miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

NHKドラマ「10年先も君に恋して」第6回 君のいる未来へ

2010年10月05日 23時17分27秒 | NHKドラマ「10年先も君に恋して」
博(30・内野聖陽)と仲直りし、愛を確かめ合った里花(上戸彩)。だが博(40・内野聖陽)が未来へ戻る日が2日後に迫っていた。芥山賞受賞を逃し里花への告白を撤回した日高(劇団ひとり)は涙に暮れるが、本屋で偶然出くわした博40に励まされる。一方で10年後の離婚の危機を解決したい里花は博40に相談をもちかけるが、結局けんか別れに終わってしまう。
里花は濱田先生(渡辺えり)と哲夫(渡辺いっけい)、さらには亜美(木南晴夏)や佑太(染谷将太)、マリコ(林丹丹)に、博(40)が未来に帰ることを話すが、良い方法は思いつかない。一方で博40は比沙子(高島礼子)先輩とバーで別れを惜しんでいた。同じ日の深夜、一人机に向かう里花は未来を変えるために、ある決意をする。
翌日。ついに博40が未来に帰る日がきた。三田村教授(藤竜也)に「君と出会えたという事実は私にとってかけがえのない財産だ」と告げられた博40は、別れの抱擁をする。さらに博40は佑太にも礼を告げ、タイムスリップしてきた森へ向かう。一方仕事を早く終えた里花はその足で三田村教授の研究室に向い、教授から博40が未来へ帰る場所を教えてもらう。
森では博40が博30へ向けて一度は書いた手紙を破り捨てていた。そこに里花が現れる。博40は里花に、もし自分が30歳からやり直せるとしても結局君を好きになるだろう、と告げ「僕は結局もう一度君に恋するために10年後からやってきたんだ」と話す。里花はその言葉に涙を流し、もし未来に帰って自分がまだいたとしたら、もう少しだけ、我慢してあげてほしい、10年先も、絶対に愛している、と伝える。
里花の言葉を受けて涙ぐんだ博40は最後の願いで里花をそっと抱き締め、去っていった。あとに残された里花には、もはや記憶は残っていなかった。
10年後のマンション。恐る恐る扉を開けた博40の前には、前と変わらない里花36の姿があった。あきらめて離婚届にサインしようとする博40に、里花36が日高に会ってきて個人マネージャーになる決意をした、と話す。さらに博40は机の上の古い手紙を見つける。それは10年前の里花が、記憶のなくなる前の日に、10年後の自分に向かって書いたものだった。里花36は、その手紙はなぜか佑太が今日、送ってきたのだと話し、離婚届けは明日にしましょう、と告げる。
運命の歯車が少しずつ変わりつつある中、博40は里花に問う。「その手紙にはなんて書いてあった?」と。だが里花36は「秘密」とだけ答えて、微笑むのだった。
(あらすじは公式HPより)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

やーw 無事に最終回を迎えて、ほっと一息。
なんとも大森美香脚本らしい終わり方というべきか。
でもハッピーエンド(で、いいんだよね?)

先日ゆきさんとスカイツリーツアーに行った所がバッチリでした♪

やはり今回は博が未来に帰る森の中でのシーンがピカイチじゃないでしょうか。
それと三田村教授とのシーンもメチャ良かった(泣)
ああ、でも比沙子とバーで別れ際に顔を寄せるシーンも素敵すぎたしっ!
裕太に敬礼!も(隊長仕込みで流石の敬礼)

と言うことで、どれも良し。

でもってDVDが発売ですよ!NHK感謝です!
流よ頑張れ、ぜひともオリジナルレーベルだ!さらには「パンダのようなクマのような変な柄のTシャツ」を作って特典に付けよう(笑)
応募しとけば良かったかな~ そうすりゃ何か貰えたのか?!←爆

