miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

夏休みの宿題は…

2012年07月31日 23時01分07秒 | その他いろいろ
流さんの感想文は3日までですよ~w
夏休みの宿題、先ほど済ませました(笑)

スタダスさんも流さんも、最近仕事が早くていいですね!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

明日から8月ですよ。
ここの所 群馬県館林市では連日の猛暑記録が凄いらしく、熱中症警戒レベルも高いです。
社内にいる分にはクーラー漬け(28℃~29℃設定)ですので、平日はまぁいいんですけど、土日がなぁ~

京都の撮影もメチャクチャ暑いんだろうな。
着物に甲冑にカツラ…orz
しかも放送は年末だから、たぶん「夏全開!」に映さないようにしてるんじゃないかと。

『臨場 劇場版』大ヒット御礼舞台挨拶

2012年07月29日 22時40分41秒 | ウチノなお仕事
内野聖陽「あと3秒で命が」

内野聖陽(43)松下由樹(44)が29日、都内で行われた共演映画「臨場 劇場版」(橋本一監督)のヒット御礼舞台あいさつを都内で行った。
鋭い眼力と執念で事件を解決する敏腕検視官の活躍を描く。内野は「2月の朝3時ごろに撮影し、激しく寒かった。雨は氷のようでタンクトップ1枚。あと3秒で命がないと思った。そこにOKの監督の声。命の恩人」と撮影のエピソードを紹介した。
橋本監督は「雨のための水が切れたのでカットと言った」と、会場の観客の笑いを誘った。松下は「内野さんの集中力はすごい。見習いたい」と語った。
(日刊スポーツ)

内野聖陽、新たな代表作の誕生に「俳優人生の中でも愛し尽くした」


人気TVドラマの映画化「臨場 劇場版」の大ヒット御礼舞台挨拶が7月29日、都内の劇場で行われ、主演の内野聖陽、松下由樹、橋本一監督が登壇した。内野は新たな代表作の誕生に「全く知らない世界から始まり、どう転ぶのか手探り状態で色んな葛藤があった。一朝一夕に作り上げたキャラクターじゃなく、俳優人生の中でも愛し尽くし大切にしている役柄」と万感の面持ちだった。
横山秀夫による同名警察小説を原作に、検視官・倉石義男(内野)の活躍を描くサスペンスで、TVドラマ「臨場」「臨場 続章」に続く劇場版。都内で起きた無差別通り魔殺人事件の犯人が、遺族の訴えに反して心神喪失のため無罪となるが、その2年後、犯人を担当した弁護士と精神鑑定を行った医師が相次いで殺害される事件が起こる。渡辺大、平山浩行、高嶋政伸らドラマ版のレギュラー共演陣もそろう。
撮影中の京都から駆けつけたという内野は、「重厚感極まりない作品。見応えがあったというお言葉をたくさんいただきうれしい。愛してくれてありがとう」と満席の客席に感謝の挨拶。そして、「撮影は2月の激しく寒かった時で、雨降らしのシーンは氷水のようだった。タンクトップ1枚であと3秒で命はないって感じだったので、監督がOKを出してくれなかったらここにはいないかも。監督は命の恩人」と過酷な撮影を振り返った。同い年だという松下には、「世代的に一緒で話も合うし、僕が台本にはない“変化球”を狙ってフラフラしていてもじっと見守ってくれていた。由樹ちゃんで良かった」と全幅の信頼を寄せていた。
松下は、「この作品は死を扱いながら生を見ることだと思う。難しいし繊細に扱わないといけない。キャラクターの生き方や人間ドラマなど、ハートフルな部分が伝わってくれたのかな」と思い入れを語った。寒さとの戦いだったという現場では、「検死は裸でやるので死体役の方々はとてもハードだったと思う。休憩中などは鳥肌が立たないようにさすっていた」とスタッフとキャストが一丸となって撮影に臨んだ。橋本監督は、「暗い映画だけど前向きに作ったつもり。テレビから始まり3年に渡って作ってきた作品でかわいい我が子のよう。これから先どう大きくなっていくか楽しみ」と期待を込めた。
(映画.com)

内野「母親のよう」な松下に感謝!

