ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

料理のセンス

2007年07月16日 | Weblog
  ☆ こんなのってある?
 昨夜はあるホテルで開かれたフラダンスショーに行きました。
ダンスや音楽はなかなかよかったです。でもビュフェスタイルの料理は
かなり沢山種類がありましたが、そのすべてを食べたわけではないのです
がそのどれ一つとして美味しいものは、まったくなかったのです。
 テーブルの上に並べられていた、お寿司も美味しくなかったのですが
友人が持ってきてくれた日本そばまで、ハッキリ言ってまずかったです。
 一流ホテルの料理人が造ったものが、なぜこう美味しくないのでしょう。
夫とは小声で話しましたが、誘ってくれた友人達が楽しんでいる雰囲気を
壊したくないので、わたしは黙っていましたが-------。
 わたしは健康のために、ほとんど外食はしないので、外で食べるプロ
の味は家庭料理と違って、とても美味しいと感じることが多いのですが。 
 料理を仕事としている人でも、作り手によってこんなに味が変わるの
でしょうか。そう言えば一流ホテルで、豪華なディナーに招待されて
お洒落して出かけたのに、ムードは最高だったけれど、味は最悪だった
大昔のことを思い出しました。
 わたしも料理は大好きで毎日つくるけど、「コレは美味しい」とその
出来栄えを喜ぶことは、よくやるわりに少ないなあと感じました。
 料理のセンスは天性なでしょうか?昨夜のホテルのように、すべてが
美味しくない料理の造り手のように、残念ながらわたしにもそのセンスは
備わっていないようだと、改めて考えました。
 それなのに、夫のバースデイパーティのため、新しいレシビを考えている
「下手の横好き」のわたしです。
                         能里子

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