視聴率:6.4%

NHKドラマ「10年先も君に恋して」第5回 愛のから騒ぎ

2010年09月28日 23時17分51秒 | NHKドラマ「10年先も君に恋して」
博(30歳・内野聖陽)に別の男と浮気していると誤解されてしまった里花(上戸彩)。だが相手は博(40歳・内野聖陽)で、里花としては説明できない。
博(30)の誕生日を一緒に祝うことで仲直りしようとする里花だが、運悪く濱田先生(渡辺えり)の執筆が佳境を迎え先生宅に行かなければならなくなる。里花は哲夫(渡辺いっけい)の機転で何とか抜け出し博(30)に会いに行くが、里花が別の男と浮気していると疑っている博に「もう終わりにしよう」と言われ、決定的な別れを迎える。やりきれない里花は博(40)のいる研究室に行き、ふられたことを告げる。
家では悲しみを隠そうとして博の誕生日用の豪華食材で料理を作るが、佑太(染谷将太)の彼女:マリコ(林丹丹)に突然のビンタを喰らう。「顔でも胸でも痛い時は、泣いた方がいいよ」というマリコの言葉に思わず号泣する里花。
失意の日々を送る里花に、作家の日高(劇団ひとり)が芥山賞を受賞したら自分と付き合ってほしい、と告白。一方博(40)は佑太に「これって本当に任務成功なのか」と詰め寄られる。研究室では博(30)に向かって、三田村教授(藤竜也)が、自分がタイムマシンの基となる装置を発明したことを告げる。驚く博(30)に三田村教授は、亡くなった妻にもう一度会いたくて研究を始めたことを告白し、過去は変えられなくても未来はいくらでも変えられるはず、と話す。それは別室で二人の話を聞いていた博(40)に向けてのメッセージでもあった。
芥山賞発表の当日。緊張して待つ日高や里花達に届いたのは落選の知らせだった。落ち込む日高の脇で思わずホッとしてしまった里花。一部始終を見ていた比沙子先輩(高島礼子)からその話を聞いた博(40)はある決断をし、佑太に最後の指令を出す。
翌日。家でケーキを作っていた里花の前に突然博(30)が駆け込んでくる。佑太からアパートの床が抜けて姉が本の下敷きになっているから助けてほしいと連絡があった、というのだ。一方里花はマリコの誕生日ケーキを作ってほしい、と頼まれていた。佑太たちが仲直りさせるために仕組んだ策略だと気づいた二人は、素直になってお互いの気持ちを確認する。そして博(30)はそっと里花のおでこにキスをする。窓の外では、そんな二人の仲直りを複雑な気持ちで見つめる博(40)の姿があった・・・。
(あらすじは公式HPより)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

あーやっぱり面白いよ…
でも、その、「40にもなって何やってんの!?」とか(汗)
ちょいと うぐうぐするセリフもあり~の。

ここだけは声を大にして言いたい。
「未来はいくらでも変えられる」
なんていいセリフなんだー(泣)

いいなぁ…ケーキ作りながらデコチューw
ここの仲直りシーンも素敵。

比沙子からも「博くん!」と呼ばれる始末の40博。
緑色ジャージ姿が やけに切ない。
それにしても森松くんgood jobですだ(未来から来た博をすぐ受け入れている姿勢もスゴイが・笑)

視聴率:4.6%

NHKドラマ「10年先も君に恋して」第4回 恋の犠牲者?

