miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

雑感。

2009年03月29日 22時37分18秒 | その他いろいろ
やっと「BLACKBIRD」の本チラシGetしました(天王洲銀河劇場にて)
下の水面部分て、CGですね。
あーもう内野さんの視線に釘付けです。
かなり早くヒトを壊していきます♪

流さんからは地方公演の先行申込用紙も来ました(どこに会員番号書けと?&申込用紙の「仮説」が間違っております。by職業病)
行かないのに、富山とか北九州とかが気になるのね~(汗)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

劇場で久しぶりにpippiさんとお会いして、幕間にオシャベリ。
お手製の生キャラメルをいただきました~w(うまっ)
終演後に玲奈ちゃんのトークショー有り(抽選)だったのですが、参加申込せずに帰ってきました。

天王洲アイルは、行く度に寂しいビルになってきていて、前にあった書店も閉店してしまい、奥の方の飲食店は日曜日定休の所もあって人影もほとんど無いです。
昔の華やかな頃も知っているだけに、余計寂しいわ~

No.265 「回転木馬」

2009年03月29日 22時14分56秒 | 過去の観劇記録
2009年3月29日(日) マチネ 天王洲銀河劇場 1階 L列 24番

ジュリー=笹本玲奈、ビリー=浦井健治、スノウ=坂元健児、キャリー=はいだしょうこ、マリン夫人=風花舞、星の番人=安原義人、ジガー=川麻世、ネッティ=安奈淳、カーニバルボーイ=西島千博、他。
作曲=リチャード・ロジャース、脚本・作詞=オスカー・ハマースタイン二世、演出=ロバート・マックイーン、翻訳=常田景子、訳詞=森雪之丞、指揮=田邉賀一、他。

アメリカ北東部・ニューイングランドと呼ばれる漁師町に、移動遊園地がやってきた!
退屈な田舎町にとっては、待ちに待ったイベントだ。マリン夫人の経営する回転木馬で働くビリーは一番の色男で、彼を目当てに、街中の娘たちは着飾って遊園地に出掛けた。
ある日、ビリーは、町工場で働くジュリーと恋に落ち、結婚する。しかし、ビリーは、マリン夫人の嫉妬により失業し、ジュリーの従姉妹ネッティの家に居候するようになる。仕事も無く、苛立ちを募らせるビリーは、時折ジュリーに手を上げる始末。
一方、ジュリーの親友キャリーは、漁夫のスノウと結婚する。家庭と仕事に対して堅実な考えを持つ相手。キャリーは、ビリーにスノウの元で働くことを提案するが、ビリーはそれが面白くなく、断る。そんな折、ごろつきで悪評高い水夫のジガーが、ビリーを誘惑する。浜辺の祭りで街中が浮かれている間にバスコム綿工場の金を強奪しようと言うのだ。初めのうちは興味を示さなかったビリーだったが、ジュリーが妊娠したことを知ると、金の工面に困り、ジガーの誘いに乗るのだった。しかし、計画は失敗に終わり、追い詰められたビリーは、ナイフを自分の胸に突き刺し、息絶える…
天国に召されたビリーは、「やり残した何か」を解決するために、星の番人から1度だけ地上に降りることを許される。彼の自殺後、地上ではすでに15年の月日が流れていた。顔も見たことのない我が子は、父親のせいで、いじめに耐える孤独な少女となっていた。少女の夢は、移動遊園地の一座と一緒に、この街を出て行くことだった。それを知ったビリーは、地上へと降りて行くことを決心する…
(あらすじは公式HPより)

回転木馬と天球儀を模したっぽい美術(二村周作)は、なかなかキレイ。
舞台上にオケピ、星の番人が覗き見る形になっていました。
幕開きすぐのオーヴァーチュアに続くダンスシーン、結構長い…。

なんか全体的にビミョーでして(今日だけかは不明ですが、かなりクールな客席)
ナンバー部分は聞けるキャスティングでしたが芝居部分というか~(^_^;)
自分的に、やっと盛り上がってきた2幕。と思ったら「あら、終わり?」
ネッティの安奈淳さんが一番印象に残ってしまったです。
ジュリー玲奈ちゃんは後半母親役ですが、これは「ウーマン・イン・ホワイト」やっておいて良かったな感。ああいう幸薄い女性役が多いですねぇ。
ビリー浦井くんはワイルドですた。
サカケン兄さん(笑)実直を絵に描いたようなスノウ。ちょっぴりKY?
キャリーのはいださん。そ、そのセリフの声はどこから出ているのでしょうか…
マリン夫人の風花さんは姉御感たっぷり。ジガー川崎さんのワルっぷりも合ってました。
カーニバルボーイは西島さん。顔濃い~(笑)身体のキレ良い~w
2幕中盤に、ジュリーとビリーの娘(すいません、ダンサーさんの名前不明)とのかなり長いダンスシーンがありました。

ばんせーん

2009年03月27日 00時02分34秒 | ウチノなお仕事
2009年4月15日
「史上最強!!!!!ニッポン衝撃風景グランプリ 春の2時間SP」
ゲスト:萩本欽一、東山紀之、内野聖陽

