miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

Loppiってば!

2014年02月23日 22時14分04秒 | その他いろいろ
3月1日の映画「家路」初日舞台挨拶のチケットを、昨日無事にゲトしたのだが、ローチケは本当に馴れない。
滅多に使わないけど…

そしてローソンのLoppi。タッチパネルの相性が悪いのか、四苦八苦してしまった。

3月1日は朝早起きです!!がんばりますw
雪が降らない事を祈る(ー人ー)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

ロンがね-。元気すぎて振り回されてるよ(^_^;)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

テレ朝の臨場祭(再放送&劇場版放送2回目)。何かあるのか?何もないのか??

シビレました…

2014年02月22日 21時37分19秒 | ウチノなお仕事
J-WAVE『DOCOMO SOUNDS OF STORY ~ASADA JIRO LIBRARY~』
朗読作品:『角筈にて』(短編集「鉄道員(ぽっぽや)」より)
放送日:2月22(土)20:00~20:54

8歳の時に父に捨てられた恭一。
それでも父を慕い、父が戻ってきた時に誉めてもらえるような立派な大人になろうと、一生懸命勉強して良い大学に入り、大企業で出世をする。しかし、あるプロジェクトの責任を取って左遷を命じられる。
そんな中、当時のままの姿をした父との不思議な出会いを果たす……

●原作=浅田次郎「角筈にて」(集英社文庫刊「鉄道員」所収)
●貫井恭一=内野聖陽、貫井恭一(幼少時代)=石川綾乃、久美子=石川綾乃、久美子(幼少時代)=石川綾乃、父=野瀬育二、保夫=野瀬育二、伯母=石川綾乃、若者=野瀬育二。

ラジコで聞いたのでクリアな音質。
あーええ声!!
落ち着いた語り口と、さすがの表現力です。

後半は泣いてしまいました。
でもってですねー。主人公・恭一の妻の名前が!!
まー あえて書かないですけど…
そりゃもう萌ぇましたですよ。

生き別れた父と、花園神社の境内での出会い。
『出会い』といっても本当に会っているわけではなく、恭一の父への想いが具現化したものですけど、なんかねぇ 切ない。
妻への想い、義理の兄となった保夫への想い、母を病気で亡くし父は自分を置いて失踪、預かってくれた養父母への想い…
心がほっこりと暖かくなる、素敵なストーリーでした。

内野さん、きっとお父様への想いを詰めたんじゃないかと勝手に想像してしまいました。

我が家にワンコ来る2014

2014年02月22日 21時29分55秒 | その他いろいろ
愛犬リチャードが亡くなってから早くも1ヶ月ちょい。
父はワンコをまた飼いたいと。
先週も、先先週も雪で動けなかったので、今日はもう「待ってました」な感だったようです。

んでもって。
我が家にワンコ来る。


ミニチュアダックスフント♂
2013年9月10日生まれ
チョコダップルというカラーです。
父のベストと同系色で保護色になってる(笑)

リチャより目が少し小さめな感じですね…
それと全体的に長い!

長いってーことで。
ロングだよねー
ってなって。
名前は「ロン」になりましたw


めっちゃ元気です。
めっちゃ人なつこいです。

ロン、これからよろしく!!

映画『家路』完成披露プレミア上映会

2014年02月21日 00時07分02秒 | ウチノなお仕事

松山ケンイチ(28)内野聖陽(45)が20日、都内で映画「家路」(久保田直監督、3月1日公開)の完成試写会に出席した。東日本大震災後の福島を舞台に、家族の再生を描いた物語で、今月開催されたベルリン映画祭には内野と久保田監督が参加した。
内野は「ドイツの女性の方に『松山ケンイチくんは来ないんですか』って聞かれた。ちょっと不愉快でしたけど」と笑わせると、松山も「サクラじゃないですよね?」。また、香港での上映が決定したことも報告された。
(日刊スポーツ)

