☆ ヨーガ発生の地インドでのイベント
「国際ヨーガの日」は6月22日で、インドのニューデリーでは、3万
5千人がヨーガを行うイベントをやっていたが、それは圧巻だった。
さらに世界190カ国以上が、ヨーガのイベントをやったそうだが、ヨーガ
は今では世界中の行事になったと、私は感慨深かった。
また懐かしいヨーガやヒンズーの聖地リシケシの映像が流れ、ビートルズ
が行って有名になった「シバナンダ、アシュラム」も映し出された。
私はヨーガの指導をしてから40年以上過ぎたが、もしもダンス教師だけ
でいたら、多分今頃はこの世に存在していないと思うのも実感だ。
2010年5月から、自分がインドでヨーガの修行したこと20回に
わたり書いたが、それらを手直ししながら、もう一度投稿したいと思った。
☆初めてのインドへ旅立つ朝の不思議な体験 1
初めてめて私がインドへ行ったのはアシスタントが育ち、教室を留守
にしても良い体制になってからですが、それは1978年の12月のこと
でした。指導者として本場インドの道場で学んだり、見学することの必要性
を強く感じたからです。でも(生まれて初めて行く外国がインドなんて)と
思いながらも、催眠法を指導を受け、さられにヨーガ教室も経営していた先生
が企画した「インドヨーガ研修ツアー」に、内心嫌々参加したのです。
※ニューデリーの道場で
その日の早朝家族四人で食卓を囲み、初めてインドへ旅立つわたしを励ま
してくれました。その朝は今までときときどき家の中で、私は霊感がある
訳ではないのですが、いつも秘密で見ていた守護霊様?(それはユーミンの
大きなポスターの、黒く広い部分に見えた)を見たいと娘に言うと、その
大きなポスターを広げて張ってくれました。
※ベナレスガンジス河の沐浴風景
すると大変不思議なことに、そこにはいつもの細面の鼻が高い男性ではなく
丸顔でパーマをかけた女性だったのです。
私は大変驚き、それはもしかして、たった一度しか会えなかった、亡くなった
生母ではないかと思いました。その見え方は、丁度白黒写真のネガのよ
うな感じですが、決して鮮明ではありません。でも、私にはその顔がハッキリ
見えたのでが、その黒地のポスターを、指でなぞりながら、「ここは顔の輪郭で
頭はここ、目、鼻」などと説明しても、家族にはまったく見えないようでした。
多分これは旅立ちの朝に、きっと実母がわたしを励ますために見えたのでは
ないかと思いました。たった一度だけでしたが、不思議な経験でした。
※ タージマハール前で記念撮影
※インドの街の様子
「国際ヨーガの日」は6月22日で、インドのニューデリーでは、3万
5千人がヨーガを行うイベントをやっていたが、それは圧巻だった。
さらに世界190カ国以上が、ヨーガのイベントをやったそうだが、ヨーガ
は今では世界中の行事になったと、私は感慨深かった。
また懐かしいヨーガやヒンズーの聖地リシケシの映像が流れ、ビートルズ
が行って有名になった「シバナンダ、アシュラム」も映し出された。
私はヨーガの指導をしてから40年以上過ぎたが、もしもダンス教師だけ
でいたら、多分今頃はこの世に存在していないと思うのも実感だ。
2010年5月から、自分がインドでヨーガの修行したこと20回に
わたり書いたが、それらを手直ししながら、もう一度投稿したいと思った。
☆初めてのインドへ旅立つ朝の不思議な体験 1
初めてめて私がインドへ行ったのはアシスタントが育ち、教室を留守
にしても良い体制になってからですが、それは1978年の12月のこと
でした。指導者として本場インドの道場で学んだり、見学することの必要性
を強く感じたからです。でも(生まれて初めて行く外国がインドなんて)と
思いながらも、催眠法を指導を受け、さられにヨーガ教室も経営していた先生
が企画した「インドヨーガ研修ツアー」に、内心嫌々参加したのです。
※ニューデリーの道場で
その日の早朝家族四人で食卓を囲み、初めてインドへ旅立つわたしを励ま
してくれました。その朝は今までときときどき家の中で、私は霊感がある
訳ではないのですが、いつも秘密で見ていた守護霊様?(それはユーミンの
大きなポスターの、黒く広い部分に見えた)を見たいと娘に言うと、その
大きなポスターを広げて張ってくれました。
※ベナレスガンジス河の沐浴風景
すると大変不思議なことに、そこにはいつもの細面の鼻が高い男性ではなく
丸顔でパーマをかけた女性だったのです。
私は大変驚き、それはもしかして、たった一度しか会えなかった、亡くなった
生母ではないかと思いました。その見え方は、丁度白黒写真のネガのよ
うな感じですが、決して鮮明ではありません。でも、私にはその顔がハッキリ
見えたのでが、その黒地のポスターを、指でなぞりながら、「ここは顔の輪郭で
頭はここ、目、鼻」などと説明しても、家族にはまったく見えないようでした。
多分これは旅立ちの朝に、きっと実母がわたしを励ますために見えたのでは
ないかと思いました。たった一度だけでしたが、不思議な経験でした。
※ タージマハール前で記念撮影
※インドの街の様子