miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

ぶらぶら都内

2014年11月30日 21時46分19秒 | その他いろいろ
本日ノンビリな日曜日。

ホテルを出たあとに銀座ソニービルで開催中の「サウンドプラネタリウム2014」を見た。
ていうか通り掛りのたまたま、である。

ハイレゾ音質の音楽はライヴのようで心地いい。大平さんのプラネタリウムはまぁそんなもんか、って感じだが
無料だし仕方なし。

銀座チャンスセンターに並ぶ長蛇の列を眺めつつ、その後は虎ノ門ヒルズへ一応行ってみた。
レストランやカフェが多くて見る所が少なすぎ…
なぜかメゾンカイザーでオサレなパンを買って帰る(笑)

早めの帰宅で楽しい2日間は終了しました~♪

八女さんにはいつもいつもお世話になっております。
今回も有り難うございました。
またいつの日か、劇場でお会いしたいですわー。

そして八女さんのヤボーが花開きますように。

にくニクしい夜(笑)

2014年11月29日 23時44分24秒 | その他いろいろ
八女さんと久しぶりにお会いする。
「モーツァルト!」観劇後の興奮さめやらぬ八女さんと一緒にディナーに!

まだ出来て間もないキラリトギンザのワールドダイナーで肉食女子会。







あんな話やこんな話…で盛り上がり。
美味しい肉は柔らかくて人間ダメになりそうでした。
薄暗いオサレな店内。
イルミネーションがまだキラキラしてる銀座でした。

2015年4月「禁断の裸体」公演決定!

2014年11月27日 12時07分53秒 | ウチノなお仕事
内野聖陽×寺島しのぶ  7年ぶりの共演で贈る“禁断”の企画が実現!!

日本演劇界の異端児 三浦大輔(ポツドール)×ブラジル演劇に革命をもたらした巨匠ネルソン・ロドリゲス

テープレコーダー。男と女。セックスと愛。崩壊する家族。

衝撃の戯曲が最高のキャスト・スタッフでついに上演決定!
2015年春、渋谷に狂気に満ちたブラジルの熱い風が吹き荒れる!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

シアターコクーン・オンレパートリー2015
禁断の裸体-Toda Nudez Será Castigada-

「ポツドール」の三浦大輔が、Bunkamuraシアターコクーンに初登場。ブラジル演劇に革命をもたらした巨匠ネルソン・ロドリゲスの戯曲『禁断の裸体』が、15年4月に上演される。

さまざまな人種を内包し熱く煮えたぎるようなブラジルの風をはらんだロドリゲスの作品群。本作では、現在に通じる“家族”、そして“男と女の関係”が緻密に描かれるているという。

キャストには、不器用で周囲に翻弄される男やもめ・エルクラーノを演じる内野聖陽や、衝動のままに本能的に生きる娼婦ジェニーを演じる寺島しのぶをはじめ、木野花、池谷のぶえ、宍戸美和公、米村亮太朗、古澤裕介、榊原毅らが顔をそろえる。

【スタッフ】作=ネルソン・ロドリゲス 演出=三浦大輔
【キャスト】内野聖陽/寺島しのぶ/米村亮太朗/古澤裕介/榊原毅/宍戸美和公/池谷のぶえ/木野花 ほか

2015年4月
・会場=Bunkamuraシアターコクーン
・一般前売=2月開始予定

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ということで!
なんと来年4月に、ついに(個人的)念願のシアターコクーンに内野見参であります!!

なんですってー
だいたい演目からして大声で叫べない(笑)

そして内野さんの男やもめ役率がさらに高くなりました!(多くね?)

あーエロそうですね…
きっとエロいんですかね…

センターステージだったらどうしよう…とか勝手かつイミフな妄想を既に繰り広げておりますw

歳を取る日。

2014年11月24日 11時26分12秒 | その他いろいろ
めでたいのか
めでたくないのか

とにかく1つ歳を取った。

思い立ってデジタルバースデーカードを作ってみました。

同じ誕生日のkokimiさんに♪

他に何人かいるかもしれない(?)11月24日生まれの内野ファンへ。


勤労感謝!