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俳優の松山ケンイチ(28)と内野聖陽(45)が20日、都内で行われた映画『家路』(3月1日公開)の完成披露試写会に出席した。
先日ドイツ・ベルリン国際映画祭に出品され、現地を訪れた内野は「客席の中から女性が質問した時『松山ケンイチくんはいないんですか!?』と言われました」と報告すると、松山が「それサクラじゃないんですか?」とツッコミ。不機嫌な素振りを見せた内野は「ちょっと不愉快でしたけど…」と嫉妬しつつも、最後は「ウソです」と茶目っ気たっぷりに話し笑わせた。
また、同席した久保田直監督(53)は二人の印象について「ケンイチは本当に大人。僕と25くらい離れているのに話していると先輩と話している気持ちにさせる。全くブレない、こうだと決めたらそこから離れない」とベタ褒め。一方の「マサ(内野)は(ケンイチと)真逆」とキッパリ。すると内野は「(ケンイチ)ブレブレじゃないですか」と苦笑いを浮かべていた。
(オリコンスタイル)

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俳優の松山ケンイチさんと内野聖陽さんが20日、東京都内で行われた映画「家路」(久保田直監督)の完成披露試写会に登場した。同作が出品された第64回ベルリン国際映画祭に参加した内野さんは、喜びの報告とともに、松山さんが現地には行けなかったため、「客席のドイツ人女性から『ケンイチくんはいないんですか?』って聞かれた」というエピソードを披露。すると松山さんは「サクラじゃないんですか?」と疑いつつも、「うれしいです」と笑顔。それに対して内野さんは「ちょっと不愉快でしたけど。うそです」とジョークで笑わせた。
内野さんは松山さんを「ケンちゃん」と呼び、2人はたびたび笑顔で顔を見合わせるなど、ステージ上では仲のよさが伺えた。2人について、久保田監督は「ケンイチはすごく大人。僕とは25歳くらい年が違うが、同級生や先輩と話しているような気になる。こうだと思ったら、まったくブレない。ウッチー(内野さん)はその真逆。たえず悩んで、すごく深く考える。揺れながら答えを見いだしていく」といい、「実は、それぞれの役柄がまさしくそういう人物なので、本当にそこに生きているというように感じていただけると思う」と作品をアピールした。
映画は、東日本大震災後の福島を舞台に故郷への帰還と家族の再生を描く。3月11日以降、放射能の影響で立ち入りができなくなった警戒区域内が故郷の沢田次郎(松山さん)は、高校2年のある事件以来、家を出て故郷に帰っていなかった。しかし、誰も住めなくなった故郷の町に帰ることを決心し、汚された土を耕し暮らし始める。兄の総一役を内野さんが演じている。3月1日公開。
(まんたんウェブ)

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東日本大震災後の福島に暮らす家族を描いた「家路」の完成披露試写会が2月20日、都内の劇場で行われ、主演の松山ケンイチ、共演の内野聖陽、久保田直監督が舞台挨拶に立った。
震災後、警戒区域となった土地に住み着いてひとり苗を育てる弟・次郎(松山)と、故郷を離れることを余儀なくされた兄の総一(内野)。それぞれの葛とうを胸に秘めた兄弟を通じ、絶望的な状況から希望に向かって歩み出していく家族の姿を描く。「いつか読書する日」「スープ・オペラ」の青木研次が、オリジナル脚本を書き上げた。
青森出身の松山は、「福島独特の方言も勉強したし、農業をやっている家系なので僕自身も農業指導の方と一緒に農業をやらせていただいた。なかなかできない経験」と述懐。パネルに書かれた“金メダル”の文字に困惑しながらも、「僕も日本代表選手のみなさんに勇気をもらっているし、この映画も見てくれる方を前向きにさせることができるような作品」と力強く語った。
内野は、先祖代々守り継いできた土地を突然奪われるという悲劇に見舞われた男を演じ、「福島の悲しみの前に自分はどうしたらこの役を演じられるのか、悩んだ。オール福島ロケなのでその土地からいただいたもの、土地の方々とお話させていただいたものを受けて、何とかこの男を演じ切ったような気持ち」と福島への感謝を述べた。
本作は、先日閉幕した第64回ベルリン国際映画祭に出品され、観客の温かい拍手に迎えられた。ベルリンでも舞台挨拶に立った内野が、「原発への関心度も高いのでみんな集中して見ていた」と報告すると、映画祭に参加できなかった松山は「現地の方々の雰囲気を感じたかったし、どんな質問が出てくるのかも楽しみにしていた。2人が充実した日々を送っていたみたいで僕もうれしい」とうらやましげだった。
これまでドキュメンタリー作品を手がけてきた久保田監督にとって、本作は初の長編劇映画となり「ケンイチはとてもしっかりしていて、年下だけど下手すると先輩と話している感じ。絶対ブレないし、決めたらそこから外れない。マサ(内野)は逆で、絶えず悩み、深く考え揺れながら答えを導き出していく。劇中の人物もまさにそういう人間なので、2人とも本当にそこに生きているという感じだった」と真逆のタイプの役者を巧みに演出。そして、「この映画はあえて何も答えを出していない。普遍的な家族の物語。少しでもご自身に重ね合わせて見てもらえたら」と客席に語りかけた。
(映画.com)