俳優の内野聖陽(43)、女優の松下由樹(44)が29日、都内で行われた映画「臨場 劇場版」(橋本一監督)の大ヒット御礼舞台挨拶に出席した。ミステリー作家・横山秀夫氏の同名人気シリーズ小説が原作で、変死体の状況捜査を行う検視官の立場から事件を紐解く。新しい警察ドラマとしてテレビ朝日系で放送開始してから3年を経て、初の映画化。先月30日の公開から観客動員は順調で、8月の公開延長も決定した。この日、内野は京都から駆けつけ、「この作品がどう歩んでいくのかドキドキしていましたが、皆様に愛していただけて本当に嬉しい」と清々しい表情を見せた。2月の撮影は寒さに苦労したが、松下が死体役の体を温めたり、労ったりと現場を包み込んでいたという。内野は「内野がフラフラ演技しているのもずっと尊敬の眼差しを向けて見ていてくれた」と感謝の思い。橋本監督も松下について「僕らが子どものよう」と評すれば、内野も松下を「母親のようです」と同調していた。
(テレ朝NEWS)

内野聖陽、松下由樹に感謝!菩薩のような存在







29日、『臨場 劇場版』の大ヒット御礼舞台あいさつが都内劇場にて行われ、内野聖陽と松下由樹、橋本一監督が出席した。内野は松下とは同い歳であることを明かし「由樹ちゃんは、いつも現場をちゃんと治めてくれていた。安心感があって、菩薩のような存在だった」とコメントした。
先月30日の公開より約1か月を経るが、多くの人々の支持を受けて大ヒット上映中の本作、主人公の検視官・倉石義男を演じた内野は興奮気味に「今は京都で撮影中なんですが、皆さんに御礼がいいたくて駆けつけました!」と客席に向かって感謝の言葉を述べ、大きな拍手を受けた。
内野は極寒の2月の撮影を振り返り、「土砂降りのシーンにタンクトップ姿で、ビショビショ。寒くて、あと3秒で命が無いと思うほどだった……」と驚きのエピソードを披露した。さらに、「監督からは5カット撮るといわれていたのに、幸い1カットで撮り終えた。監督は命の恩人です」と振り返った。一方、監督は「演技が素晴らしかったというのもあるけれど、水がなくなってしまって……」と1カットで終了した理由を語り、会場を笑わせた。
また、松下も「寒さとの戦いでした」と現場を振り返ったが、裸で横たわる死体役の役者に細やかな気遣いを見せており、「寒くないですか」と手をさすってやったりしていたという。監督からも「現場を包み込んでくれる人。いろんな意味で助けられた」と感謝されていた。
作品への思い入れが深い内野は「初の検視官役ということで、最初は手探り状態で、いろんな葛藤がありました。時間をかけて役作りをしていき、今では僕の役者人生の中でも大事にしているキャラクターとなりました」と言葉に力を込めた。そんな内野を松下は「現場では内野さんを見続けながら演じていました。集中力もすごい方です」と称賛。そして「思い入れの深い作品です。この先ももっと見てほしい」とメッセージを送った。
本作は『半落ち』『クライマーズ・ハイ』などで知られるミステリー作家・横山秀夫の人気シリーズを原作に、鋭い眼力と執念で連続殺人事件の真相に迫る敏腕検視官・倉石義男の活躍を描く。監督は『探偵はBARにいる』の橋本一。
(シネマトゥデイ)

内野聖陽、まだまだ続く!アツい「臨場」の夏!サプライズプレゼントに会場もヒートアップ!

