたし、そのためにある団体から
二年間シリーズでの講演を依頼されたこともあった。
いずれにしても…だんだん少なくなっていくであろう私の持ち時間を、いつも
燃焼して生きていたいと、改めて感じた今朝だった。
長年にわたる早朝の習慣はまさしく「ベルグソン時間」で、人一倍神経の細い
私にとってはそれによって、ある面では達観していることは認識している。
それは自分自身の命に対する価値観だと思っているが、それ以外ではまだまだ
年齢の割には自分の中の多様性に呆れたり、驚いたりしながら生きている。
私にとって最も重要なのが時間で、その価値観は多分一生変わらないだろう。
絶対に他人に時間を奪わないつもりだから、無論他人に時間を奪われるのも嫌だが
でも、自分が待たせるより、待つほうがずっと好きだ。
そのため、ほとんど腕時計を外したことがない、昨日その腕時計を拭いていて
昔は15位持っていたことを思い出した。
※時間を守ってくれる時計達
およそ15年ほど前、ヒーリングの勉強のためギリシャへ行ったとき、腕時計が
止まって私はパニックになり、その時街で買ったのがスイス製の高級時計だった。
それ以来海外へ行くときには、必ず腕時計は二つ持っていくことにしたが。
でも長年時間に正確だったので他人には信用されたし、そのためにある団体から
二年間シリーズでの講演を依頼されたこともあった。
いずれにしても…だんだん少なくなっていくであろう私の持ち時間を、いつも
燃焼して生きていたいと、改めて感じた今朝だった。
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