ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

モーツアルトを聞きながら

2014年11月09日 | えっせー
今朝起きてすぐに、モーツアルトのCDをかける。
その後私はすぐに著者校正をやったが、これは昨日に続いて二度目だが、著者に
とってはもっとも幸せな時間だ。今回の本にはまったく誤字や脱字はない。
 その前にメールで送られてきてパソコンで一度やったが、やはりパソコンでは
著者校の感じはない。ページをめくりながら、一行ずつ丁寧に読んで、赤字を
入れるが、この作業は最高に大好きで楽しい。
 これが間もなく書店に並ぶと思うと、やはりとても嬉しくやりがいがある。
この本は私にとって41冊目の著書、目標の50冊まで到達できるだろうか?
 10年間に30冊出した昔とは違う現在だから、と思いながら目標のすべて
実現できたのだから、多分できるだろうと脳天気に考えた。
 17年目のロングセラーと著者校正は、久しぶりに物書きとしての気分を
十分味わえた珠玉のひと時だった。

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