miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

ドラマ「JIN-仁-」第3回

2009年10月25日 22時46分10秒 | TBSドラマ「JIN-仁-」
ついに、コロリが江戸で猛威を振るい始めた。
コロリに感染し、苦しむ喜市(伊澤柾樹)や山田純庵(田口浩正)を見て病魔と戦う決意をした仁(大沢たかお)は、緒方洪庵(武田鉄矢)や佐分利祐輔(桐谷健太)らにコロリの治療法を細かく説明。より効果的にコロリの治療をするためには、当時の江戸にはない「点滴」の技術が必要だと感じ、専用の道具を作ってもらえるように依頼する。
程なくして点滴道具も揃い、まさに全員総出でのコロリとの戦いが始まった。仁の効果的な点滴治療や、龍馬(内野聖陽)らの協力もあり、コロリ患者たちは順調に回復。そして、勝海舟(小日向文世)の働きかけにより、幕府も全力でコロリ対策に乗り出すことも決定した。
ところが、コロリの治療が大きな前進を見せたそんな矢先、仁の体に異変が…。治療に専念するあまり、仁もコロリに感染してしまったのだ―。危篤状態に陥った仁を前に、咲(綾瀬はるか)は――!?
(あらすじは公式HPより)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

よ~が明けたぜよ~!!
です。いわゆる「なんだっけサンライズ」です(^_^;)

主人公の仁先生がコレラに罹ってしまったので、嘔吐下痢シーンは先週より多く(汗)
喜市クンは瀕死の形相でしたが、点滴の器具を作っての治療はもの凄く効果がありましたねぇ。
それにしてもこの当時、あれほどの注射針を作れる職人がいたのか…
よくまぁ都合の良いことにゴム管があったなぁ…
佐分利@桐谷くん、ボールペンにツッこんでくれてありがとう(笑)

仁のコレラシーンは、なかなか迫真の演技で、見ている方も辛くなりそうでした。
咲ちゃんは一発で太もも付け根の静脈に点滴の針を打てる腕なのね。
で栄さんのツンデレぶりも回を追うごとに(^_^;)
白衣はこの回、着ないで終わってしまいましたが、当時に白米って流通してたっけか?
せっかく喜市くん治ったのに、タエ母さん辻斬りかよ~!!

んでもって、龍馬ですよ。
またキタナイっすね(爆)
一生懸命クソ捨てる穴掘ってました。

進むべき道が見つかってなかった龍馬。
「今は…。
自分の信じる道を歩きたいぜよ。
それが誰も歩いておらん道でも。
正しい道じゃったら、仲間は後からついてくる――
そう、教えてくれた男がいるき。」

この勝先生とのシーン、セリフの内容も含め、すごく良かったです。
内野さんの真骨頂ではなかろうか。

視聴率:17.2%