「TV初公開!夢の巨大ロボによゐこ濱口優が乗り込み感動の発進!」
「みんなの注目を一点に集める!まつげが目立つ少年!?」
「ちょっと進んではすぐに足止め!?なかなか進めない道!」

「史上最強!!!!!ニッポン衝撃風景グランプリ 春の2時間SP」を放送!
なんと、“笑いの王様”欽ちゃんが初登場!!原田珍定委員長にいきなりダメ出し!?
夢のような巨大ロボット出現に東山も「スゴイ!」と感心しきり!!
内野が「お花見気分!」と表現した驚きの受験風景とは!?
「堀内県」は欽ちゃん誕生の地・東京下町を大特集!欽ちゃんの反応は!?
さらに、東山&内野のふるさと、神奈川県の珍百景も続々登場!!お楽しみに!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

「ナニコレ珍百景」ゲスト出演ですw
4月15日は勝手に3時間SP(笑)

各社先行始まる

2009年03月25日 23時18分04秒 | ウチノなお仕事
PG先行始まりますなぁ…。
まずは先手を切って@ぴあですが。
写真はe+メルマガのです。また違うショットですねw
本チラシも出来たみたいなので、早く欲しい~!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

「臨場」公式HPに、キャストスタッフさん御祓いの様子などがUPされてました。
内野さん勝負服(?)の赤パンツ…

妙に一体感。

2009年03月24日 23時50分24秒 | その他いろいろ
黒鳥ホリプロ先行、東京楽 ハズレますた。
今のところ2戦2敗っす(着実に第二希望はGet)。

昼間の会社はWBCで何だか盛り上がっていて、昼休みのTVや玄関の前(笑)で街頭テレビならぬ街頭ワンセグで観てる男子あり…
3時すぎのお仕事は皆様 さぞや はかどった事と存じます。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

BS-iで「あかね空」途中から見ました。あ~傳蔵オヤビンにはシビれるねw
そして今日買ってきたデジタルTVガイドの写真を見ると、なんだかとっても“すっきりサワヤカ”で本当にこの人は千の顔を持つヒトだ。

No.264 「ムサシ」

2009年03月22日 22時24分54秒 | 過去の観劇記録
2009年3月21日(土) ソワレ 彩の国さいたま芸術劇場大ホール 1階 C列 5番

宮本武蔵=藤原竜也、佐々木小次郎=小栗旬、筆屋乙女=鈴木杏、沢庵宗彭=辻萬長、柳生宗矩=吉田鋼太郎、木屋まい=白石加代子、平心=大石継太、他。
原作=井上ひさし、演出=蜷川幸雄、音楽=宮川彬良。

巌流島での決闘から六年後、宝蓮寺の寺開きの法要(参籠禅)に宮本武蔵も参加していた。そこへ佐々木小次郎が決着をつけに来た。
対決は参籠禅が終わる三日後に行われることになった。

こういう無欲(?)の時に限ってC列という(実質2列目)の席が来るのだな(^_^;)
ただ近すぎるのも考えモノで、たしかに囁くようなセリフや息づかい、汗やツバまで良く見えるけど、ダイナミックなお寺のセット・竹林がちょっと…
で、またこのお寺のセットと竹林が幕開きすぐに、あの やたら奥行きのある さい芸の奥から静かに、そして着実にこちらへ迫ってくる様は鳥肌がたつほど素晴らしかった。
能舞台を意識して作られたと思うお寺もいい(美術=中越司)。

藤原くんと小栗くん、さらには鈴木杏ちゃんまで(「ハムレット」な組み合わせw)ワキを固める実力派… もうこりゃ観ないワケには行かないっすよね~♪
小栗くんの成長が解って良かったですw(なにさま?・笑)
1幕はオナカの皮がよじれるかと思った五人六脚とか、小次郎が仇討ちの為の剣の形を教えるシーンで、なぜかタンゴ調になって皆踊りだす所とか~
ワキ陣はみなさん特訓の成果でしょうか、能・狂言の舞と謡。とくに「蛸」という演目(実際狂言にあるそうですね)白石さんの素晴らしい表現力には参った。
武蔵がこれまた仇討ちの為に『無策の策』を考えている時の、すり足の所作が妙に色っぽくて。(2幕最後にシモテ端にある石を投げ捨てた時、なんとなく藤原君と目が合ってしもうたっ!)
あとあと、最後に武蔵と小次郎が旅支度をしている所。2人して脚絆を履いているのに萌ぇった人も多いハズ?!