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松山ケンイチと内野聖陽が出演する映画『家路』の完成披露試写会が2月20日(木)に都内劇場で開催。上映前の舞台挨拶に松山さん、内野さん、久保田直監督が登壇した。
ドキュメンタリー出身の久保田監督が、震災後に立ち入り禁止区域となった福島を舞台に作り上げた本作。かつて原発事故後に東京から立ち入り禁止区域にある自宅へと戻ってきた次郎と、妻子と母と共に仮設住宅で鬱屈を抱えて暮らす次郎の兄の総一の二者の視点から福島の今、家族の繋がりなどを描き出していく。
松山さんは次郎という役を演じるにあたっての福島独特の方言と、現地の農家の方による農業指導の存在の大きさを挙げる。「(劇中の)沢田家の撮影も農業指導の方の家を使わせていただき、仲良くさせていただきました。ご家族がご飯を作ってくださったり、なかなかない経験で和気あいあいとしていました」と現地の人々のサポートへの感謝を口にする。
内野さんも、仮設住宅でのシーンも含め、オール福島ロケだったことを強調。「フィクションですが、総一のような地方の長男で土地を奪われ、仮設住宅に暮らす方はたくさんいて、福島の哀しみを前に、どうしたらこの役ができるか悩んだ」と苦悩を吐露しつつ、「福島という土地からいただいたもの、人々から受けたもので演じきった感じです」と真摯に語った。
久保田監督は2人について「ケンイチは全くブレないで、こうと決めたら外れない」と語り、さらに内野さんについては「ウッチーは真逆!」と言い切る。内野さんは「ブレブレってことですか?」と苦笑していたが、監督は「絶えず考え、揺れながら答えを見つけ出していく。(劇中の総一と次郎の)2人もまさにそういう感じ」と称賛を送った。
内野さんと監督はドイツに赴き、ベルリン国際映画祭での上映、観客との質疑応答に立ち会ったが、現地の反応について内野さんは「ドイツの人は生真面目で、原発への関心も高く、みなさん集中して観てました。映画祭というと、途中で帰る人もいると聞きましたが、ほとんどいなくてすごいことです」と明かす。
監督も「夜中の1時に終わる回もあって、その後にQ&Aがあったけど、拍手が温かくてマサ(=内野さん)はウルウル来てた(笑)」と暴露。内野さんは「自己満足の涙ではなく、福島のことを思い出したんです」と照れくさそうに語っていた。
松山さんは残念ながら現地には行けなかったが、「気持ちは行ってました。(現地の熱い反応は)僕も嬉しい」とニッコリ。内野さんは「女性の観客に『松山さんは来ないんですか?』と聞かれてちょっと不愉快でした(笑)」と明かし、会場は笑いに包まれた。
写真撮影では開催中のソチ五輪にあやかって「目指すぞ金メダル」と書かれたボードが掲げられたが、松山さんは「意味が分からない(苦笑)」と困惑。内野さんはオリンピックについてコメントを求められ「この映画とは関係ないですが(苦笑)」と前置きしつつ、フィギュアスケート男子金メダルの羽生結弦選手の活躍に触れ「震災を経験され大変な目に遭っている方ですが、(活躍に)勇気をもらいました」と語った。
最後にマイクを握った松山さんは「ものすごく前向きな映画です。観れば分かります」と短いながらも強い口調で呼びかけ、会場は温かい拍手に包まれた。
(シネマカフェ)