2010年09月21日 23時25分45秒 | NHKドラマ「10年先も君に恋して」
博(30・内野聖陽)の誘いで、宇宙エレベーター競技会に参加した里花(上戸彩)と亜美(木南晴夏)。300Mの高さまで自作のクライマー(昇降機)を挙げる競技で、博たちの作ったクライマーは見事にゴールに到着し、里花達は喜びを分かち合う。だが博(30)が他チームの手伝いに行っている隙に、会場にまたも博(40・内野聖陽)が現れる。里花は改めて二人で会う日取りを決めるが、森松(中山祐一朗)に一緒にいるところを見られてしまう。
数日後、里花はカフェで博(40)と会い話を聞くが、そこで博が里花に語った未来は、あまりにも不幸で破たんした結婚生活だった。未来の自分が博のために犠牲になったと思っていると聞き、ショックを受ける里花。
里花は作家の日高(劇団ひとり)や濱田先生(渡辺えり)の夫・哲夫(渡辺いっけい)、さらに比沙子先輩(高島礼子)や佑太(染谷将太)の彼女・マリコ(林丹丹)などに愛の犠牲について聞いてまわるが、結論は出ない。一方博(30)は森松から、里花が別の男と会っていたと聞く。三田村教授(藤竜也)が森松をたしなめるが、博(30)の胸に宿った疑惑の炎は消えない。
日高は権威ある芥山賞へのノミネートが決まり、濱田先生からは新作のプロットを受取る里花。仕事面が充実する一方で、肝心の博(30)の誕生日、博とのデートの約束に遅れてしまう。更に博(30)の頼みで里花のアパートに向かうが、部屋は佑太のバンド仲間でいっぱいで、博は帰ることに。そこに佑太の計らいで博(40)からのメッセージが届き、里花は博(40)に会いに行く。星空の下、いつになく切ない博(40)言葉に、里花は思わず「この記憶は全て消えてしまうの」と尋ねるが、そこに博(30)が現れる。接近遭遇のため具合が悪くなり逃げ出す博(40)。里花は博(30)に「誰と会っていたのか」問い詰められるが、事実を話せないため、思わず博(40)を追って駆けだす。
(あらすじは公式HPより)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ニュースで15分ずれた時には心臓止まるかと思ったよーorz
NHKさん、放送してくれてありがとう!! 画面の前で手を合わせちゃう(ー人ー)

今回のはセリフが痛いんですけど… オイラだけですか?
サケ呑まんでくれーと心で叫んだのは… オイラだけですか?

何はともかく(滝汗)

ますます40博の良さが解ってきましたね。私も里花も(笑)
博は博で、里花を愛している感情が高ぶってきている様子です。

宇宙エレベーターの競技会シーンはかなり興味深かったです。

30博の誕生日(9月17日だよね~w)、待ち合わせのレストランのウェイターさん、Good Job!
「部屋に行っていい?」って大胆だー(きゃー♪)
穴のあいた靴下も妙にラブリーでした。

比沙子と博のシーン。ほんと、いい声だわー。

やっぱりズンズン引き込まれていきます。
完璧30と40を演じわけている あの人には、輝いていて欲しい。

視聴率:5.3%

NHKドラマ「10年先も君に恋して」第3回 恋の骨折り損

2010年09月14日 23時19分12秒 | NHKドラマ「10年先も君に恋して」
自分の気持ちに素直になり博(30)(内野聖陽)と恋人同士になることを選んだ里花(上戸彩)。ある日、担当作家の日高(劇団ひとり)が、王林書房編集部に突然現れる。下手な言い訳をしながら里花に花束をプレゼントする日高の姿を見て、比沙子先輩(高島礼子)と同僚の亜美(木南晴夏)は、日高が里花に気があることを確信する。
その夜、一人でカフェで本を読んでいた里花の前に、またも博(40)が現れる。未来の話を聞こうとする里花だが、次第に感情論になってしまい、結局二人は喧嘩状態になる。一方比沙子先輩は、日高と里花がうまくいけば日高は創作意欲を燃やし続けられると思いつき、偶然出会った博(40)に10年後の事情を確かめようと直接話を聞くが、却って二人で意気投合してしまう。
翌日。里花は濱田先生(渡辺えり)からの呼び出しで、未来から来た男・博(40)と現在の男・博(30)の話を報告する。だが濱田先生には「スケールが小さい!」と一喝された上、日高の作品を巡って対立し、二度と来るなと言われてしまう。
そんなある日、里花は博(30)に連れられて、博の恩師の三田村教授(藤竜也)の研究室を訪ねる。三田村教授こそ、博が未来からやってきたタイムマシンの元となる発明をした人物だった。すべての事情を知る三田村教授は、里花の前で博(30)に、「里花を大切にするよう」伝える。だが未来の里花(36)は、博(40)との離婚届けを準備しつつ、作家の日高(40)とホテルで待ち合わせをしていた。そして現在でも、日高のトークイベントのフォローをしていた里花は、会場にまたも現れた博(40)と駐車場で言い合いになり、あやうくトラックと接触しそうになる。咄嗟に里花をかばい助ける博(40)。「助けてくれたってことは、大嫌いだけど死んでほしくなかったってこと?」と尋ねる里花に、博(40)は、「愛していた・・・。だからこれ以上、憎みたくないんだ」と答え立ち去る。
数日後、昼休みに博(30)に手作り弁当を届けた里花。博(40)の言葉が気にかかり「私のこと、好き?」と思わず尋ねてしまう。突然の問いかけに戸惑う博(30)だが、自分の欠点を一つ一つ並べ不安な気持ちを正直に伝える里花に、「そんなことで嫌いになったりしない」と寄り添い、肩を抱く。
王林書房への帰り道、またしても現れた博(40)に里花は「10年後、どうして二人が駄目になったのか、ちゃんと話を聞かせて欲しい」と伝える…。
(あらすじは公式HPより)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