2014年11月23日 22時07分38秒 | その他いろいろ
3連休なのだー
特に用事はナイのだー
(ひたすらアッシーなのだー)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

11月20日(木)に、ホタルイカさん達が狂喜乱舞の、1年2ヶ月振りでStarSさんがラジオ「オールナイトニッポンゴールド」に登場!
そりゃもうワチャワチャ感が凄くてw
冒頭に井上くんが生放送なのに間に合わないという(帝劇で「モーツァルト!」夜公演終了後)
浦井くんの放送事故(爆)←闇ナベトークって凄いものが、ね。
21日ヒル公演に出演なのに頑張ってる育三郎くん

そりゃまったく知らない人がこのラジオ聴いたら、お笑いトリオかと思うよな~
でも歌ったら凄いしなー。
ツイッターの盛り上がりも面白かった。

結局StarSとしての第2章はまだ始動しないようですが、三人三様の今後の活動発表は凄かったです♪
ホタルイカが完全に干上がる前にコンサートかCD出してくださいよー。

北関東三県ウマいもん合戦in桐生

2014年11月16日 22時47分48秒 | その他いろいろ

地元桐生市で開催された「北関東三県ウマいもん合戦in桐生」に行ってまいりました!(16日参戦)
いわゆるB級グルメの祭典ですね~ よいお天気で良かったです♪(駐車場は大混雑)

開始の10時より前に到着したのに、既に行列が!おそるべしB級グルメ…

まずは桐生名物のひもかわ(カレー味)


焼きチーズ


ホットドック(これでハーフ)


ブラジルの揚げ餃子風パステル(サルサソース付き)


大根そば

たらふく(笑)


そしてゆるきゃらなのだ!
ぐんまちゃんにキノピーの2ショット!かわゆすぎる!!さすがぐんまちゃん、堂々の王者っぷり(謎)


先代王者のさのまる君も。


ステージ上に近郊のゆるきゃら勢揃い。


こんなにも人がぁぁぁ(行列の凄い所は1時間以上待ち、とか)


お、ぐんまちゃんのせ・な・か(かなりの人だかり)


反してわたらせ渓谷鉄道のゆるきゃら、わ鉄のわっしー号。ひとすくなっorz

No.462 「皆既食~Total Eclipse~」

2014年11月16日 22時11分20秒 | 過去の観劇記録
2014年11月15日(土) マチネ シアターコクーン 1階 N列 9番

アルチュール・ランボー=岡田将生、ポール・ヴェルレーヌ=生瀬勝久、マチルド・ヴェルレーヌ(ヴェルレーヌの若妻)=中越典子、ウージェニー・クランツ=立石涼子、イザベル・ランボー(ランボーの妹)=土井睦月子、モーテ・ド・フルールヴィル夫人(ヴェルレーヌの義理の母)=加茂さくら、モーテ・ド・フルールヴィル(ヴェルレーヌの義理の父)=辻萬長、他。
作=クリストファー・ハンプトン、翻訳=小田島恒志、演出=蜷川幸雄。

19世紀フランスを代表する天才詩人、アルチュール・ランボーとポール・ヴェルレーヌの軌跡。
物語は、若く才気溢れるランボーと、その才能をいち早く見出したヴェルレーヌとの運命的な出会いから始まる。突如現れた自由奔放なランボーに心揺さぶられながらも、美しい若妻への執着や、厳格な義父母の干渉も断ち切れないヴェルレーヌ。
パリ、ブリュッセル、ロンドン…。2年間に渡る放浪と闘争の日々、その果てに来る別離と破滅、そして各々の孤独な最期が描かれる。
(あらすじは公式HPより)

やっぱり予習しておくべきだよなー(汗)
ランボーもヴェルレーヌも特段興味ナッシング、さらには「太陽と月に背いて」の映画もノーチェック… っておい!

ほとんど2人芝居だと思っていい。
ランボーとヴェルレーヌ以外のキャストは時々出てくる感じで、2人の逃避行が描かれていくんだけど、まぁ私が抱いた感想は「ヴェルレーヌはズルイ!」ということだったw

そりゃ若くて美しくて才能あるランボーに誘われちゃって、アッチの世界に飛び込んだワケだけど、なんだか年の離れた妻とも別れられず、裕福な妻の両親との金銭面での折り合いだろうか…(義父は芸術には疎いようだが)
ランボーと再三別れるように言われているのにソチラも決断が出来ず、ズルズルと深みにはまっていく様。
ランボーは才能はあるが若気の至りってやつだろうか(笑)詩人仲間との言い合いや芸術面での葛藤など進むべき方向が定まっていない感じもする(それだけ危うい雰囲気も漂わせている、ということか)

