miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

運、頑張れ!

2007年08月31日 23時21分40秒 | その他いろいろ
仕事は結構ヒマヒマだった8月終了。
もうそろそろ風林火山の撮影も終わりそうだ(あと1回は見学に行きたかったが…)
今日、流から先行のオシラセが届いた。
思ったよりかは待遇良いが、何にせよ運が大事である。
ここのところチケ運がツイているようなので、このまま行って欲しい。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

明日は青山円形劇場に出張ってきます。
ここ、初めてなんですわ。
青山劇場には去年の5~6月、ほぼ毎週通ってたわけですが(笑)

終演後は久しぶりに都内ぶらついてこようかな~
地下食リニュした日本橋三越もいいし。
まだ行ってない新・丸ビルや東京ミッドタウンもあるぞー。
それからプランタン銀座の隣に新しいビルも出来たって言うし。
遊ぶ所・食べる所・買う所… 東京って所は尽きない街ですなぁ。

高嶺の花はハイクラス

2007年08月30日 22時48分07秒 | その他いろいろ
一段と涼しさも増して、夜は秋の虫たちが合唱しています。
明日で8月も終わり。

流のベガ先行(日生)もオシラセが来るようで、今回も厳しく1人1公演のみ…って感じがします。
ステージサイド取りたいなぁぁぁぁぁ。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

9月1日オープンするという「ザ・ペニンシュラ東京」。
劇場街からも近く、建設途中を見ては、「一度は泊まってみたいな~」なんて思ってもみましたが、なにしろ高い(^_^;)
最近都内にはハイクラスなホテルが続々とオープンしておりますが、庶民にとっては高嶺の花。
がんばって高いホテルに泊まる位なら、その分観劇した方が、私にとっては保養でございます(笑)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

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う~ん

2007年08月28日 23時10分46秒 | その他いろいろ
来年の、大沢たかおさん主演の「ファントム」東京公演。
ルカス君で観たいのだが(パク君はいいんかい!とセルフ突っ込み
なんだか雲行きアヤしいなぁ…
2月は土曜日休みが少ないので、日曜日に行くとする。
でもルカス君は日曜日出演は無い。
やっと入れて2月11日(祝・月)
くぅぅ。

今年11~12月にかけての「テイクフライト」を
どうやってスケジュールに ねじ込もうかと思案中。
どちらの月も、月4公演と一杯一杯(^_^;)
くぅぅぅ。

あー 都内近くに職と住

2学期

2007年08月27日 23時01分18秒 | その他いろいろ
うちの地域では今日から2学期。
夏休みの宿題を持った子供達が沢山いた。だが私立の高校はまだ夏休みらしい。

暑さも明日あたりからようやく一区切りつきそうで、寝苦しさも解放されるかな?

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

「ステラ」も到着、NHKストリートの勘助日記も更新(来週に続くんすか♪)
今日はトプステも発売日なので会社帰りに本屋へ寄ってきた。
創刊50号か… たしか4号目あたりから買い始め、レプリークを定期購読していたので、トプステは興味がある月しか買ってなかったのだが、レプが休刊してからはトプステをバックナンバーで取っておいてある(おかげで床が落ちそうだが・苦笑)
これからもお世話になりまする。

9月はTV中継もかなり多い。
コクーン歌舞伎「三人吉三」はWOWOWで放送。
「錦繍」は早くもNHK教育で放送だ。
さらに「血の婚礼」もWOWOWであるぞー。
これだけ早いと、劇場に行かなくてもいいかな…的な気分には、ならない(笑)
どれだけ良い編集でも、カメラワークでも、やっぱり自分の「眼」で見て、「耳」で聴いて、その日、その公演だけの空気感ってものは伝わらないからね~

2007年NHK大河ドラマ「風林火山」●第34回 真田の本懐

2007年08月26日 21時28分29秒 | ウチノなお仕事
越後で捕われていた勘助(内野聖陽)は晴信(市川亀治郎)によって救われ甲斐へ戻った。
勘助不在の間に武田は村上義清(永島敏行)に大敗、その原因を作った真田幸隆(佐々木蔵之介)に対する家中の視線は冷ややかだった。難攻不落の砥石城を攻略して汚名をそそぐ以外に真田が生き残る道はなかった。
そんな真田に勘助は秘策を伝授する。村上方に属する真田の弟・常田隆永(橋本じゅん)を武田に寝返らせるというのだ。そのためには兄弟の主家・海野家を晴信の手によって再興する必要があった。
真田は晴信の了承を得て、上州で海野家の姫を守っている河原隆正(河西健司)に使者を送る。河原は忍芽(清水美砂)の兄なのだが武田を憎んでいた。兄が了承するはずはないと考えた忍芽は常田の屋敷に乗り込む。そして自らの命と引き換えに真田についてくれと懇願するが常田は応ぜず、勝手に自害すればよいと冷たく言い放つ。忍芽が刀を手にしたその時、真田が河原を連れて駆けつけた。悲願である海野家の再興のために、恨みを捨てて武田につけと真田は常田を説得する。真田の夫婦愛に感動した事もあり常田はついに武田につくことを承諾した。
常田の調略に成功したことにより、砥石城を守る須田新左衛門(鹿内孝)も武田に内応して、難攻不落を誇った村上軍の砥石城はあっけなく落ちる。真田は真田郷全体の領土回復に成功して、遂に本懐を果たす。