40博が いいねぇ、この回は。
未来の博は里花のこと愛してるからこそ、里花をこれ以上不幸にしないために現代に来てるんだ。
三田村教授とのシーン、切なかった。人間生きてりゃ いつかは死ぬのだよ。だから今日を頑張る。

30博くんの方は、なんというか未来の自分が原因で里花が情緒不安定になっとるのを知らずに(笑)おりますが、丘の上で手作り弁当「わーい」のシーンw カワユス
それにつづく里花の突然の告白を聞いている表情の変化が良くて、周りを見渡して肩を抱き寄せ、そっとアタマを近づける、その一連の動作に惚れますたw

里花の純粋な弟くんとの捜査報告シーンはワロタ(^_^;)

例の、「パンダのようなクマのような」Tシャツの柄、アイロンプリント用のデータをダウンロードしました(爆)
あとで何か作ってみようっと♪

視聴率:7.0%

NHKドラマ「10年先も君に恋して」第2回 運命の恋なんて

2010年09月07日 23時26分32秒 | NHKドラマ「10年先も君に恋して」
30歳の博(内野聖陽)とのデートで、恋心が芽生えた里花(上戸彩)。若手恋愛小説家・日高(劇団ひとり)の作品も順調に上がり、博との次のデートが楽しみだ。だが相変わらず付きまとう謎の中年男に「あの男は君の運命の男じゃない」と勝手なことを言われ、里花はついに激怒して「二度とつきまとわないで!」と告げる。サングラスを外して正体を明かしたその中年男は博と瓜二つで、「自分は10年後の君の夫だ。10年後の円山博なんだよ」と話す。未来から来た40歳の博と名乗るその男は、将来の二人の結婚生活が破たんしていること、だから30歳の博とは最初から付き合わない方がいい、と話して立ち去る。突然の衝撃的な話に里花は混乱してしまうが、未来から来た男の話を聞いた濱田先生(渡辺えり)は興味を持ち、里花にもっと男から話を聞いて報告するよう命令する。おりしも会社近くの店で比沙子先輩(高島礼子)と亜美(木南晴夏)と食事をしていた際に再び博(40)が現れる。里花は改めて真実を確認すべく、同僚二人が見守る中、博(40)と話を始める。
ストーカーの妄想話と相手にしない里花だったが、食べ物の趣味から好きな作家までプライベートな情報を次々と言い当てられ、里花はついに博(40)の存在を認めざるを得なくなる。
週末。里花は科学未来館で博(30)と再会する。目の前の好青年の博(30)があのストーカーと同一人物とは信じられない里花。一方の博(30)も、プラネタリウムで満天の星空に包まれた後、勇気を出して「僕と付き合ってください」と里花に告白する。だが博(40)の言葉がどうしても気になる里花は思わず「ごめんなさい」と断る。
だが帰り道、里花との別れを惜しむ博(30)が愛おしく、里花は「私も運命だと思った」と涙を流す…。そんな里花を不器用に抱きしめる博(30)。そして博(30)を抱きしめつつ、「絶対不幸にしないから」と呟く里花。
翌日、オフィス街を歩く里花の前にまたも博(40)が現れ、「2020年に帰るまでの2週間の間は二人を別れさせることを諦めない」と告げる。里花は「私の未来は私が決める、もう好きな気持ちを抑え込んだりしない」と伝え、颯爽と歩き去って行くのだった…。
(あらすじは公式HPより)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