その危うい雰囲気を初舞台の岡田くんが好演。とても初舞台とは思えなかった。登場シーンは16歳(!)の設定
でもってズルイ(笑)ヴェルレーヌは生瀬さん!この2人がだんだんと堕落し、破滅ていく様を見ていくワケだ。

もったいない程出番の少ない辻さん(衣装がお似合い)と加茂さん(台詞が少し弱い感じを受ける)、2幕後半にしか出てこない立石さん(ヴェルレーヌの愛人)

2人の逃避行に合わせるように場面転換(暗転)が多く、うっすらと見える舞台上でスタッフが椅子・テーブル・壁などを動かす所をじっと見つめる。
忙しいんだよなー。いやぁ蜷川さんらしい鏡が多い壁とかもあるけど、全体的に蜷川色が少ない感。

つまらなくもないけど面白味も少ない、戯曲としてはかなり難しい作品だと思った。
「TRUE WEST」とか「ビッグ・フェラー」とかとは別次元の難しさなんだよ(それは私が理解しようとしてないのも一因かな?)

リアルも考えもの

2014年11月10日 22時48分37秒 | その他いろいろ
会社の先輩が、キモいから見て~と。

コレ買って来たというw


カイコのかたちのチョコレートですわ。


見れば見るほどリアルすぐるorz

下の葉っぱには、ちゃんと桑の葉パウダーが入っているとのことで。

味は食べてないから解らない(^_^;)

映画情報解禁!

2014年11月08日 07時31分55秒 | ウチノなお仕事


内野聖陽が、2015年公開の映画「罪の余白」で主演を務めることが発表された。
同作は、妻を亡くし男手ひとつで娘を育て上げた父親が、突然訪れた娘の死の謎を追ううちに、そこに隠された真実を知っていく人間ドラマ。
原作は、第三回野生時代フロンティ文学賞を受賞した芹沢央さんの同名小説で、ギャルを題材にした『Girl'sLife』や、ヒューマンファンタジードラマ『スープ~生まれ変わりの物語~』、日仏合作映画『フレア』などの大塚祐吉監督により映画化される。

高校のベランダから転落した女子高生の加奈。加奈の死は事故か自殺か…。
若い時に妻を病気で亡くし、男手ひとつで加奈を育て上げた父親の安藤聡(内野)。娘の死の絶望から立ち直れず、自分を責める毎日。心理学者なのに、娘の気持ちに全く気付かなかった自分を責め、食事を摂るのも忘れてしまう毎日が続いた。そんなある日、安藤の前に、加奈のクラスメートだったという少女が現れる。彼女の協力で娘の悩みを少しずつ知ることとなり、悪の根源との命を賭けた戦いが始まった。

同作に対する印象について内野は、「娘の転落事故という痛ましい素材を扱いながら、サスペンスとして魅せる力を持っている吸引力のある作品だと思いました。」とコメント。
台本を読んだ感想については、「原作からは少し離れてますが、大塚祐吉監督の書かれたダイヤローグが、とてもセンスが良くて、大好きになりました。今現在は、日本にも、海外にも“死んだ子供に復讐する父親”というテーマは溢れていますが、 この作品は派手なところはなくても、 いろんな視点から楽しめる気がします。親子、友人、家庭と学校、個人と法、…直接的な説教臭い投げかけは全くないエンターテイメント作品ですが、僕が一番思ったのは、『人間って、コミュニケーションできてるようでホントはできてるのかな』ってことです。私の役は、娘の死因を探求することで、とあるモンスター女子高生に対峙することになります。でも、それは本当にモンスターなんだろうか、と揺れながらも、娘への愛情から、行くとこまで行ってしまう。人間の行動として、とても共感できる、けれど、ある意味過激な姿が描かれています。自分でも、この父親がどんな行動をとっていくんだろうというところに興味があるし、そこが、演じ手としては難しいところであり、やりがいのあるところです。毎日が、どうなっていくのかという未知との遭遇です。大塚監督の映像世界の中で存分に楽しみたいと思ってます。」と語った。

自身の演じる役柄については、「今までは、どちらかというと無骨で男っぽい役柄が多かったかもしれませんが、今回は、都会的で、繊細で、心理学教授の理知的な部分を出さなくてはいけないので、演じていて新鮮です。もう歩き方から、自分で反省する毎日です。そして、娘を失った父として、かけがえのない最愛のわが子を突然に失った喪失感と、日常の抑制が効かなくなった人間の“振り幅”を大事にしたいです。過激な行動に出ているように見えますが、最終的にはそれらすべてがお客様に納得のいく流れで見ていただけるよう、スリリングに演じて魅せて行けたらと思っています。」と意気込みを語った。
映画「罪の余白」は、2015年全国ロードショー。
(スターダスト公式)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

