ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

能里子のワンポイントアドバイス

2014年11月18日 | アドバイス
  ☆幸福学 
「慶応大学大学院教授、前野隆司先生」の学説だそうで、心理学的、経済学的など
の面からも幸福とは何か、どうしたら幸せになれるかを追求し、幸福な人には
健康な人が多いなど、幸福に影響するとされる要因を明らかにする学問だそうです。
 その趣旨は「私は物事がうまくいく」「自分のすることと、他社がすることを
あまり比較しない」など、87の質問を1500人に尋ね、コンピューターで
分析した結果だそうです。
 それは…四葉のクローバーのような、4つの因子で
  「やってみよう!」
  「ありがとう!」
  「なんとかなる!」
  「あなたらしく」だそうです。
一言で言うと、夢や希望を持ち、人とのつながりを大切にし、前向きに、自分
らしく生きることです。この4つを合わせ持っていると、幸せになれるという
ことなのだそうです。(読売新聞記事より)
  

 さてあなたはいくつあったでしょうか?つまり、前向きでプラス思考、人間
関係を大切にすることなのでしょう。
 あなたももっと幸せになりたかったら、この四葉のクローバと言われる
言葉を、意識的に取り入れてみては如何でしょうか?
 つまり「幸せも、不幸せも気持ちの持ち方」であるのは自明の理なのです。
愚痴や不平不満、攻撃心、敵対心、嫉妬心などは、「不幸せを呼び込む」
ことです。心理カウンセラーとして、はっきり申し上げられるのは、心の中の
風通しを良くするのは、そんなネガティブな気分をなくすことです。

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