ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

複雑な地下鉄の出入り口

2014年11月01日 | えっせー
 私は昨日あるセミナーを受けるため、地下鉄三田線の春日という駅で下車した。
出口はA6だが、6番もあるので注意することと聞いたが、初めて行く場所なの
で無論早めに行ったが、何と出入り口が分からない。
 降りたホームの反対側らしく、表示に従ってエレベーターで降りたが、そこは
反対ホームへの連絡口らしので、また降りたホームへ戻ってしまった。
 もう一度降りたホームに戻りA6に降りる階段を探したが、さっきエレベーター
で降りたところしかない。駅員はいないし改札へ行き訪ねようとしたら、私の
様子を見ていたらしい男性に「どうしたのですか?」と声をかけられた。

 「出口が分からないのです」と言うと、案内板を探して調べてくれたら、やはり
エレベーターで降りて、反対側のホームを端まで歩いたところのようだ。
 私は親切な男性に丁寧にお礼を言って、もう一度エレベーターを降りた。
それならエレベーターを降りた所に、「A6出口はホームから」と表示してあれば
良いのにと思った。方向音痴で土地勘が悪い私だけれど、ふつうの人は迷うの
ではないかと思った。早めに行ったので遅刻はしなかったが、A6の出入り口
を探すために、気がついたら10分以上過ぎていたが、もう少し親切な案内が
必要だと感じた。


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