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俳優の内野聖陽(45)が20日、都内で行われた映画「家路」(3月1日公開)の完成披露試写会に出席した。
映画は東日本大震災後の福島を舞台に、被災して家や農地を失った家族の姿を描いたもの。
内野はソチ五輪フィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦選手の名前をあげ「羽生くんを見てて、彼も震災から立ち上がってきたと聞くと本当に勇気づけられました」と自身の役と重ね合わせ、羽生選手からパワーをもらったことを明かした。
同作は今年の「第64回ベルリン国際映画祭」でワールドプレミアが行われ、内野と久保田直監督(53)が舞台あいさつした。主演ながらベルリンに行くことができなかった松山ケンイチ(28)は「お2人が充実してたようなのでよかったと思います」とうらめしそうだった。
(デイリースポーツ)

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東日本大震災の被災地に住む家族を描いた映画『家路』の完成披露プレミア上映会が20日、新宿ピカデリーで行われ、松山ケンイチ、内野聖陽、久保田直監督が出席した。
同作はテレビドキュメンタリーを中心に活躍し、ギャラクシー大賞を筆頭にさまざまな賞を獲得してきた久保田直がメガホンを取ったヒューマンドラマ。震災によって故郷を失った農家の家族が試練を乗り越えながら絆を強めていく姿を描く。
震災で大切な土地を失い、絶望的な中で生きる長男を演じた内野は、「映画はフィクションだけど、(映画と同様)農家の長男で土地を奪われて、家族は仮設住まいという方も実際にいらっしゃる。そんな中で、まず最初に思ったのは、この福島の悲しみを前に自分はどうしたらこの役を演じることができるだろうかと。それが大きくて、常に悩んでいるところはあった」とプレッシャーを感じていたことを明かした。
それでも演じきった内野は、撮影がオール福島ロケで行われたことや、実際の仮設住宅などが撮影に使われたことについて触れて、「福島の土地から頂いたものや、福島の方々との出会いのおかげで、何とかこの男を演じきれたところがあった。福島に感謝しています」と撮影を振り返った。
トークの後半でオリンピックの話になると、内野はフィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦選手について、「震災の苦労から立ち上がってきたという話に勇気をもらいました」と映画と重ねて共感する一幕も。主演の松山も「日本代表として行かれている選手の皆さまからは勇気を頂いていますし、この作品もそういう意味で観てくれる方に対して、何かをあげられるような、前向きにさせられるような作品だと思うので、たくさんの方に観てもらいたい」と思いを込めた。
(シネマトゥデイ)

2週連続

2014年02月17日 22時43分33秒 | その他いろいろ
はー。ホント凄い雪でした。
雪だけならまだ良かったのかな? 後に降った雨で重みを増してしまったようで、各地のハウス・駐車場や駐輪場の屋根、その他もろもろ倒壊していたようです。
駐車場の屋根が壊れた方の中には下敷きになってしまったり、車のフロントガラスや屋根が壊れてしまったとのこと。
それとモノが売ってない、と。スーパーとかは野菜もそうだけど、コンビニにも物資が届かず。
スコップも長靴も売り切れ。
私は先週の水曜日に長靴を買っておいたのが功を奏しましたっ! わー♪

昨日(観劇の予定だったのになぁorz)午前中は家で借りている駐車場の雪かき(我が家は一番奥なので、やはり出口までしないと全くもって意味がない)、午後は会社の雪かきで、今日はご多分に漏れず(笑)筋肉痛ですw
雪かきは昨日のうち、まだ雪が柔らかい状態で出来たので良かったです。
今朝方 他の会社の人達がやり始めましたが、既に氷った状態でしたので、大変そうでした。
しかし雪かきしても雪を置く場所がない。前の雪もまだ残っていたし。

ていうか!会社も雨漏りしたのですよ。
ていうかていうか!!また水曜日あたりに雪の予報が出てるっていうぢゃありませんかっ!
雨漏り!あまもり… どうすんだよぉぉ

まいった!