6月30日から公開された『臨場 劇場版』(東映系)、大好評につき大ヒット御礼の舞台挨拶が都内で行われ、主演の内野聖陽、松下由樹、監督の橋本一が登場すると、会場は大歓声に包まれ、盛大な拍手の中で迎えられた。
「金メダル級大ヒット御礼!!本当にこれが最後の臨場ファン感謝祭!ロンドン五輪に負けない熱い情熱を語るー」と題して行われたこの舞台挨拶では、京都で撮影をしていたという内野が「初日には、この作品がどう歩んでいくのかドキドキしておりましたが、皆さんが本当に愛してくださって、こうして大ヒット御礼の御挨拶に駆けつけることが出来ました」と感謝の気持ちを述べると、映画が公開されてからの1ヶ月を振り返り、周囲から「あまりの熱演に疲れなかった?でもとても見応えがあった!」という嬉しい声を頂いた話などを披露すると、さらに「2月で激しく寒かった時に、朝2時、3時頃の明け方前に集まって、あの冒頭のシーンをやったんですけど、2月の雨ふらしのシーンというのは、上から降ってくる雨が氷水みたいなんですよ!だからもう~タンクトップ1枚でびしょびしょになって、ほんとに、あと3秒で自分は命が無い!ってくらいの状況で撮っていたので、監督が「カット!OK!終わりで~す!!」って言った瞬間、(最初監督は)5カット撮るって言ってたけど、一発でOKでたので「お!終わった!」っと思いまして」と撮影の裏話をすると、監督から「素晴らしかったというのもひとつありますが、もうひとつが、…水が切れてしまって…」と明かすと会場は拍手と大爆笑!内野も「でもあの時監督がOK出して下さらなかったら、僕本当死んでました。ここに居なかったですよ。命の恩人です(笑)」とユーモアたっぷりに語った。
 そして、「「臨場」とは?」という質問が飛び出すと、内野が熱く「最初は、皆さんにどう受け入れてもらえるのか、色んな葛藤もあったんですけど。既に亡くなられてしまったのですが…警察監修の方が非常に協力してくださって、この作品の“世界”と“倉石”という人間を育ててくださりました。自分の中では本当に一朝一夕に作り上げてきたキャラクターではなく、非常に時間をかけて年輪を作り上げてきた感があるので、この倉石義男という男は、愛しつくしたというか、俳優人生のなかでも大切にしているキャラクターです!」と語ると、松下も「臨場とは?と聞かれたら「死を扱いながら生を観ること」とお答えしてきたんです。死を扱うという、とても重要でとても難しく、また繊細に扱わなければいけない題材の中で、なぜこんなにたくさんの人が「臨場」って言葉も、「検死官」って言葉、その職業も知っていってくださったんだと思うと、そこは、それぞれ倉石さんだったり、小坂留美の生き方だったり、その人間ドラマみたいなものが伝えてくれて、ハートフルな部分がこの臨場にあったのかな?と思います」と二人が作品への想いを根こそぎ語ると、会場も熱い拍手でそれに応えた。
最後には、登壇者からサインボールが各5つ投げられ会場は一気にヒートアップ。さらには、5個中2つにはサインが書かれていないことが明かされ、そのボールをゲットした人には、初日の舞台挨拶で披露された“書”が送られるという嬉しいサプライズも…。内野が書いた書を見事手にしたのは、内野の後輩という女性!早稲田大学・政治経済学部の学生で、サークルも同じという…。これには内野も「後輩ですか!?僕は劣等生でした(笑)」と驚き、松下作の書を当てた女性も、テレビカメラも入っている事もあり少々照れ気味に嬉しさを語った。“書”を贈呈する場面で内野は「先輩大好きです!」と後輩から返され照れ笑い…、堅い握手が交わされ、記念撮影の後、舞台挨拶は終了となった。「臨場」のアツい夏はまだまだ終わらない!!
(テレビドガッチ)

