miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

ため息の10月

2010年09月30日 23時08分03秒 | その他いろいろ
ドトーの9月が終わった…
さらにドトーの10月がスタートします(笑)
観劇予定入りすぎ。

さすがに遠征馴れしてきて、そんなに緊張しなくなったけど、初めて行く劇場(というか兵庫県自体、初なんですが)にはドキドキしてしまふ。

明日はさっさと荷造り済ませて「252 生存者あり」を見るかな~。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

会社の伝票がいよいよ明日からデジタル化一本になるらしい。
どう考えても上手く行かなそうなのだが。
練習や馴れも兼ねて随分前から紙伝票と並行して動いていたんだけど、今もってしても単価が入ってないとか、やるべきジョブチケットが来てないとか…
これ以上傷口広げてどうするんだろうか。「じゃぁやーめた!」って言い出せないのも解るけどさぁ(色々金銭面や人事面で凄いことになってるし)
かなりやばいよー。
そろそろ潮時なのかしらねぇ。

NHKドラマ「10年先も君に恋して」第5回 愛のから騒ぎ

2010年09月28日 23時17分51秒 | NHKドラマ「10年先も君に恋して」
博(30歳・内野聖陽)に別の男と浮気していると誤解されてしまった里花(上戸彩)。だが相手は博(40歳・内野聖陽)で、里花としては説明できない。
博(30)の誕生日を一緒に祝うことで仲直りしようとする里花だが、運悪く濱田先生(渡辺えり)の執筆が佳境を迎え先生宅に行かなければならなくなる。里花は哲夫(渡辺いっけい)の機転で何とか抜け出し博(30)に会いに行くが、里花が別の男と浮気していると疑っている博に「もう終わりにしよう」と言われ、決定的な別れを迎える。やりきれない里花は博(40)のいる研究室に行き、ふられたことを告げる。
家では悲しみを隠そうとして博の誕生日用の豪華食材で料理を作るが、佑太(染谷将太)の彼女:マリコ(林丹丹)に突然のビンタを喰らう。「顔でも胸でも痛い時は、泣いた方がいいよ」というマリコの言葉に思わず号泣する里花。
失意の日々を送る里花に、作家の日高(劇団ひとり)が芥山賞を受賞したら自分と付き合ってほしい、と告白。一方博(40)は佑太に「これって本当に任務成功なのか」と詰め寄られる。研究室では博(30)に向かって、三田村教授(藤竜也)が、自分がタイムマシンの基となる装置を発明したことを告げる。驚く博(30)に三田村教授は、亡くなった妻にもう一度会いたくて研究を始めたことを告白し、過去は変えられなくても未来はいくらでも変えられるはず、と話す。それは別室で二人の話を聞いていた博(40)に向けてのメッセージでもあった。
芥山賞発表の当日。緊張して待つ日高や里花達に届いたのは落選の知らせだった。落ち込む日高の脇で思わずホッとしてしまった里花。一部始終を見ていた比沙子先輩(高島礼子)からその話を聞いた博(40)はある決断をし、佑太に最後の指令を出す。
翌日。家でケーキを作っていた里花の前に突然博(30)が駆け込んでくる。佑太からアパートの床が抜けて姉が本の下敷きになっているから助けてほしいと連絡があった、というのだ。一方里花はマリコの誕生日ケーキを作ってほしい、と頼まれていた。佑太たちが仲直りさせるために仕組んだ策略だと気づいた二人は、素直になってお互いの気持ちを確認する。そして博(30)はそっと里花のおでこにキスをする。窓の外では、そんな二人の仲直りを複雑な気持ちで見つめる博(40)の姿があった・・・。
(あらすじは公式HPより)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

あーやっぱり面白いよ…
でも、その、「40にもなって何やってんの!?」とか(汗)
ちょいと うぐうぐするセリフもあり~の。

ここだけは声を大にして言いたい。
「未来はいくらでも変えられる」
なんていいセリフなんだー(泣)

いいなぁ…ケーキ作りながらデコチューw
ここの仲直りシーンも素敵。

比沙子からも「博くん!」と呼ばれる始末の40博。
緑色ジャージ姿が やけに切ない。
それにしても森松くんgood jobですだ(未来から来た博をすぐ受け入れている姿勢もスゴイが・笑)