2014年02月15日 16時15分59秒 | その他いろいろ

昨日からの大雪で、こんなに積もりました。
今朝は大荒れ。本当は仕事だったのですが、行くに行けない…
連絡網で、とりあえず来られる人は来る、みたいな(笑)

しかも私は昨日体調を崩してしまって、死に体で仕事して、雪が降る中ノーマルタイヤでゆっくり帰宅。
とりあえず寝ました…

んでもって、今朝ですよ。
家の天井から雨漏りが!!
照明用のコンセントからジャージャー
更に3箇所からも雨漏り!
バケツで水取ったり大騒ぎです。

漏電も心配だし。
第一、屋根を直さないと…

明日は観劇で出掛ける予定でしたが、交通も乱れている様子ですし、体調も完全でないので、残念ながら諦めます

SEIYO meets Berlin

2014年02月12日 21時49分16秒 | ウチノなお仕事

世界三大映画祭の一つ、ドイツのベルリン国際映画祭で11日(日本時間12日)、東京電力福島第一原発事故後の福島県を舞台にした映画「家路」が上映され、約700人の観客から長い拍手が送られた。出席した俳優内野聖陽と久保田直監督は「皆さんが関心を持ってすごい集中力で見てくださり、うれしい」と語った。
映画は昨年、同県川内村などで撮影。長く福島から離れていた青年が原発事故後、立ち入り禁止区域にある実家で生きることを決意し、田を耕しだす姿と、仮設住宅で暮らす彼の家族を描いた。
観客からは「この映画でいろいろな現実を見ることができたが、故郷に帰りたくても帰れない人にはつらい作品では?」など、質問が相次いだ。
青年の兄を演じた内野さんは終了後、報道陣に「福島の方々にどう受け止められるのかが次なるハードルです」と話し、久保田監督は「閉ざされた土地ができたことを風化させてはいけないと思って作りました。5年後、10年後も残る映画だと思います」と語った。
(共同)

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東日本大震災の影響で“住むことのできない場所”になってしまった故郷……。福島を舞台に家族の再生を描いた映画『家路』のワールドプレミアが、2月11日に第64回ベルリン国際映画祭で行われ、キャストの内野聖陽と久保田直監督が登壇。舞台挨拶を行った。
2人とも海外映画祭は初参加。本作が劇映画デビュー作となる久保田監督は、「福島を舞台にした家族の話を描くことで、”福島”を風化させないように、何年経っても見ることができる作品を作ろうと思って作りました」と挨拶した。
上映後は盛大な拍手が起こり、内野が涙ぐむ一幕も。また、作品を見ていた香港の配給会社関係者が上映終了後、久保田監督と内野のほうに駆け寄って感激の言葉を投げかけ、なんと、その場で香港公開が決定するというサプライズもあったという。
映画祭の感想について内野は「ドイツは初めてですが、こんなに映画が好きな人たちの前に映画を持ってくることができて非常に嬉しい」と参加を喜び、「福島に住む人を演じることで、今回ほど俳優としてプレッシャーを感じる作品はなかったが、今日の観客の反応に触れて、自分たちが演じた日本人の心はこちらのお客さんにも確実に伝わっているな、と思いました」と手応えを感じた様子だった。
また「ドキュメンタリーでは描けないことをフィクションで描きたいと思って作った最初の作品」という久保田監督は、「海外映画祭の観客の目は厳しいと聞いていたが、好意的に受け止めていただいたことに感激しています」と喜んでいた。
(ムビコレ)

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第64回ベルリン国際映画祭でパノラマ部門に出品された、松山ケンイチ主演作『家路』が11日、20時(現地時間)より上映され、本作に出演する内野聖陽と久保田直監督が舞台挨拶とQ&Aに登壇した。
世界三大映画祭のひとつとして知られる、第64回ベルリン国際映画祭が2月6日(現地時間)に開幕した。ワールドプレミアとなった『家路』の上映は、Cinemaxx 7で現地時間11日の20時から行われ、チケットは早くからソールドアウト。595席の会場は満席となり本作への注目度の高さを証明していた。
パノラマ部門のディレクター、ウィーランド・スペック氏による紹介で、舞台上に立った久保田監督が、「福島を舞台にした家族の話を描くことで、”福島”を風化させないように、何年経っても観ることができる作品を作ろうと思って作りました。それと同時に、家族の話にすることで、世界中の誰もが自分の身におきかえて観ることができる作品にしたいと思いで作った作品です」と挨拶し、上映がスタート。
エンドクレジットが始まるやいなや、盛大な拍手が起こり、エンドクレジットが終わった瞬間にも再び大きな拍手が湧いた。観客の好反応に、内野が涙ぐむ姿も見受けられた。上映終了後、Q&Aに立った久保田監督、内野に対し、制限時間一杯まで観客からの質問の手が上がり、「作品のどの部分が立ち入り禁止区域で撮影されたのか」など、震災後の福島という題材に関しての質問の他、「とても美しい映画でした」と感想を言う観客の姿もあった。
また、作品を観ていた香港の配給会社関係者が上映終了後、監督と内野に駆け寄って感激の言葉を投げかけ、その場で香港公開が決まるという嬉しいニュースもあった。