内野聖陽、主演作大ヒットに「飛んで駆けつけました」…映画「臨場 劇場版」

俳優の内野聖陽(43)が29日、東京・丸の内TOEIで行われた主演映画「臨場 劇場版」(橋本一監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに、共演の女優・松下由樹(44)と出席した。
テレビの撮影で京都に滞在していたという内野は「こうやってまた、皆さんの前であいさつをできるということで、飛んで駆けつけました」と、うれしそうな表情。連続ドラマを2シリーズ放送してからの映画版となったが「倉石(内野が演じる検視官)は、一朝一夕で作り出すことはできなかった。自分の俳優人生の中でも、大事にしているキャラクターです」と言葉に力を込めていた。
(スポーツ報知)






主演の内野は「みなさんがこの作品を愛してくれたおかげで、またこの場に立てました」と感慨深げに語り、内野の部下を演じた松下も「死を扱ってますが、生き方や人間ドラマが伝わったかなと思う」とにっこり。2月に行われた撮影について、内野が「タンクトップ1枚でびしょ濡れのシーンがあるんですが、水が氷みたいで……。監督が1回でOKくれなかったら死んでた」とエピソードを披露すると、橋本一監督に「演技はもちろん素晴らしかったんですが、もう水が無かったんです」と明かされ苦笑い。また、内野は松下について「フラフラとふざけていても、じっと尊敬の眼差しで見つめてくれるんです。内野も倉石も松下さんが育ててくれた」と感謝すると、松下は「内野さんは子どもっぽくて。テレビシリーズからずっと見つめ続けてたんでよく分かります」と微笑んでいた。
また、イベントでは内野と松下が投げたボールを見事キャッチした観客に、初日舞台あいさつで書き綴った"書"をプレゼントする企画が行われ、内野のボールをキャッチした観客の学生は内野の出身校である早稲田大学政治経済学部で部活動も同じという偶然も。学生に「先輩、大好きです!」と告白された内野は「こんなこともあるんですね」と照れ笑いし、「倉石は僕の俳優人生の中でも大事なキャラクター。一朝一夕ではなく時間をかけて作ってきた作品です。毎日暑いので涼しい劇場に足を運んで頂ければ」とアピールした。
(マイナビニュース)


7月29日(日)、丸の内TOEI①にて、『臨場 劇場版』が多くの支持を受けて大ヒット上映中の現在、全てのファンの方々に感謝の思いを込めて、出演の内野聖陽、松下由樹、橋本一監督が大ヒット御礼舞台挨拶を行いました。
そしてこの日、大ヒット御礼ということで、ファンの方々にサインボールをプレゼントするというサプライズがありました! さらに、その中から2名が選出され、内野聖陽、松下由樹が公開初日に作品への思いを書いた掛け軸、「まなざし」(内野)と「集大成」(松下)の書がプレゼントされました。内野から掛け軸を受け取った女性は、早稲田大学政治経済学部の学生で、さらには内野が学生時代在籍したサークルも一緒という後輩であることが判明。これには内野自身もビックリで、まさかの逆サプライズとなりました。
●コメント:内野聖陽(倉石義男 役)
今日はこんなに暑いですが、この映画の撮影は2月で寒かった。冒頭の意味深に倒れるシーンは、明け方の2時か3時くらいに撮影してました。監督も最初は5カットくらい撮ると言っていたのですが、雨降らしをしていてタンクトップ一枚は本当に寒くて。カットかかる声が後3秒遅かったら命がなかったです。最終的に1カットでOKになりましたけどね。
●コメント:松下由樹(小坂留美 役)
初日もここでご挨拶をさせて頂きましたが、同じステージで大ヒットのご挨拶ができて幸せです。ムーブオーバーして、この後も皆様に観て頂ける環境があるということが嬉しいです。検死をする場面では、死体役の方たちがハードでした。寒いのに裸なんです。動いちゃいけないし、鳥肌もたてちゃいけないって。みんなで温めていたんですよ。
(東映)