視聴率:4.6%

ないしょく。

2010年09月27日 22時28分56秒 | その他いろいろ
例の「パンダのようなクマのような変な絵のTシャツ」をダウンロードして早数日。
さすがにTシャツにプリントしても着なさそうなので(笑)

100円ショップで布の袋を買ってきまして、アイロンプリント用紙を使って、ちょっと内職してみました。


↑オモテ


↑ウラ

おお、思った以上にカワユスに出来ましたよ♪
片方は絵柄が逆になっちまったよ(汗)

“いっちょNHKに送ったろうか”と思ったら、郵送しか受け付けてくんないのね…
プリントアウトするの面倒だから、やめとこ。

気持ちは新潟へ

2010年09月25日 23時37分43秒 | その他いろいろ
今日は社用で都内に出てましたけど、やはり気持ちは新潟の空へ。

立ち見も出たという新潟公演のレポもチラホラUPされてきました。
ああ、良かったんですね…

28日からは最終地となる兵庫公演が始まります。

「“戦え”という声がする」

「人は何故に戦う 怒り 栄光 運命」

べんごしー

2010年09月24日 22時31分41秒 | その他いろいろ
腹ぺこの狐だって 狙うのは雌鳥一羽
商売女だって 財布をカラにする程度
忘れりゃ済むこと
どんなにひどいヤツも
身ぐるみ剥いだとしても
フンドシは残すよ
でも弁護士が来たら最後
丸裸だよ


は~い。こりゃ「ベガーズ・オペラ」“全部もってけ”の一部ですよん。
今日のアレやコレやの件で、一番最初に思い浮かんだのはこのナンバーでした。

ええ、弁護士ですか。「弁護」は座への対応であって、決して個人では無い感じもしなくは無いですが…

大楽まで残り1週間ちょっとです。ドラマもあと2話。

ふー。なんだかちょっと胃が痛いorz

あー明日、行きたかった…

2010年09月22日 22時56分21秒 | その他いろいろ
明日で「イリアス」東京公演千秋楽ですね~。
この一週間がまるで一年にも感じました。
明日は劇場には行けませんが、良い千秋楽になることを祈っています。

久しぶりに本屋へ行けたので、やっとのこと「イリアス」原作下巻を購入。
読むの楽しみ。
そうそう、明日NHK教育で夕方6時55分から
『「神話の舞台」を発掘した男 ~シュリーマンの愛したトロイ~』
という番組が放送されます。
ちなみにこの番組、ナレーターは文学座の先輩・渡辺徹さんですだw

某女性週刊誌も立ち読みしたけど…
ふんっ!だ。

NHKドラマ「10年先も君に恋して」第4回 恋の犠牲者?

2010年09月21日 23時25分45秒 | NHKドラマ「10年先も君に恋して」
博(30・内野聖陽)の誘いで、宇宙エレベーター競技会に参加した里花(上戸彩)と亜美(木南晴夏)。300Mの高さまで自作のクライマー(昇降機)を挙げる競技で、博たちの作ったクライマーは見事にゴールに到着し、里花達は喜びを分かち合う。だが博(30)が他チームの手伝いに行っている隙に、会場にまたも博(40・内野聖陽)が現れる。里花は改めて二人で会う日取りを決めるが、森松(中山祐一朗)に一緒にいるところを見られてしまう。
数日後、里花はカフェで博(40)と会い話を聞くが、そこで博が里花に語った未来は、あまりにも不幸で破たんした結婚生活だった。未来の自分が博のために犠牲になったと思っていると聞き、ショックを受ける里花。
里花は作家の日高(劇団ひとり)や濱田先生(渡辺えり)の夫・哲夫(渡辺いっけい)、さらに比沙子先輩(高島礼子)や佑太(染谷将太)の彼女・マリコ(林丹丹)などに愛の犠牲について聞いてまわるが、結論は出ない。一方博(30)は森松から、里花が別の男と会っていたと聞く。三田村教授(藤竜也)が森松をたしなめるが、博(30)の胸に宿った疑惑の炎は消えない。
日高は権威ある芥山賞へのノミネートが決まり、濱田先生からは新作のプロットを受取る里花。仕事面が充実する一方で、肝心の博(30)の誕生日、博とのデートの約束に遅れてしまう。更に博(30)の頼みで里花のアパートに向かうが、部屋は佑太のバンド仲間でいっぱいで、博は帰ることに。そこに佑太の計らいで博(40)からのメッセージが届き、里花は博(40)に会いに行く。星空の下、いつになく切ない博(40)言葉に、里花は思わず「この記憶は全て消えてしまうの」と尋ねるが、そこに博(30)が現れる。接近遭遇のため具合が悪くなり逃げ出す博(40)。里花は博(30)に「誰と会っていたのか」問い詰められるが、事実を話せないため、思わず博(40)を追って駆けだす。
(あらすじは公式HPより)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ニュースで15分ずれた時には心臓止まるかと思ったよーorz
NHKさん、放送してくれてありがとう!! 画面の前で手を合わせちゃう(ー人ー)