あらすじ及び写真はNHK大河ドラマHPより。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

まずは一言。「じゅんさんサイコー!」

ようやく武田家に戻ってきた勘助。御屋形サマも、みんなも何だか嬉しそうです。
一番嬉しかったのは太吉でしょうかねぇ♪
久しぶりに登城する勘助、ヒゲのお手入れ&気合いも入ります!
真田さん家って本当にいい家庭ですね。戦国の世、こんなにも家族&家臣達から信頼されているのって結構珍しい方だと思うのですが、やっぱり忍芽サンが出来た方だったからでしょうか。
それと長男クンは「蝉しぐれ」で内野さんの子役やった男の子ぢゃないですか。
大きくなって…(近所のオバちゃん風)
命を賭して隆永の元に向かう2人。ハイビジョンでは結構良く、じゅんさんの涙が見えたのです。思わず見てるこっちもウルウル度上昇。
あんな義姉を持った兄。そりゃー羨ましく思いますって。
城に戻った幸隆とのシーンも良いですな~。
「そなたを失えば、わしは生きてゆけぬのじゃ」なんて、冥利に尽きます。
それを密かに陰から見守る勘助の、おだやか、かつ複雑な表情。

もともと勘助の物だった摩利支天が戻ってきた…
来週は女の戦いでございまする。

●視聴率●
16.6%

体力勝負の与野本町?

2007年08月25日 23時29分29秒 | その他いろいろ
えーと、まずは5万アクセス有り難うございます。
順調ですか? 順調ですね(笑)
ほとんど観劇と内野さんの話題ばかりのマイナー路線ブログですが、これからもヨロシクお願いしますです。

“よのほんまち”ってきました。「エレンディラ」の感想はUP済み。
帰り道に、ちょうど花火大会の渋滞にハマってしまい、足が吊りそうでした(泣)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

土スタ、川中島ロケの内野さん! あー本放送が楽しみです♪
Gacktさんの鎧、まるでゲームキャラみたいです(^_^;)
青い鎧に白馬… 他の人では出来ないでしょうなぁ。

川中島まで行くと終わりも間近… 複雑な心境でございます。

そして新潟・上越市の謙信公祭りもGackt謙信登場で大変盛り上がった様子ですね。

No.203 「エレンディラ」

2007年08月25日 23時20分48秒 | 過去の観劇記録
2007年8月25日(土) マチネ 彩の国さいたま芸術劇場大ホール 1階 F列 29番

ウリセス=中川晃教、エレンディラ=美波、老紳士じつは作家=國村隼、エレンディラの祖母=瑳川哲朗、語り部=品川徹、ウリセスの父=石井愃一、写真屋=あがた森魚、語り女=山本道子、ウリセスの母=立石涼子、他。
原作=ガルシア・マルケス、脚本=坂手洋二、演出=蜷川幸雄、作曲=マイケル・ナイマン、振付=広崎うらん、他。

砂漠に吹く風、男達の行列、人々が広場に集まり、祭りが始まる。
その時、世界の中心で待ち望まれた奇跡の娘が現れる。
過失から祖母の家を全焼させてしまった少女エレンディラは、その責任をとるため、祖母により、娼婦として1日に何人もの客を取らされている。その美しさから、瞬く間に男達の人気を集めていたエレンディラだったが、ある時、彼女は本当の愛を誓う美青年ウリセスと出会う。2人は祖母からの脱出を試みるが、あっさりとつかまってしまう。祖母から逃げるには彼女を殺すしかないと考えた2人は、それを実行しようとするが…。
(あらすじは芸術劇場HPより)

数年前、この公演の仮チラシを貰った。当時、会場は西巣鴨の廃校になった校舎を利用する、という興味深い公演だったのだが、延期になり、今回の芸術劇場公演となった。
芸術劇場の奥行きの深さには目を見張るものがある。

3幕4時間超の大作。
ノーベル賞作家ガルシア=マルケスの原作(読んだことはない)

