ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

我が人生に悔いなし

2010年06月05日 | Weblog
☆ 平凡は幸せ
 昨日友人のご主人が緊急入院し、脳梗塞と分かり手術を受けて、今ICUに
いると言う知らせにショックを受けた。幸いに手術は成功したが、まだ予断
は許せない状況だそうだ。実は彼女とは梅ヶ丘発の日帰りバスツアーに行く
予定だったが、すぐにキャンセルした。
60代のご主人はリタイアしたが、健康だと聞いていたのだが……
「人間一寸先は分からない」と言うそうだが、本当だと思ったが、今はその回復
を祈ることしかわたしにはできない。
 そう言えば40代の息子の小、中の同級生も一年間に三人も亡くなった。
人の命は年齢にまったく関わりないのだと思う。
わたしはお陰様で長年生きてきたが、同世代の友人達に比べたらいたって健康だ。
パーツは過去に痛めたり、また加齢現象も加わり、ときどき気になるが、まだダンス
は踊れるし、日常生活にはまったく支障はなく、
 
 無論過去もそうだったが、「有言実行」タイプのわたしは、やりたいことは
我慢しないでほとんど実行し、好きな仕事ものびのびでき未だに現役だ。
 家族とも仲良く暮らしているし、趣味は学ぶことだから、それらも全て実践して
いる。今でも何かと頼りになる知的な親しい友人や、「マイエンジェル」などと言って
くれる大ファンの男性達の友人もいる。
 と言うことは、自己満かもしれないが、女性としてもそこそこチャーミングなの
だろう。などなど考えたら、心の中によどんでいた、ネガティブな感情が雲散霧消した。
 「自分のためだけならいつ死んでも良い」と、30代後半から思える人生を歩んでいる
わたしは、やっぱり幸せだ。そう言えば、久方ぶりで増刷のために印税収入もあったし…… 
こんなに長い文章も30分足らずに書けたし、やっぱり神様に感謝しなければ、と
朝から思った。ついでにわたしの座右の銘の言葉をご紹介。
  「朝に希望、昼に努力、夜は感謝」
  毎日ブログを読んで下さるあなたにも感謝!!
 


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