今回のはセリフが痛いんですけど… オイラだけですか?
サケ呑まんでくれーと心で叫んだのは… オイラだけですか?

何はともかく(滝汗)

ますます40博の良さが解ってきましたね。私も里花も(笑)
博は博で、里花を愛している感情が高ぶってきている様子です。

宇宙エレベーターの競技会シーンはかなり興味深かったです。

30博の誕生日(9月17日だよね~w)、待ち合わせのレストランのウェイターさん、Good Job!
「部屋に行っていい?」って大胆だー(きゃー♪)
穴のあいた靴下も妙にラブリーでした。

比沙子と博のシーン。ほんと、いい声だわー。

やっぱりズンズン引き込まれていきます。
完璧30と40を演じわけている あの人には、輝いていて欲しい。

視聴率:5.3%

東京スカイツリー見学

2010年09月20日 22時37分42秒 | でじかめふぉとぎゃらりぃ
2010年9月19日、461メートル。


↑押上駅出てすぐの所。


↑京成橋から臨む。夕日に映えて幻想的。

 
↑こんな高いものをニンゲンが建てるとは… バベルの塔か?


↑博が見上げていた所って、ココ?


↑読売新聞の東京スカイツリー前分室が出来ていた。


↑少し浅草方面へ行った所から。


↑クレーンマニアには堪らない?


↑吾妻橋近くの観光案内所で、キミコイのポスター発見!


↑吾妻橋より、トワイライトの中、アサヒビール本社と共に。


↑終点は浅草寺。屋根の補修工事も終わり、ライトアップされていました。

No.319 「イリアス」

2010年09月20日 22時02分02秒 | 過去の観劇記録
2010年9月20日(月・祝) ル・テアトル銀座 3列 5番

東京my楽となったこの公演。
凄い前列だよーん。

3回目だけど、まったく飽きない。どれだけ好きなんだろ、この舞台。
それと3列目は細かな表情がよく見えて、より のめり込んで観劇。
若干アガメムノンやらオデュッセウスが邪魔(笑)

コロスさん達(スカマン・デュ・コロス5?←爆)の熱演もめっちゃ良かった!
ミュージシャン達の間合いの取り方も解るし。

アキレウス、竪琴を実際に弾いてなかったんだ。ここもメチャ近っ!
やはり1幕後半にかけてがいい。パトロクロスが殺されたシーン、アキレウスが馬車に繋いでやった神の馬が、その殺戮を見ている。上段にいるアキレウスが見つめるその視線は「これは人間のものではない!」とヘクトルが叫ぶが如く、静かに、そして冷たかった。
1幕ラストの、新しい甲冑をつけ復讐の鬼と化したアキレウスが、神の馬と共に出陣していく様は、照明の加減もあって本当に光り輝いていて、そこにはまぎれもなく軍神アキレウスがいた。

