miniな舞台

観劇記録+日記@不定期更新。俳優・内野聖陽さんを勝手に応援中!時々サカナクション。

今後の観劇予定

直近はナシです… コロナめ!

秋めきすぎ?

2008年09月29日 22時34分33秒 | その他いろいろ
昨日から今日に掛けて、一気に秋めいて…を通り越して、少し寒いですね。
明日でいよいよ9月も終わり。

ウチノ祭りな10月が来ます。
なんだかとっても初日に行きたい気分なのですが、急には行けない田舎モノの悲しさよ(T_T)

だんだんとチケ鳥も来年の先行とかが入ってきて、手帳見ながら決まってない土曜休みを予測しスケジューリングしなければならないのさ。
とりあえず古田新太氏俳優生活25周年記念の「リチャード三世」「蜉蝣峠」は絶対ゲトしておきたいねぇ。

No.246 「人形の家」

2008年09月28日 22時34分44秒 | 過去の観劇記録
2008年9月28日(日) マチネ シアターコクーン 1階 A列 1番

ノラ・ヘルメル=宮沢りえ、トルヴァル・ヘルメル=堤真一、ニルス・クロクスタ=山崎一、ドクター・ランク=千葉哲也、クリスティーネ・リンデ夫人=神野三鈴、アンネ・マリーエ(乳母)=松浦佐知子、ヘレーネ(メイド)=明星真由美、他子役3名。
原作=ヘンリック・イプセン、演出=デヴィット・ルヴォー。

真四角の、リングのようなステージをぐるっと囲む客席。ステージは回転するようになっている。
3幕、約3時間の濃密な舞台。

「人形のような扱いを受けてきたノラが自我に目覚めて家を出て行く」というお話だと思っておりました。
まぁ、実際そうなのですが(^_^;)
トルヴァルがノラに言う「ひばりちゃん」とか「可愛い小鳥」なんてーセリフが一般家庭で成立しない現代の、しかも渋谷でこの演目。

トルヴァルが押しつける(“妻は家庭を守るのが義務だ”という時代背景もあるが)「いい妻・いい母」の考えにムカついて殴ったろーか(爆)と思う反面、ノラが子供3人を残して若干勝手に(?)立ち去っていくのもどうかしら…と。
だって劇中のセリフ「他人のあなた」「他人のあなたとの間に子供3人もってしまった」って。
夫婦って所詮他人では?(結婚していないワタクシが言うのもイマイチ信憑性なさすぎだけど)

宮沢りえさん、ほとんど出ずっぱり。1幕・2幕の衣装もすごく似合ってるが、自分に目覚めた3幕後半、シンプルな黒のタイトスカートと白いブラウス姿も良かった。また細いこと。セリフもめちゃ多い。
「かわいい妻」を演じていた時のクルクル変わる表情・態度は、上手く生きて行くための演技だった→女の方が一枚ウワテ?
堤さん演じるトルヴァルは、たぶん仕事の出来る夫だったのだろう。妻には貞淑で従順で可愛いことだけを求めていたのかな?上にも書いたけど「ひばりちゃん」とかハズい(笑)セリフが多い。
ああ、でも上背のあるガッシリした背中は若干萌ぇの対象…(^_^;)
ノラがトルヴァルに秘密で借金をするクロクスタ役は山崎さん。出てくるだけでピリッと場面が締まり、なんともダークな空気感。かなり陰湿にヤなヤローだけど、そうせざるを得ない事情も何とか納得。
破滅するヘルメル夫妻とは逆に、クロクスタと結婚寸前だった元恋人・クリスティーネとの先行きは明るかった。
そのクリスティーネ役は神野さん。うう、持つべきものはこんな友人かしら…。
ノラを密かに愛し、ほぼ毎日ヘルメル家に来ている医師のランク。まもなく死期が近く、最後にはノラへの愛を告白するけど、思い叶わず切ないなぁ。

四方を客席が囲んでいるので、こちらを向いていないとセリフの聞き取りは悪く、当然表情も見えない。
今回の席は、視界に殆ど邪魔が無かったのは良かった。
ルヴォー氏の演出は、前回「ナイン~the musical」を観て以来だが、あそこまでアーティスティックではなく、とても解りやすかった。

終演後ロビーで人がざわついているので、誰か来ているのかと見回したら、どうやら藤原竜也くんが観に来ていたみたい。

楽しみの前には苦しみが?