●内野聖陽 コメント
ドイツは初めてですが、こんなに映画が好きな人たちの前に映画を持ってくることが出来て非常にうれしいです。
福島に住む人を演じることで、今回ほどフィクションを作り上げる俳優としてプレッシャーを感じる作品はなかったが、今日の観客の方の反応に触れて、自分たちが演じた日本人の心はこちらのお客さんにも確実に伝わっているな、と思いました。
(シネマトリビューン)

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俳優内野聖陽(45)が11日(日本時間12日)、ドイツで開催中のベルリン映画祭パノラマ部門に出品された映画「家路」(久保田直監督、3月1日公開)ワールドプレミアに、久保田監督とともに出席した。
ドイツを初めて訪れた内野は「ドイツは初めてですが、こんなに映画が好きな人たちの前に映画を持ってくることが出来て非常にうれしいです。福島に住む人を演じることで、今回ほどフィクションを作り上げる俳優としてプレッシャーを感じる作品はなかったが、観客の方の反応に触れて、自分たちが演じた日本人の心はこちらのお客さんにも確実に伝わっているな、と思いました」と感激した。
また劇映画デビュー作でベルリン映画祭に参加した久保田監督は、東日本大震災後の福島を描いた作品に対する、観客の反応の大きさに感慨を口にした。「ドキュメンタリーでは描けないことをフィクションで描きたいと思って作った最初の作品が、ベルリン映画祭で初めてお客さんに見てもらえるということになり、非常に光栄です。海外映画祭の観客の目は厳しいと聞いていたが、好意的に受け止めていただいたことに感激しています」。
また上映後、作品を見ていた香港の配給会社関係者が監督・内野さんに駆け寄って感激の言葉をかけ、その場で香港公開が決定した。
(日刊スポーツ)

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「ZIMBIO」というサイトで写真が沢山UPされてました♪



















ワクワクさせてよ~♪

2014年02月11日 22時17分50秒 | ウチノなお仕事
古っ(笑)←タイトルのことですw

●『THE BIG FELLAH ビッグ・フェラー』内野聖陽さんからのメッセージ

ようつべはいつまでUpされているのか不明なので、例によって例のごとく(?)キャプチャ紙芝居もUpしておきます。














行くよっ!

筋肉痛

2014年02月10日 22時48分42秒 | その他いろいろ
大雪でしたね~
降ってる時は綺麗だなぁとか久々だなぁ~とかノンキに思いますけど、その後がね。

まずは雪かき。家の前とか駐車場とか。
そして筋肉痛(笑)
数年前に買って、今まで一度も使ってなかった雪かきスコップは持ち手のプラスチック部分が割れて手が取れてしまうというw

で今朝は冷え込んでガッチガチに固まり滑る!
会社の駐車場を朝と昼に雪かき。
で筋肉痛の上乗せ。

金属製のスコップは必要だなぁと。
レインブーツも水が入ってしまって使い物にならなくなってしまったし。
今度の休みにはスコップと長靴を物色しに行かなくては。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

それとワンコですよ。
父が寂しいらしくて、リチャの写真を大伸ばしにプリントして主のいないケージの中に入っています…

実はこの前の日曜にも見に行ってみたのですが、お気に入りのワンコは見つからなかったみたい。
この休みも とても行きたそうだったんですけど雪がね~
ダックスのオスをまた飼いたいと思っている様子。
さてどうなることやら。