2幕はもちろん、アキレウスとヘクトルの一騎打ちシーン。ものすごい迫力。
剣や槍が飛んできそうだった。毎回このシーンは息を呑む。

プリアモス王が懇願しに来るシーン、シモテの柱そばで繰り広げられるので、平プリアモス王の表情に胸が熱くなった。ヘクトルの遺体が自分の手に戻ると解ったプリアモスの、何ともいえない嬉しそうな顔。
これぞ演劇の醍醐味だよね。目の前で繰り広げられる両雄の演技。

内野さん、少し痩せられた様子でした。初日にあんなにガッチリしていた二の腕も細くなっていた。
演技は上り調子に良くなっています。それは全キャストにも当てはまる。

ラスト近くに携帯電話が鳴ったのは残念でした。
カテコは3回かな。最後には前方の客の殆どがスタンディング。
内野さんは片手をあげてくれました。
また少し泣きそうになった。

カテコで、男性の声で「うっちー、がんばれ!」ってかけ声が掛かった。
珍しいなぁ~と思っていたら、終演後、知人がその男性に話しかけたそうで。
なんでも九州から飛行機で来ていて、「JIN」で内野さんにハマり、今回が初観劇という方でした。
押しの強い(?)ワレワレに囲まれちゃいましたよ。すいませんね~(爆)
もしかして、ここ読んでたりして?

No.318 「エリザべート」

2010年09月20日 21時35分50秒 | 過去の観劇記録
2010年9月19日(日) マチネ 帝国劇場 1階 E列 46番

エリザベート=朝海ひかる、トート=城田優、ルドルフ=伊礼彼方、ゾフィー=杜けあき、ルドヴィカ=春風ひとみ、少年ルドルフ=菊池駿。
指揮=塩田明弘。

ビバ10周年な東宝エリザでございます。
ナビザでチケ取ったらえらい前方&カミテで、音響がイマイチっす。

私的ハツモノづくしの組み合わせ。朝海シシィと伊礼ルドは前回みてないし。

朝海シシィ、やっぱり見た目が童顔だからでしょうか。年齢を重ねていく過程が解りづらいというか。歌はウワサで言われていたほどではなかったです。演技はたしかに良いと思う。
朝海シシィはバートイシュルのシーンで、チョウチョを捕って放してあげるんだな。

城田トート。おお、ヴィジュアルはいいね。あの身長はなかなか見栄えがする。
衣装が若干勿体ないというか、赤いジャケットはセットと被るし、腰まわりのドレープは、もったりした印象を与える。歌はロックな閣下でした。ドクトルのシーン、腰かがめすぎちゃうの(笑)寝椅子に寝た!
闇広は消防士ポール降りでしたけど、出来れば音は立てない方向で行って欲しいです。全体的に歌にエコーかかりすぎ。
まだ若いということもあって、「黄泉の帝王」感が少なめ。エロさも抑え気味なのかな。
「私が踊る時」で、馬車から飛び降りるのって内野閣下だけなのかしらん?
相変わらず私の中では何回も幻影を観てしまい、「いかん、いかん」と思いつつ(汗)

伊礼ルド、城田トートとの2大ヴィジュアル組み合わせ!なんですよ。チケ取って正解♪
もー闇広がいいんだわ、見た目が(そこだけかよ、おい)
今回の席はルドルフ目線というか、闇広の時に良い感じで上にトートがいるので、ふふふでした。
「歌は二人とも高音が弱い」と、幕間にゆきさんのお友達から聞いて、確かにそうだなぁ~と思いました。
独立運動とマイヤーリンクのダンスシーンは、あと少しか。「僕はママの鏡だから」は歌い方が少し気になる。

勿体ないのは杜ゾフィー。ヘタな人ではないのに、とても残念。高音が出てない。見た目に無理がある(特にフランツの年齢が上がってくると、余計に)

常連組は、高嶋兄さんが若干抑えた演技になってたこと。髪型が変わったのね。
それと石川禅さんフランツ@ミラクルメイクで超若いぞ、青年フランツ!!
もー「夜のボート」染みるなぁ。

トートダンサーズって、あんなに上半身裸でしたっけ?
どうも今まで閣下ロックオン状態が多かったもので(^_^;)

カテコで最後、朝海シシィ&城田トートの2人してお手繋ぎカワユスな登場。
城田くんは投げキスのあと、格好付けたポーズで決めておりましたわ。