もー!9時過ぎまで仕事しちゃうと忙しすぎっすよorz(←あたりまえ、という)

今回の2話はハナシが動き出して、きゃーきゃー言いながら見てました。
だって30博くんが何もかも可愛すぎて。
そのTシャツは…(爆) 後ろの柄も捨てがたい(笑)
どーすんだよ、今度「イリアス」観た時に思い出しちゃったらw

それと里花にも渡した、おそろいのぬいぐるみ付きストラップ♪(10年後の博くんも持っていたけど、もっとヤバい状態では…)
あぁプラネタリウム(壊) 素敵すぐる。
川沿いのシーンはキュンキュンですな。博くんも里花ちゃんもまっすぐで良い良い。
エレベータ閉じ込めって、もしかすると(悪エレのパロ?)

里花の弟くんは単純というか(^_^;)こちらも純粋に育ってるんだ。

40博はまだ随分とこちらの世界にいる感じだけど、教授にお世話になれて良かった。
教授もプリティさが増大中。
博くんは緑色のジャージで洗濯もしますbyタライに洗濯板

視聴率:7.5%

NHKドラマ「10年先も君に恋して」第1回 未来からの恋人

2010年08月31日 23時36分56秒 | NHKドラマ「10年先も君に恋して」
小野沢里花(上戸彩)は、老舗出版社の文芸編集者。本が好きで仕事熱心だが、なぜか男運が大変悪い。今日も若手恋愛小説作家・日高(劇団ひとり)の悩みを聞きながら次回作の打合わせをしていたが、遠目から自分を見つめる男の存在に気づく。
この数日、フィリップ・マーロウ似のトレンチコート姿の怪しい男が出没し、里花につきまとっていた。里花は出版社の比沙子先輩(高島礼子)と同期の亜美(木南晴夏)に相談するが、一笑に付されてしまう。実はその男は、10年後の未来から来た将来の夫・円山博(内野聖陽)で、里花と自分との結婚を阻止するために未来から現れたのだった。
そんな里花に、新しい作家の担当が決まる。エンターテイメント小説界の重鎮・濱田梓先生(渡辺えり)で、里花の憧れの作家だ。喜びを隠せない里花だったが、翌日の濱田先生との顔合わせは散々な結果に終わる。しかも帰り道にまたもトレンチコートの男・博(40)が現れ、「これから来るバスに乗るな」と里花の進路を邪魔しようとする。それは過去の自分と里花を会わせないための作戦だった。
だが策略むなしく、里花は現在の博(30)と運命的な出会いをしてしまう。現在の博(30)はエレベーター会社に勤務する理系の好青年で、休日は子供たちに科学実験を教えるボランティアをしている。夢を追う純粋な博(30)に好感を持つ里花。一方普段は奥手の博(30)も、周囲の後押しで遊園地デートの誘いのメールを送る。
その夜。出会いの阻止に失敗した博(40)は、2010年当時の手帳の「小野沢さんとレインボーパーク」の書き込みを見つめていた。そして運命の日曜日。遊園地で楽しい時間を過ごす里花と博(30)。話題はいつしか博(30)の夢である「宇宙エレベーター」のことになり、二人はそれぞれの夢を語り合う。だがそこへ作家の日高から電話が入り里花は仕事へ向かうことに。里花は勇気を出して、次の日曜にまた博(30)と会う約束をする。
その頃博(40)は母校の大学院の研究室裏に現れ、恩師の三田村教授(藤竜也)と再会していた。タイムスリップして来た博(40)の出現に興奮する三田村教授に向かって、博(40)は「僕は里花との人生をやり直すために来たんです」と告白する。
(あらすじ及び写真は公式HPより)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

始まりましたねー!キミコイw
もードツボとばかりにハマる大森さんの内野愛(笑)