はやいのぉ

2012年07月27日 22時18分08秒 | その他いろいろ
はやいなー
はやいよー
来年の夏のオハナシ。

ミュージカル「二都物語
帝劇で。井上くんと浦井くんのW主演。演出は鵜山仁さん。
え。ミュージカルですよね…
なんかデジャヴュな悪寒がorz

それにしても最近ミュージカルのチケ代が高すぎる。
S席12000円なんて当たり前?
ヘタすると13500円とかするし。

安全パイで早めにチケ確保しておきたいタチなので、ついついS席を押さえがちです。
でもって上演が始まると特チケやら弁当付きやらのが出て、私が取ったのは何だったのかと思うことしばしば。
当日券狙いなんて、夢のまた夢(ソワレなら何とかなるのかなぁ)
2時間かけて行ってチケット無かったなんていう無駄足も切ないし(笑)

猛暑酷暑

2012年07月26日 22時13分49秒 | その他いろいろ
んー暑いですね。
今日も群馬県は日本一暑いです。

暑くて眠れないのが理由なのか不明ですが、若干体調不良。
忙しめの仕事が入ったのもあるのかな。
そして今日が金曜日な気分(一日損したような気になるのは何故か…)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

あらあら、日刊ゲンダイで来年1月クールのドラマ主演って噂?
話半分(以下?)で頭に入れておきましょうw

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

今度の日曜日の件で、お気を悪くされた方がいらっしゃったようで。
はしゃぎすぎましたかね… すみませんm(_ _)m

初感染

2012年07月22日 21時55分16秒 | その他いろいろ
昨日の夜、見ていたサイトから、なんとコンピュータウィルス初感染しましたorz
超あせった~。
兄に相談したら、最近財務省のPCも感染したとニュースになっていた「トロイの木馬」でした。

いやー早急に直して貰ったので、今こうして使っているワケですが。
別にアダルトサイトとか、怪しいのを閲覧していたのではなく、ごく普通に検索に掛ったサイトから、そこに張ってある別サイトにリンクで飛んだところ感染しました。
あたかもウィルス検索をしてますよー的な、英語表記のウィンドウが勝手に動き、PC内をスキャンしてました。
それからシャットダウンや再起動が非常に遅くなり、隠れたインジケーターを表示するとラリって、IEでネットも閲覧できない状態に。

皆さんもお気をつけ下さいませ。

一瞬リカバリしなくちゃいけないのか、とブルーになりましたよ(T_T)
大事なデータは別のHDDにこまめに保存しなくては…(と言っても殆どがうっちぃモノですが・笑)


よしお…(笑)

2012年07月21日 23時06分06秒 | その他いろいろ
「臨場 劇場版」の大ヒット御礼舞台挨拶のチケットを取るべく、9時30分頃 浅草のぴあに到着。2番目。
無事にゲトしたぜぃ~