とにかく強力な「ばーちゃん」である。瑳川さんの熱演(というか怪演?)を観られたのは良いかな…
かなり大柄な「ばーちゃん」なので、肉襦袢巻いております。で、肉襦袢での裸体(^_^;)も晒しております。歌もあります。
過失から火事を出してしまった孫に、あろうことかその肉体で弁償させようとする、まるで肉親らしからぬ祖母ですが、1幕~2幕中頃までは憎たらしかった。けど中盤以降、祖母が昔を語る場面など、なんだかこの人も可哀想な人なんだなぁ…と思えるようになりました。
ウリセス役の中川くん。相変わらず神がかった歌声… そしていつも悩み多き青年役が多いですね。
美波さん、細くて美しい。声もしっかり出ていて、歌も澄んだ歌声です。無垢な少女が一転、娼館の女に。祖母から、借りを返すにはあと何年…などと言われ、さらには祖母の身の回りの世話まで。そりゃー殺意だって起こるわな。
いろいろ話題の全裸ですが、なんとも爽やかな(うーん。文章にすると何だかな…)姿です。思ったよりはエロくないです。ただ、美波さんのヌードシーンになると、係員が前の方にささっと来て座り、客席を見渡しています。こりゃー盗撮対策か。
3幕にしか登場しない國村さん。かなりな確率カミテ端にいます。そうそう、中川くんもカミテ確率高いので、ちょっぴりお得?
あぁ…シブいなぁw オイシイなぁ(笑)

場面転換が結構忙しく、セットチェンジの音がうるさい。
本水の雨が降るのだが、排水が出来ないのか、わざわざアンサンブル達が拭き掃除。
演出も兼ねての作業だろうが、3回目ともなると、芝居の目障りでしかないような…
雨もいいがセリフが聞き取りづらくなるのは痛い。

ちょっと上演時間が長いなぁ。
相変わらずビジュアルは素晴らしい(特に照明は美しい!)

む、む… その2。

2007年08月24日 22時57分09秒 | その他いろいろ
だから~
舞台の世界は早いっちゅうの。

先日エリザが発表になったかと思ったら、
つぎはシアタークリエの「レベッカ」。
ウワサになってたクンツェ&リーヴァイのだ。
HPあけて思わず、ちょびっと笑っちゃった(汗)
キャスティングは東宝お馴染みさんばかり。
祐サマと ちひろちゃんだと、思わずおフロ場でクレーン登場か?と吹き出しそうである。
とりあえず開いてすぐと、楽日ちかくに2回くらいは行きそうである。
基本的に初演好きなもので(笑)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

9月が2公演と、結構少ない(?)もので、なにか他にいい公演は無いかな~と物色していたら、
e+の特チケで、青山円形劇場の「シラノ・ド・ベルジュラック」が6500円→3500円と格安。
思わず取ってしまった…
あーあ(^_^;)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

明日は4時間「エレンディラ」観に、与野本町まで行ってきます。

環境保全に役立つか

2007年08月22日 23時58分50秒 | その他いろいろ
あつい…
今日も真夏日。
関東地方の電力もギリギリで、節電せねばなるまい。
が、冷房ナシでは眠れない。

本日より、また1つブログパーツ増。
ここから検索すると、その度合いによって環境保護に役立つ費用がgooから環境NGO団体に寄付されるそうだ。
ま、よかったら使ってやって下さい。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

寝汗がヒドイらしく、ことしも首筋に“あせも”発生。
赤ちゃん用のベビーパウダーを昨年より使用…
年々皮膚も弱くなるっちゅうの。

夏は会社が比較的ヒマなので、帰宅したら駐車場に車を置いて、15~30分ほど歩くようにしている。
渡良瀬川の土手まで すぐ近くなので、そこを歩く。
時々遠くのほうで雷がピカピカしている時は、あわてて降りる。
土手で落雷にあう確率は高いらしいので、気をつけねば。
だが痩せない。来週の水曜日はキョーフの健康診断。

む、む…

2007年08月20日 22時52分51秒 | その他いろいろ
まったくもって舞台の世界は気が早い。
先日、来年の「ミス・サイゴン」キャスティングが発表になったかと思ったら、
今度は東宝「エリザベート」が発表になった。

2008年8月 名古屋・中日劇場
2008年9月 福岡・博多座
2008年11・12月 東京・帝国劇場
2009年1月 大阪・梅田芸術劇場
4都市、計5ヶ月公演。というか、2009年て(滝汗)

なになに…
シシィは涼風さんと朝海さん
トートは山口さんと武田くん
フランツ・ルキーニ・マックスは替わりなし。
ゾフィーは初風さんが帝劇と梅芸だけ戻ってくるのね~
ルドルフは浦井くんと、あと未定の誰かか…

内野閣下は今回もお出ましにならず。
とりあえずWは押さえるとして…
はは(笑)
数回は帝劇に行くことになりそうです。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

昨日の風林火山、やはり黄色Tシャツの視聴率は凄かった。