実力派俳優の内野聖陽が、芹沢央氏の第三回野生時代フロンティ文学賞受賞作を大塚祐吉監督が映画化する「罪の余白」に主演し、男手ひとつで育て上げた娘の転落死の真相に迫る父親役を演じていることがわかった。映画としては異例といえる長期間のリハーサルを経た内野は、並々ならぬ意欲で11月1日から都内近郊での撮影に臨んでいる。

内野が演じるのは、大学で心理学を教える安藤聡。若い頃に妻を病気で亡くし、男手ひとつで愛娘の加奈を育ててきたという役どころだ。その加奈が高校のベランダから転落死してしまい、絶望の淵に立たされる。自分を責める日々をおくる安藤の前に現れた、加奈のクラスメートだった少女の協力により、悪の根源ともいうべき絶世の美少女・咲との命がけの戦いが始まる。

大塚監督と初タッグの内野は、「脚本にそこはかとなく漂うユーモアのセンスや人間心理の襞(ひだ)の描き方のうまさに感服し、さらに役者をそこに持っていく指示の出し方の的確さが素晴らしくて、全幅の信頼をもって現場でやらせてもらっています」と心酔した様子。さらに、「全身黒ずくめで、サングラスをかけた静かな物腰から近寄りがたい恐ろしさを醸し出しておられますが、時折、光の加減でグラサンを通して見える優しげな瞳にやられています(笑)」と話す。

長期間のリハーサルを経ての撮入となったが、「リハはいいですね。現場で、より高いところからスタートできる。そして大塚監督の場合、カメラテストも兼ねているようなリハです。自分の演技を客観的に自己分析する時間を作ってくださるので、自分の足りないところ、もっとこうしたいのに出来ていないところとかをクールに突きつけられますね」と手ごたえを感じている。現場にも活気があるようで、「オーディションを勝ち抜いてきた主役級の女子高生たちは真剣で、とても素晴らしいと思います。現場スタッフのモノづくりに対する士気も高いですね。大塚組にはそういうモノ作りの覇気があります。嬉しい現場です」とコメントを寄せた。

「スープ 生まれ変わりの物語」や「FLARE フレア」で知られる大塚監督は、内野にオファーした理由を「友人の俳優の方から強い勧めがあり、出演されている映画を拝見して、内野さんなら復しゅうに燃えながら葛藤する主人公を繊細に表現できると確信しました」と説明。それだけに、「自身の役だけでなく映画全体を見ていて、他の役者さんのリハーサルも熱心に見学されていました。常に作品を良くするためにユーモアを持って気配りをされ、本当にお芝居が大好きな方なんだと思いました」と語った。
(映画.com)

俳優の内野聖陽(46)が、第3回野生時代フロンティア文学賞を受賞した同名小説(作・芦沢央)を映像化した映画「罪の余白」(大塚祐吉監督、来年公開)に主演する。

内野が演じるのは、大学で心理学を教える安藤聡。男手ひとつで育てた娘を転落死で亡くし、その真相を追ううちに、悪の根源である“モンスター女子高生”の咲の存在を突き止め、心理学の知識を駆使しながら、娘の復讐(ふくしゅう)をする。

ドラマ「とんび」「おやじの背中」など最近は武骨な父親役の多い内野だが、今回はうって変わって、冷静だが心の中ではメラメラと復讐の炎を燃やす男。

「都会的で繊細で、心理学教授の理知的な部分を出さなくてはいけないので、演じていて新鮮です。もう歩き方から、自分で反省する毎日です」。約1か月にもおよぶリハーサルを経て、今月1日から撮影に入っているが「オーディションを勝ち抜いてきた主役級の女子校生たちは真剣で、とても素晴らしい。現場スタッフのモノづくりに対する士気が高いですね」と話す。

映画主演は12年の「臨場・劇場版」以来3本目だが、今作については「親子、友人、家庭と学校、個人と法…直接的な説教くさい投げかけは全くない作品ですが、たくさんのテーマが含まれている気がします」と意気込んでいる。
(スポーツ報知)