29日が良い日でありますように! もちろん内野晴れでね♪
うーん 掛け軸! 流で見た「アレ」のも出たらウケるんだけどな~

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

いつもコメント頂く八女さんから、こんな写真を頂いた。

おおおおおお(爆)
手書きの映画看板ですよ!
すげーこの義男(笑)
ていうか誰?ってレベルw

破壊力抜群ですよっっ

No.390 「ウエスト・サイド・ストーリー」

2012年07月21日 22時38分31秒 | 過去の観劇記録
2012年7月21日(土) マチネ シアターオーブ 2階 10列 21番

ブロードウェー版が来日するのが何でも40数年ぶり?とか。
7月18日にオープンしたばかりのシアターオーブ、こけら落しに行って参りました。

2000人近く入るミュージカルを主に上演する劇場。ヒカリエの11階から入ります。
まず行くのに結構時間がかかる。帰りは一斉に出る客で混みまくりです。
ロビーが無駄に広い(笑)
動線があまり良くないようです。
トイレの行列は、女性はもちろんなんですけど、今回は演目のせいもあってか、男性の行列も出来ていました。
椅子の座り心地はまぁ良いかな~と最初は思っていたのですが、2幕後半になると何か辛い…
カサの置き場もなく、椅子の下に置いて下さいと係員のオネーさんが叫んでました。
劇場内全体は少しコンパクトになったオーチャードホールのような作り。舞台そのものは横幅が狭く、今回のようなダンスが目玉の作品は狭そうに感じます。奥行きと高さは十分です。
その代わり(?)音響は良かったですね。5列目まで潰して余裕のあるオケピが出来ていました。
2階席10列目からの観劇でしたが、2階は見やすかったです。休憩時間に1階・3階に行ってみました。1階は段差が少なくて、たぶん良く見えないと思う…
3階は舞台が奈落の底のような、とおいーー!!って叫びたくなる(笑)

WSSは以前に来日公演をオーチャードで観劇しました。オーブ公演も勿論字幕付きです(字幕が見づらい!しかもタイミングが遅い!)
この王道のナンバー。曲を聴くだけでもいいですね。
カンパニーも歌・ダンス共に魅せてくれました。
アニタ役の人がちょっと大人っぽ過ぎていて(笑)、マリアと並ぶと母っぽい?かなorz

それと今回の特長なのか解りませんが、プエルトリコ色が凄く強いです。
あんなにスペイン語出てきたっけ?

それとマイクトラブル少々。

全体的には満足しましたw
これから良く通う劇場になりそうだし、ねぇ(笑)

大ヒット御礼舞台挨拶があるのだ

2012年07月19日 22時33分09秒 | ウチノなお仕事
7/29(日)、下記劇場にて『臨場 劇場版』大ヒット御礼舞台挨拶を開催いたします。
キャストの熱き思いを、お渡し致します!!
キャスト&スタッフからの感謝の意を込めまして、6月30日初日舞台挨拶で、披露させて頂いた(写真参照)、『臨場』に込めた熱き思いの掛け軸を、当日の舞台挨拶にて、抽選でお渡ししたいと思います。

※数に限りも有り、どの劇場で、誰の掛け軸をお渡しするかは、サプライズとさせて頂きますので、劇場へのお問い合わせは、ご遠慮頂きますよう、何卒ご了承下さい。

■会場 新宿バルト9(Pコード:550-125)
舞台挨拶登壇者・予定:内野聖陽
9:00の回 上映終了後舞台挨拶

■会場 丸の内TOEI(Pコード:550-126)
舞台挨拶登壇者・予定:内野聖陽
10:50の回 上映終了後舞台挨拶
※この上映回にはマスコミ取材が入ります。映り込む可能性がございますので、予めご了承ください。

■会場 横浜ブルク13(Pコード:550-127)
舞台挨拶登壇者・予定:内野聖陽
13:00の回 上映終了後舞台挨拶

☆7月21日(土)10:00am~一般発売開始(チケットぴあ)

ということで!
是非とも行きたいですっっ!
ですがチケット発売日は21日。
あちゃーorz オイラお出かけの日ぢゃありませんか。
こうなったら早めに出て都内のぴあ店頭でチャレンジでもするか。
掛け軸ほすぃ~なぁ~(もちろん内野さんのねw)
やっぱりマスコミ入る丸の内の可能性大だと勝手に妄想中。

光秀っ!

2012年07月18日 09時02分26秒 | フジテレビ時代劇「女信長」
とりあえず今朝のめざましテレビから。

公式サイト

織田信長/御長:天海祐希
明智光秀:内野聖陽
御濃:小雪
羽柴秀吉:伊勢谷友介
御市:長澤まさみ
浅井長政:玉山鉄二
柴田勝家:中村獅童
徳川家康:藤木直人
服部半蔵:佐藤浩市
織田信秀:西田敏行