2008年09月26日 22時49分35秒 | その他いろいろ
うーん。なんだか無理矢理感漂う期末が終わりそう…。

明日は会社の用事で朝早くから出発(6時起き)
都内泊
明後日はコクーンの「人形の家」観劇

薬を塗りまくったお陰か腰痛も良くなってきました。
2日間とも天気がよさそうで何よりです。

明日は「ルクスタ」発売日ですねw

↓来月発売、シアガのメルマガから。いい雰囲気ぢゃな~い?


☆ ☆ ☆ ☆ ☆

「252」のナビゲートDVDがレンタル専用で見られるようですね。
最近レンタルビデオ屋さんも行ってないので、会員になる所から始めないと(^_^;)

よーつー

2008年09月24日 23時02分35秒 | その他いろいろ
ひねったのかしら…
それとも日曜日に受けたマッサージが合わなかったせいなのか

腰がいたい

年々ボロってきております

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

「伝説のスリッパ卓球」の動画
削除しましたm(_ _)m
たくさんの閲覧ありがとうございました。

はやく10月コイ!

2008年09月23日 22時49分25秒 | その他いろいろ
今日も仕事だしー。
まったく。
会社のカレンダーで出勤と決まってるから、仕方なしに出てるんですけど。
そして輪を掛けて、我が社は9月決算、10月で期が変わるので、何としても売り上げを上げたい!!と躍起になっとるようです。
先週から忙しい。

15日の休日出勤、20日(土)も仕事、21日(日)はお彼岸のお墓参り&親戚回りでイマイチ休めてない
さらに今度の土曜日27日は会社の行事で都内(いつも会社行くより早く起きないとダメ)、夜まで拘束(?)され、そのままワタクシは都内泊、翌日はコクーンで「人形の家」とスケジュール詰まっております。

もんくタラタラですが

いよいよ「私生活」が間近に!!
目下その楽しみを目指して頑張ろ
上演時間 何時間かなー?
3幕みたいだし、3時間前後とみて
大阪遠征の帰り新幹線の時間も考えておかないと。

ウッツィー

2008年09月19日 23時20分11秒 | その他いろいろ
はい、そうです♪
“製作現場からのリポート”ですよ。

内野さんのお誕生日祝いが「私生活」の稽古場でも行われた様子が書いてあります。
おいしそうなシュークリームだなぁ。
その上のプレートに「ウッツィー・エリオット・マサ」って。
“お誕生日おめでとう”のたすき掛け姿…
三角帽子もギガントカワユスね

プレゼントはフェイスタオルと制汗剤
そりゃもうバッチリですぜ、ダンナ。

これからもリポート期待してるよーん

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

えーとですね。ちょっと予告。
近日中に、少し昔の映像を よつうべでUPしたいと思ってます。
現在 鋭意編集中
お楽しみに。

wktk

2008年09月18日 23時01分31秒 | ウチノなお仕事
結局ワイドショーは当てにならない、というのは学習してきたハズなのだが…
ま、ネットの動画で拝見しましたので、いいかな(^_^;)

「私生活」東宝公式HPに“製作現場からのリポート”というのが出来てました。
読むにつれ
わくてか(笑)

すごいクリエイティヴなお稽古が繰り広げられている様子で。
念じて走れば その体型になる内野さんのスタイリッシュで知性派なエリオット、楽しみすぎる。
歌もあるのですねーw

あと2週間ほどで初日ですよん。

盛り沢山

2008年09月16日 22時06分17秒 | その他いろいろ
あー今日は盛り沢山!!
「252-生存者あり-」の記者会見、画像が一杯Upされましたねーw
内野さんのは少し目でしたけど(どーでも良さそうな芸能ネタは大きく扱うからねぇ)
あのシャツのボタン開けは確信犯ですね(笑)
伊藤英明くんと、本当の兄弟みたいでスッキリさわやか内野さんです。
明日のズームとラジカルは確実に放送されるかな??