とにもかくにも40博は怪しすぎ、30博は可愛すぎ。
オナゴに弱い30博、頑張ったね~。
遊園地で一緒に遊びたいにょー♪

また三田村教授がイイ味出してる…
そして研究仲間役の中山祐一郎さんもいいなぁ。

40博の哀愁漂う姿。この暑い夏のトレンチコート&帽子、汗かきの内野さんにはさぞ大変だったと思います。
「エースをねらえ!」の時には、まさか上戸彩ちゃんと恋人(というか夫婦)役を演じるなんて夢にも思わなかったけど、そんな時代も来たもんだ。

クセのある濱田先生役の渡辺えりさん、日高先生役の劇団ひとりさん始め、かなりドタバタちっくになりそうです。

はたして10年後には千円札は硬貨になってるか否か!?
宇宙うさぎ可愛いぞ。

視聴率:8.1%

キミコイ試写会

2010年08月17日 23時33分45秒 | NHKドラマ「10年先も君に恋して」


(写真はデイリースポーツHPより)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

上戸彩さんがNHKの連続ドラマに初主演する「10年先も君に恋して」の試写会が17日あり、共演の内野聖陽さんとともに取材に応じた。上戸さんは「恋愛ものはあまりやったことがないんですけど、自然に感情移入できる自分にびっくりしました。内野さんだったからかなと思いたいんですけど、もう24歳ですし、こういう作品もちゃんとこなせるようになる第一歩として、楽しくできました」と撮影を振り返った。
「10年先も君に恋して」は、恋に失敗続きの女性編集者・里花(上戸さん)のもとに、10年後の未来から、将来の夫・博(内野さん)が現れ、「自分とは絶対結婚しないでくれ」と頼まれる。26歳の里花は、未来の夫である40歳の博と、結婚前の恋人で30歳の博との奇妙な三角関係を軸に、人生における結婚の意味を見つめ直す……というラブストーリーで、上戸さんは10年後の36歳の里花との2役、博役の内野さんも30歳と40歳の2役を演じる。
上戸さんと内野さんは、04年にドラマ「エースをねらえ!」(テレビ朝日系)で、ヒロインとコーチ役で共演している。2役を演じることに上戸さんは「内野さんが全く違うキャラで来てくださるので、苦労はなかったです」と話し、内野さんも「『エースをねらえ!』で共演していたので変な緊張もなく『彩、彩』と呼んで、楽しくやらせていただきました」と息の合ったところを見せた。上戸さんは自身の結婚観について「結婚はあこがれます。奥さんになったら、常に女性として扱ってもらえるように努力したい」と語った。


 
(記事と写真は毎日新聞デジタルHPより)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

女優上戸彩(24)が主演するNHKドラマ「10年先も君に恋して」(31日スタート、火曜午後10時)の試写会が17日、東京・渋谷の同局で行われた。タイムマシンで未来から来た夫が「自分とは結婚するな」と忠告することから始まるラブコメディー。夫役は内野聖陽(41)で、上戸は「あまり恋愛ものはやったことがなかったのですが、自然に感情移入できた自分にびっくり。相手が内野さんだったからかな~」。セリフの量が膨大だったそうで「毎日が大変で、現場ではいつも内野さんと『何時間寝た?』と会話していました。楽しく撮影できて、自分にとって濃い1カ月でした」と話していた。

(記事と写真は日刊スポーツHPより)

博に夢中です(笑)

2010年08月16日 22時35分56秒 | NHKドラマ「10年先も君に恋して」

↑とりあえず3分ヴァージョンのプレマップを確保。

↑“30博”キターッ! メガネ+白衣+内野さん=テッパン(笑)
 
↑“40博”はどう見てもアヤしいのに…
 
↑“30博”は何てキャワユイのですかッ!? 萌ぇすぎますよ、大森さんw

↑何となく「ふたりっこ」の森山さんを彷彿とさせるような気もするが。
 
↑上戸彩ちゃんと並んでも全く(?)大丈夫(^_^;)

↑素でも若返っているような内野さん。
 
 
↑メイキングでも楽しそうな様子が伝わってきます。