日本史上に比類のない独創的な発想と行動力で天下を統一し、いまだに多くの人を魅了してやまない織田信長。その信長が実は女だったという奇抜な設定で信長にまつわる歴史上の謎をひもといて見せた直木賞作家・佐藤賢一の小説「女信長」(毎日新聞社刊)をフジテレビではドラマ化。女性として生まれながら、訳あって家督を継ぐ嫡男(ちゃくなん)として育てられる主人公・信長には天海祐希が決定! また明智光秀には内野聖陽、正室・御濃には小雪、羽柴秀吉には伊勢谷友介、御市には長澤まさみ、浅井長政には玉山鉄二、柴田勝家には中村獅童、徳川家康には藤木直人、ほかにも服部半蔵に佐藤浩市、織田信秀に西田敏行といった豪華な面々の出演が続々と決定! 2012年末に2夜連続でこの大型時代劇をお届けする。

天海が演じる主人公・織田信長はいまさら説明するまでもないが、今から450年以上も前の戦国の世に突如として頭角を現し、瞬く間に天下統一という偉業を成し遂げた誰もが知っている歴史上の人物。「楽市楽座」に代表される先進的な政策の数々、新兵器である鉄砲を大胆に用いた革命的な戦術、南蛮文化を積極的に取り入れ新しい文化を創出し、出自に縛られることなく有用な人材を登用するなど信長の偉業は枚挙にいとまがない。また「奇行」の数々や奇抜なファッション、自らを「第六天魔王」と名乗るなど、その強烈キャラクターは数々の作品に登場し、幾多の俳優たちが信長を演じてきたが、今回天海が演じるのは誰も演じたことのない女性の織田信長。「革命児」、「異端児」と呼ばれるほどの斬新さにあふれる信長の何ものにもとらわれることのない自由な発想は、信長が女性だったからという大胆な仮説を取り入れた直木賞作家・佐藤賢一による小説「女信長」を原作に天海が作り上げる全く新しい織田信長像はこの作品の大きな見どころの一つとなる。
 女性として生まれながらも嫡男として育てられ、本人の意図に反しながらも家督を相続し、戦国大名として頭角を現していく一方、女性であるがゆえに生じてしまう武将たちとの愛憎に苦しみ、それがやがて信長にまつわる最大のミステリー「本能寺の変」につながっていく…。先日、クランクインを迎え、男性としての信長とその信長が本来の女性として振る舞う際に扮する女性の御長という変則的な二役を演じている天海は
「ただいま『女信長』という作品で、織田信長公を演じております。私の演じる織田信長は、女でありながら男として生きることを強いられ、御長と言う本来の自分と信長の間で揺れ動く、かなり複雑な役柄です。ただ、女性であるがゆえに、その考え方、感性、趣向は当時の武将とは一線を画しており、戦国の世にありながら天下泰平を望んでいる。信長公は女であった…一見、荒唐無稽なお話ですが、もしかして…と思えてくるから不思議です。織田信長公と言えば、戦国時代で真っ先に名前の挙がる人物ではないかと思います。さまざまな事を考え始めると、あまりのプレッシャーに押しつぶされそうなので、ころ良いところで、自分から思い悩むことをやめるすべを身につけ始めています(笑)しかしこんな事、人生において何度経験できるか分かりませんし、正しく有り難く幸せな挑戦です。その奮起の方が強く、気持ちの良い疲れで毎日を終えています。素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんとともに、全力で撮影中です。楽しみにしていただけたら、幸せです」とコメントしている。
また、他の登場人物も通説とは違うキャラクターとして描かれる。
一般的には“日本史上最大の逆賊”として描かれることがほとんどの明智光秀も本作では信長の最大の理解者にして、信長を心の底から愛した唯一の人物として登場する。その光秀を演じるのは「臨場」のヒットも記憶に新しい内野聖陽。信長が女性であることを知ってしまったがゆえ、愛するがゆえに「本能寺の変」へと向かってしまう“忠臣”明智光秀を演じることになる。