そして流からはゴンゾウのポストカードとメッセージ(印刷)のプレゼントが到着!!
本当はこっちがプレゼントする立場なのに(^_^;)
いやーん♪
なんか超期待大なコメントで、ワレワレも覚悟せねばなりませぬな。

で。今日の「はなまるマーケット」“はなまるカフェ”のコーナーが寺島しのぶさんだったので、録画予約かけておいて正解でした。
だって、この写真(核爆)

スゴイ表情の内野さんです。
寺島さんによると「歌ありダンスありケンカあり」の舞台だそうですので、こちらも益々期待大ですね!!

映画「252 生存者あり」完成報告会見

2008年09月16日 21時52分45秒 | ウチノなお仕事
東京に巨大台風が襲ったら……という災害スペクタクル映画「252 生存者あり」(水田伸生監督)の完成報告会見が16日、映画の舞台となった東京・汐留のホテルで開かれた。主演の伊藤英明さん(33)、兄でハイパーレスキュー隊長役の内野聖陽さん(40)、気象庁の予報部員役の香椎由宇さん(21)ら主な出演者が出席した。
オダギリジョーさんと結婚後、初の本格映画出演となる香椎さんは「雨がやんだ瞬間に外に出て『今です』というせりふがあって、砂が口に入ってしゃべりにくかった」と“自然災害”に苦労した様子だった。地下道に閉じこめられる役の伊藤さんは「つねにほこりまみれで、泥や水にぬれて寒かった」、内野さんも「巨大な扇風機で風を起こして台風の状態を作った。水が肌に当たると痛くて、芝居どころじゃなかった」と過酷な撮影を振り返った。
映画のタイトル「252」とはハイパーレスキュー隊で使用されている「生存者あり」の信号で、壁などを2回、5回、2回と叩くことで隊員間で生存者がいることを知らせるというもの。東京で直下型地震があった数日後、予想をはるかに超える巨大台風が首都を襲おうとしていた。元ハイパーレスキュー隊員の祐司(伊藤さん)は、7歳になった娘(大森絢音ちゃん)と妻(桜井幸子さん)と銀座で待ち合わせをしていた。しかし、新橋駅で逃げまどう人の波に巻き込まれた妻は、娘とはぐれてしまう。知らせを聞いた祐司は新橋駅に向かい、埋もれた地下のホームでようやく娘を見つけたが、出口は完全にふさがれていた……というストーリー。
内野さんは「東京が災害を受けてしまうという、ありえるかもしれない、身につまされる話。人が人を愛するという大事なメッセージも込められている」と作品を紹介した。香椎さんは「皆さん、ものすごい緊張感の中での演技だったので、それに飲まれないように、でも気象の予報部員として役に立てるようにアドバイスする、その両立が大変だった」と役作りの苦労を明かした。
映画は12月6日から東京・サロンパスルーブル丸の内ほか全国でロードショー予定。なお、主人公の少年時代を描いたアナザーストーリーを週刊少年マガジン(講談社)で12月から掲載することが決まった。
(記事は毎日jpより)

以下写真は色々な所から頂いてきますたm(_ _)m









↑ホンモノの兄弟みたい(*^_^*)

自分のより嬉しい

2008年09月16日 07時29分13秒 | その他いろいろ
内野さん
お誕生おめでとうございます
o(^-^)o


区切りの歳ですね~
最近ますます素晴らしい活躍!
これからも、出来る限り振り回されたいです(笑)

そして本日は映画「252」の製作発表。

何だか、いつにも増して特別感up♪

自分の誕生日より嬉しいのでした。