1幕~2幕中盤あたりまでのイキオイとはガラッと替わり、最後にはやっぱり「人と人が争う事の愚かさ」「自分で自分の命を絶つ愚かさ」「どちらが正義かを争う事の愚かさ」を説いていた脚本でした。
まぁ「うん、そうだな」とは思うけど、私的には少しモヤも残るラストです。

アワアワしてました

2009年03月20日 22時36分29秒 | その他いろいろ
朝は大雨、午後は暴風な一日。
おまけに仕事を本社に送るための佐川急便がいつもより早く来るため、スピードUpでテンテコマイですた。

でもって、一応お昼から携帯電話で参戦しました@ライヴチケ。
まったく繋がりません…
お昼ご飯も食べないといけないし、午後1時からはフツー以上に仕事しないと間に合わないので、結局取れないまま終わりました。

昨日は映画出演の発表もあって、夏から秋にかけての充実っぷり、楽しみです。
それと堺雅人さんとの共演も♪

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

明日はさい芸で「ムサシ」観劇です(ソワレ)
帰るのが面倒なので泊まってきます(^_^;)

映画「クヒオ大佐」出演

2009年03月20日 22時30分59秒 | ウチノなお仕事
俳優の堺雅人(35)が実在の結婚詐欺師を題材にした映画「クヒオ大佐」(今秋公開、吉田大八監督)に主演することが18日、分かった。日本人だが整形で鼻を高くして米軍パイロットを名乗り、ウソ八百を並べ金をだまし取ったクヒオ大佐を描く。堺は付け鼻の特殊メークと軍服の衣装でクヒオに“変身”し美女をえじきにする。ヒロイン役のだまされる女性を松雪泰子(36)が演じる。
堺演じるクヒオ大佐は、米海軍の第5空母航空団のパイロット。世界各地を転戦中という。フルネームはジョナサン・エリザベス・クヒオで、母親はエリザベス女王の妹の夫のいとこ。こんなウソの経歴と軍服姿で美女に近づき「結婚すれば軍から支度金5000万円が出る」などと言って金をだまし取るのが手口だ。
原案は吉田和正氏のノンフィクション「結婚詐欺師 クヒオ大佐」。1970~90年代に数人から総額1億円をだまし取ったとされる実在の日本人詐欺師がモデル。今作で描かれるクヒオは紳士的で話術も巧みだが、自分の名刺の英語のつづりを間違えたり、ウソを見抜かれ逃げるなど、どこかユーモラスだ。
堺は「結婚詐欺という形でしか相手の女性や社会にかかわれなかった悲しさ、滑稽(こっけい)さを感じます」。撮影は11日にスタート。ゴム製の付け鼻と3種類の軍服、口ひげを伸ばしクヒオに成りきっている。「クライマーズ・ハイ」で演じた鬼気迫る新聞記者とは対照的な役だ。「どんな作品になるのか見当がつかない。クヒオについても、好きなんだか嫌いなんだか、いまだに分からない。そのあやうさが魅力」と語る。
松雪はコツコツ稼いだ金をクヒオに貢ぐ。「恋愛経験もほとんどなく、ひたむきにけなげにクヒオを愛している姿をチャーミングに演じられたら」。女性として見たクヒオについて「自分でつくり上げた妄想の世界がクヒオにとってのリアリティーやアイデンティティー。華麗に流ちょうにだましていく口上は、あまりに現実ばなれしているために滑稽で、ある意味チャーミング」と話している。クヒオに狙われる女性役に満島ひかり(23)と中村優子(34)、官僚役に内野聖陽(40)。クランクアップは4月中旬を予定。
(スポーツ報知)
公式サイト
ちなみにWiki

私予報

2009年03月18日 23時20分39秒 | その他いろいろ
「臨場」楽しみですなーッ!
あと1ヶ月近くもあるし…

それにしても死体役の役者さん、とても大変そうですね。
内野さんの髪の毛は 相変わらず伸びが早いw

週刊TV雑誌も仕事が忙しくイマイチ本屋でのチェックが出来ないのですが、倉石は「花が好きでガーデニングが趣味、花言葉に詳しい」と書いてありました。

また雑誌祭りも始まるのです♪

でもって。
明日 駅の売店でスポーツ新聞を買う私がいるでしょう(笑)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

無事に四月大歌舞伎のチケ取れました。
どのプレイガイドも回線が混み合うので、ここは穴狙いでCNプレイガイドを選択。
思ったよりサクサクで良かったわ~。

今月の懸念は20日のライブチケ取り(流先行)
またしても仕事(祝日なのに)
一心不乱に携帯を扱う私がいるでしょう(笑)

3月早く終わらないかな

2009年03月13日 23時42分29秒 | その他いろいろ
ボチボチ生きております。
相変わらず仕事は沢山な上に全てが「急ぎ」であります。
明日も仕事してまいります。

流さんから黒鳥チケの結果が来ました。
楽をどこかで手に入れなければなりませんな…
ホリプロ先行もあるから何とかなるだろうか。
まぁ最終的には大阪に行く気満々(笑)なのでw

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

15日は4月の歌舞伎座「伽羅先代萩」のチケ取りにチャレンジするつもりです。
さよなら公演で厳しいのは重々承知していますが、改修する前に是非とも母を連れて行きたいのです。
母は ほんとうに初心者なので解りやすい演目を…と思っていたワケですが、前から知人に勧められていたので良いかな~と。
さあ、果たして取れるのかどうか

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

「臨場」4月15日スタート。今週の「相棒」ラストで流れた予告を見逃してしまいますた。
公式HPで見られたので良かった♪
ああ、もう!時間とお金と体力が許すなら新宿駅に行きたい!!