その光秀を以前から慕いながら、信長が女性とは知らずに嫁いでしまう正室・御濃を演じるのは久々のドラマ出演になる小雪。女であることを打ち明けられて以降、女同士であるにもかかわらず夫婦であるという奇妙な信長との関係は、女同士の風変わりな友情を生むと同時に光秀との三角関係をより複雑なものにしていくという役どころだ。
通説では信長を誰よりも敬愛する最も忠実な家臣的な位置づけにある羽柴秀吉も、本作では信長に対する愛情ゆえに複雑な思いを抱える、ある意味での“反逆児”イメージで描かれる。羽柴秀吉を演じるのはフジテレビのドラマに初出演となる伊勢谷友介。信長同様に新解釈に満ちた秀吉像が構築されていく。
その秀吉が恋い焦がれる美女として名高い信長の妹・御市を演じるのは長澤まさみ。信長と恋人関係にあった浅井長政のもとに嫁ぐが、それはあくまでも信長の“身代わり”としてのもの。ある時、その事実に気付き、姉である信長に敵意を抱くようになり、のちに大いに信長を苦しめる愛憎劇を巻き起こしてしまうという女性として描かれる。
御市の夫で信長(御長)の初恋の相手となる浅井長政を演じるのは玉山鉄二。長政との恋がそれまで冷静だった信長の判断を大きく狂わせ、“身代わり”の御市も巻きこみ、大きく3人の運命を変えていってしまう。また信長が家督を相続する以前からの織田家の家来で、御市の二番目の夫となる筆頭家老で御市をめぐり、浅井長政、羽柴秀吉と争う柴田勝家を中村獅童が演じる他、さらに幼少期を織田家の人質として過ごし、桶狭間の戦い以降、信長の最も重要な同盟者であった徳川家康を藤木直人が演じる。一般的に“タヌキ”と呼ばれるように食えない人物として描かれる家康。本作でもクライマックスに向けてその“タヌキ”ぶりをいかんなく発揮するが、そこには信長に対しての思いが込められていて…。
他にも物語の重要な鍵を握る服部半蔵役に佐藤浩市、女として生まれた御長に嫡男として信長として生きることを課した父、織田信秀役に西田敏行といった実力派の男優陣が顔をそろえ演じることが決定している。
プロデュースを担当するフジテレビの村瀬健は今回のドラマに関して、「『女信長』というタイトルを見た瞬間、僕の頭には天海祐希さんの顔が浮かびました。とはいえ、織田信長役をオファーするのはさすがに勇気がいったのですが、意外にも(笑)快諾いただき、このドラマが実現したのです。“織田信長は実は女だった”という新説に基づくと、信長の妹・御市をめぐる有名な長政・秀吉・勝家の三つどもえの恋物語にも新しい解釈が生まれます。そこに信長自身も一枚かむことになるからです。そして、織田信長の代名詞ともいえる“本能寺の変”がなぜ起こったのか?永遠の謎ともいわれるこの日本史上最大のミステリーを引き起こしたのは、実は“女である信長”と“男である光秀”との間のラブストーリーだったという、誰も想像しなかった新解釈がこのドラマのハイライトとなるのです。一見、荒唐無稽に思えるかもしれませんが、このドラマを見終わった時には、“もしかしたら信長は本当に女だったのかもしれないな”と皆さんに思っていただける説得力にあふれていると思います。2夜連続大型スぺシャルで年末を飾るにふさわしい最高に豪華な出演者陣が、誰もが知っている戦国時代の人気キャラクターたちの織り成す人間模様を彩り豊かに演じて下さっています。人間の業の深さに涙し、切ない恋に胸を痛める…。戦国の世を舞台にした、豪華キャスト競演による濃厚な人間ドラマにご期待ください」と語っている。
織田信長が女性であったという大胆な仮説から生み出された数々の新解釈をもとに生まれる新しいエンターテイメント時代劇にご期待いただきたい。
(とれたてフジテレビより)